加藤栞の大学は青山学院!学部や受験勉強法を徹底解説
non-no専属モデルとして活躍する加藤栞さんは、2024年4月に青山学院大学へ入学しました。「基礎学力もとぼしいレベルだった」という状態から、モデル活動と並行しながら猛勉強し、見事に憧れの青学合格を勝ち取った努力家です。
この記事では、加藤栞さんの大学情報から受験勉強法、大学生活の実態まで、本人のインタビューをもとに徹底解説します。モデルと学業を両立させたい方や、青山学院大学を目指す受験生にとって参考になる情報が満載です。
加藤栞のプロフィールと経歴
基本情報と芸能活動の歩み
加藤栞さんは2005年8月10日生まれ、兵庫県出身のファッションモデルです。愛称は「かとしお」で、身長168cm、血液型はB型。所属事務所はエイジアプロモーションです。
芸能活動のきっかけは、2019年の「ミスセブンティーン」オーディションでした。最終候補者に選ばれたものの、この時は専属モデルへの選出には至りませんでした。しかし、オーディション時にメイクアップアーティストから竹下通りを歩いてみることを勧められ、実際に歩いたところ10社以上からスカウトされるという経験をします。このことがきっかけでエイジアプロモーションに所属することになりました。
その後、ブリヂストンサイクルのグラフィック広告でモデル活動を本格的に開始。2021年1月にはドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』で女優デビューも果たしています。
モデルとしてのキャリア変遷
加藤栞さんのモデルキャリアは、着実にステップアップを重ねてきました。
2021年3月号より『Seventeen』の専属モデルに加入し、約4年間にわたって同誌で活躍。「TGC teen 2021 Summer」「超十代 PREMIUM 2021」「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」など、数々のファッションイベントにも出演しました。
2022年8月からはAbemaTVの恋愛リアリティ番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』に出演し、知名度を大きく上げています。同年9月には『週刊ヤングジャンプ』で初グラビアを披露し、2024年4月には同誌で初表紙を飾りました。
2025年2月にSeventeenの卒業を発表し、同年6月号からは『non-no』の専属モデルとして新たなスタートを切っています。2025年12月3日には1st写真集『shi~。』を発売し、ファッションモデルとしてさらなる飛躍を遂げています。
家族構成とモデル一家の背景
加藤栞さんの家族には、モデルのDNAが受け継がれています。
母親はかつて『ViVi』の専属モデルを務めていた経験があり、9歳年上の姉・加藤雛さんも現役のファッションモデルとして活動しています。加藤栞さんが「ミスセブンティーン」オーディションに初めて応募したのは中学1年生の時で、母親に背中を押されたことがきっかけだったそうです。
小学6年生から『Seventeen』の読者だったという加藤栞さんにとって、同誌の専属モデルになることは長年の夢でした。モデル一家で育った環境が、彼女のファッションセンスや美意識の基盤を形作ったといえるでしょう。
加藤栞が通う大学は青山学院大学
青山学院大学の基本情報と特徴
加藤栞さんが通う青山学院大学は、東京都渋谷区に青山キャンパスを構える関東圏の難関私立大学です。MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)の一角として知られ、学生数は約1万8000人を誇ります。
青山学院大学の偏差値は57~72で、特に文系学部は66~72程度と高い水準にあります。合格最低点は学部によっては3教科300点満点中230点以上(約77%以上)が必要とされており、高得点勝負の入試となっています。
キャンパスは表参道や渋谷からのアクセスが良く、「キラキラした大学生活」を送れる環境として、多くの受験生から人気を集めています。加藤栞さんも、この「キラキラした大学生活」への憧れが志望理由の一つだったと語っています。
在籍学部は文系学部
加藤栞さんが在籍しているのは青山学院大学の文系学部です。具体的な学部名は公表されていませんが、Seventeen-Webのインタビューでは「青山学院大学文系学部に通う」と紹介されています。
受験科目を英語・現代文・政経の3教科に絞ったことから、これらの科目で受験可能な学部に進学したと考えられます。青山学院大学の文系学部には文学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部などがあります。
