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トモハッピーが令和の虎を出禁になった理由とは?経緯を時系列で解説

目次

トモハッピーが令和の虎を出禁になった理由とは?経緯を時系列で解説

トモハッピー氏の出禁は、2026年1月7日から9日にかけて急展開で決定しました。

約6年間、314回以上の出演と66.3%という高い出資率を誇った人気虎が、なぜ突然番組を去ることになったのか、時系列で詳しく見ていきましょう。

発端はREAL VALUEへの無断出演とマフィア就任

事の発端は2026年1月7日に公開された競合番組「REAL VALUE」の動画でした。

トモハッピー氏は、堀江貴文氏・三崎優太氏・溝口勇児氏らが主催するこの番組に、志願者として出演していたのです。

番組内でトモハッピー氏は、自身が経営するカードショップ「カードン」の事業拡大についてプレゼンテーションを行いました。

300タイトル以上のゲームを扱うショップ事業の長期ビジョンや競争優位性を熱弁し、マフィア(審査員)からの鋭い質問にも的確に切り返す姿が高く評価されました。

結果として、トモハッピー氏はREAL VALUEのマフィア(レギュラー審査員)に就任することが決定したのです。

動画内で「令和の虎には内緒です」と語っていたことが、後に問題視されることになります。

林尚弘主宰からLINEで出禁を通告された内容

REAL VALUEへの出演が明らかになった翌日、令和の虎の2代目主宰である林尚弘氏から、トモハッピー氏へ出禁が通告されました。

公開されたLINEのやり取りによると、林氏は顔文字を交えながらも明確な拒絶の意思を示しています。

林氏のメッセージには「一月の収録から全部出禁」「全部他の虎を探しています」という内容が記されていました。

さらに「桑田さん細井さん株本さんに相談したり、最後、詠子さん(故・岩井良明氏の妻)の承認をもらった結果です」と、複数の関係者との協議を経た決定であることが強調されていました。

これに対しトモハッピー氏は「いいよ!そんな器小さい組織になったならこっちから願い下げ」「余計な事に金も時間もかけてらんないから自分から去ります」と激しく反発しています。

桑田龍征総合演出が説明した「出禁の真の理由」

事態が沈静化するかに見えた2026年1月12日、令和の虎の