本人は「どうせ通うんだったら今よりもレベルの高いところを目指そう」「どの学部でもいいから青学に行きたい」という思いで受験に臨んだと明かしており、学部よりも大学そのものへの強い憧れがあったことがわかります。
大学進学を決めた理由と青学への憧れ
加藤栞さんが大学進学を意識し始めたのは、地元の兵庫県を離れて東京で一人暮らしを始めた時でした。上京の際に親と「大学に進学する」という約束を交わしていたそうです。
ただし、真剣に受験を考え始めたのは高校2年生になってから。「どうせ通うんだったら今よりもレベルの高いところを目指そう」と決意し、青山学院大学を第一志望に設定しました。
オープンキャンパスへの参加は高3の秋とやや遅めでしたが、実際にキャンパスを訪れたことで「絶対ここに通いたい」という気持ちが一層強まったといいます。受験期間中は、モチベーションが下がった時に青学の校舎を外から眺めに行くことで、やる気を取り戻していたそうです。
加藤栞の受験勉強法と合格までの道のり
高2から始めた受験対策と塾通い
加藤栞さんの受験勉強は、決して順風満帆なスタートではありませんでした。
高校は芸能科の通信制高校に進学。モデル活動との両立を考えての選択でしたが、高2までは勉強にほとんど時間を割いていなかったそうです。唯一の実績は中学3年生で取得した英検2級でしたが、これは高校受験を意識して取得したもので、結局芸能系の高校に進学したため活用する機会はありませんでした。
高2の途中から親の勧めで塾に通い始めましたが、当初は「先生とのおしゃべりがメイン」という状態。同時期に『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』への出演などでモデル活動が多忙を極めていたことも影響していました。
本格的に受験勉強に取り組み始めたのは高3になってから。当初は「1日7時間勉強する」という目標を立てましたが、実際にはできない日も多く、本人も「今考えれば甘かった」と振り返っています。
受験科目を3教科に絞った戦略
加藤栞さんの受験成功の鍵となったのが、早い段階で受験科目を3教科に絞る決断でした。
選択した科目は英語、現代文、政経の3つ。当初は世界史を選択していましたが、範囲が広すぎて断念し、政経に変更しました。この決断について本人は「正解だった」と語っています。
特に政経については、勉強開始時は「国会って?」というレベルだったにもかかわらず、半年間の集中学習で高得点を取れるようになったそうです。政経のメリットとして、ニュースや日常生活に密着した内容が多いため興味を持ちやすく、世界史と比べて範囲が狭いことを挙げています。
ただし、3教科に絞ることのデメリットとして、受験できる大学や学部が限られることも指摘しています。学びたいジャンルが明確にある受験生には向かない方法かもしれません。
一般入試と自己推薦の両方に挑戦
「どうしても青学に行きたい」という強い思いから、加藤栞さんは一般入試だけでなく自己推薦入試にも挑戦しました。
塾の先生からは「一般の受験科目に集中すべき」と猛反対されましたが、受けられる方法は全部チャレンジしたいという気持ちが勝り、自己推薦用の小論文対策も並行して行いました。
一般入試用の英語・国語・政経の勉強と、自己推薦の提出論文作成を同時に進めることは想像以上に大変だったといいます。「頭がパニックだった」「この時期はキツかった」と当時を振り返っており、覚悟はしていたものの精神的に厳しい時期だったようです。
使用した参考書と勉強場所の工夫
加藤栞さんが受験勉強で使用した主な参考書は以下の通りです。
英語学習には『英単語ターゲット1900』と『スクランブル英文法・語法 4th Edition』を愛用。特に『スクランブル』は厚い参考書だったため、バラして持ち歩きやすくする工夫をしていました。移動中や出先でも勉強できるよう、単語帳はメッシュポーチにまとめて常に携帯していたそうです。
勉強場所については、同じ場所で勉強し続けると飽きてしまうため、3箇所を日替わりで使い分けていました。メインの勉強場所である塾に加え、塾の近くのスターバックス、そして図書館の3箇所をローテーション。環境を変えることで集中力を維持する工夫をしていたのです。
モデル活動と受験勉強の両立方法
受験前4ヶ月間は仕事をセーブ
モデル活動と受験勉強の両立において、加藤栞さんが下した大きな決断が「受験前4ヶ月間のSeventeen以外の仕事休止」でした。
時間が足りないことを痛感し、Seventeenの撮影以外の仕事は全て休んで勉強に専念することを選択。この期間は本当に「勉強づけ」の毎日だったといいます。
高3の夏休みからは1日9時間以上の勉強を目標に設定。それまでの「甘さ」を反省し、本気モードで受験に臨みました。「本当につらかったけど、この時期に頑張って本当に良かった」と、短期決戦で全集中したことが合格につながったと振り返っています。
撮影現場でも隙間時間に勉強
完全に仕事を休むことができないSeventeenの撮影では、現場での隙間時間を有効活用して勉強を続けていました。
撮影の合間には『英単語ターゲット1900』を開いて単語の暗記に励んでいたそうです。移動時間も貴重な勉強時間として活用し、単語帳をまとめたメッシュポーチは常に持ち歩いていました。
このように、限られた時間を最大限に活かす工夫が、モデル活動と受験勉強の両立を可能にしたのです。
メンタルブレイクの乗り越え方
受験期間中、加藤栞さんは何度もメンタルブレイクを経験しています。本人の言葉によると「1ヶ月ごとにメンタルブレイクを起こしていた」時期もあったそうです。
メンタルが崩れた時の対処法として、加藤栞さんは「とことん泣く」ことを選びました。泣きながら夜ご飯を食べることもあったといいます。しかし、朝になると「ツラいよりもあせりが勝つ」ため、リセットして再び勉強に向かうことができたそうです。
また、モチベーションが下がった時には青山学院大学のキャンパスまで足を運び、校舎を眺めたり周辺を散歩したりしていました。志望校を実際に見ることでモチベーションが上がるだけでなく、散歩自体がリフレッシュになると語っています。
加藤栞の大学生活の実態
通学コーデとバッグの中身
大学生となった加藤栞さんの通学スタイルは、フェミニンで華やかなコーディネートが特徴です。
一方で、通学時は「とにかく楽ちんさ重視のカジュアルスタイル」が多いとのこと。特にデニムは「通学時の制服と化している」ほど愛用しており、シンプルなワンツーコーデにボリューム袖のトップスを合わせるスタイルがお気に入りです。
バッグはクロエのものをよく使用しており、iPadがギリギリ入るサイズ感がポイント。授業が少なめの日はこのサイズで十分だそうです。また、MIU MIUやBALENCIAGAのバッグも愛用しています。
通学時の荷物は驚くほど少なく、PCやiPadが不要な日はメモ帳だけということも。お財布はルイ・ヴィトンのフラグメントケースで代用しており、「キャッシュレスなのが大人の女ってイメージ」と語っています。メイクポーチは持たず、保湿用リップとピンク・オレンジのリップ各1本だけを携帯するミニマルなスタイルです。
授業スタイルとiPad・PCの活用法
大学での授業では、iPadとノートを使い分けるスタイルを取っています。
iPadではレジュメに直接書き込みを行い、紙のノートは教授が話した内容をメモする用途で使用。デジタルとアナログの良さをそれぞれ活かした学習方法を実践しています。課題やレポートの提出が必要な日はPCを持参し、それ以外の日はiPadで対応することもあるそうです。
時間割については、必須科目以外は自由に組めるシステム。必須科目が19時頃まである日が週2日程度あり、その日は大変だと話しています。周囲の学生の中には「毎日4コマは絶対とる」と頑張っている人もいるそうですが、加藤栞さん本人は「ゆるくがんばる」スタンスで、自分のペースで単位取得を進めているようです。
学業とnon-noモデル活動の両立の難しさ
大学入学後、加藤栞さんは学業とモデル活動の両立に苦労していることを率直に明かしています。
non-noモデル加入時のインタビューでは「大学生になって自由も増えた半面、お仕事をしながら単位をきちんととるということが想像以上に難しかった」と語っています。学業とお仕事の両立や将来のことについて、様々なことを考えるタイミングだったといいます。
2026年1月のインタビューでは「プライベートでは、大学の単位を取れるように頑張りたいですね。こちらはゆっくり取り組む予定(笑)」とコメントしており、無理をせず自分のペースで学業を続けていく姿勢がうかがえます。
non-noの紹介文では「学業とお仕事を両立している姿もノンノ読者の理想像」と評されており、多くの読者にとってロールモデル的存在となっています。
青山学院大学出身・在学の芸能人との比較
青学在学中のモデル・タレント一覧
青山学院大学は、多くのモデルやタレントが在籍・卒業していることで知られています。
主な出身者・在学者には、アナウンサーの田中みな実さん、井上清華さん、小林麻耶さん、久慈暁子さんなどがいます。また、NEWSの加藤シゲアキさんは法学部を卒業しており、「青学で過ごした時間と今に生きる法学部での学び」についてインタビューで語っています。
モデル関連では、在学中にファッション誌『non-no』の専属モデルを務め、現在は女流プロ雀士としても活動する岡田紗佳さんも青学出身。山賀琴子さんは在学中にミス青山グランプリに選ばれ、女優・ブランドディレクターとして活躍しています。
青山学院大学は「キラキラした大学生活」のイメージが強く、芸能活動との両立を目指す学生にとって人気の進学先となっています。
加藤栞と同世代の青学生モデル
加藤栞さんと同時期に青山学院大学に在学しているモデル・タレントも複数います。
『Ray』専属モデルの中川紅葉さんは、2000年9月生まれで青山学院大学文学部に在籍中。小中学生時代はフィンスイミングでアジア選手権の日本代表を務めた経歴を持ちます。
また、non-no専属の読者モデルとして活動する小杉怜子さんは、青山学院大学コミュニティ人間科学部に在学中。タレントとしても活動しており、加藤栞さんと同じくモデルと学業の両立に励んでいます。
このように、青山学院大学にはモデル活動と学業を両立する学生が多く、互いに刺激を受けながら大学生活を送っている環境があります。
加藤栞から受験生へのアドバイス
科目を絞るメリットとデメリット
加藤栞さんの受験体験から学べる最大のポイントは、受験科目を早めに絞ることの重要性です。
メリットとしては、限られた時間で効率的に勉強できること、各科目に集中して取り組めることが挙げられます。モデル活動など課外活動と両立しなければならない受験生にとっては、特に有効な戦略といえるでしょう。
一方でデメリットとして、受験できる大学や学部が限られることがあります。加藤栞さん自身も「いろんな学部を受けたいコとか、どうしても学びたいジャンルがあるコには向かないかも」と指摘しています。
自分の場合は「キラキラした大学生活を送りたい」という目的が明確だったため、学部にこだわらず青学合格を最優先にした戦略が功を奏しました。目的意識を明確にした上で、自分に合った受験戦略を立てることが大切です。
政経選択のすすめと勉強のコツ
加藤栞さんが世界史から政経に変更して成功した経験は、多くの受験生の参考になるでしょう。
政経を選ぶメリットとして、世界史と比較して範囲が狭いこと、ニュースや日常生活に関連した内容が多く興味を持ちやすいことを挙げています。実際、「国会って?」というレベルから半年間で高得点を取れるようになったという実績は、政経の学習効率の高さを証明しています。
また、政経を学ぶことで「賢くなった気になれる」という副次的な効果もあったそうです。ニュースを理解できるようになることで、勉強へのモチベーションも維持しやすくなります。
短期間で成果を出したい受験生、時事問題に興味がある受験生には、政経選択を検討する価値があるでしょう。
モチベーション維持の秘訣
長期間の受験勉強を乗り越えるために、加藤栞さんが実践していたモチベーション維持法は以下の通りです。
まず、志望校を実際に見に行くこと。加藤栞さんは青山学院大学のキャンパスまで足を運び、校舎を眺めることでモチベーションを高めていました。オープンキャンパスに参加するだけでなく、普段から志望校の近くを散歩するのも効果的です。
次に、勉強場所を複数持つこと。塾、カフェ、図書館など3箇所程度を日替わりで使うことで、飽きずに勉強を続けられます。環境を変えることは気分転換にもなります。
そして、メンタルが崩れた時は無理に抑え込まないこと。加藤栞さんは「とことん泣いて」発散し、翌朝には気持ちを切り替えて勉強に向かっていました。「朝になったらツラいよりもあせりが勝つ」という言葉は、多くの受験生の共感を呼ぶのではないでしょうか。
まとめ:加藤栞 大学
- 加藤栞さんは2024年4月に青山学院大学文系学部へ入学し、現在大学2年生として在学中
- 高2まではほとんど勉強しておらず、「SVOCから勉強し直すレベル」からのスタートだった
- 受験科目は英語・現代文・政経の3教科に絞り、効率的な学習戦略を取った
- 世界史から政経への科目変更が功を奏し、半年間で高得点レベルまで到達
- 一般入試と自己推薦の両方に挑戦し、「受けられる方法は全部チャレンジ」の姿勢で臨んだ
- 受験前4ヶ月間はSeventeen以外の仕事を休止し、1日9時間以上の勉強に専念
- モチベーション維持のため、青学のキャンパスを見に行く、勉強場所を3箇所ローテーションするなどの工夫をした
- 大学生活ではiPadとノートを使い分け、フェミニンながらもカジュアルな通学スタイルを楽しんでいる
- 学業とモデル活動の両立は「想像以上に難しい」と語りつつも、自分のペースで単位取得に励んでいる
- 2025年2月にSeventeenを卒業し、同年6月号からnon-no専属モデルとして新たなキャリアをスタートさせた

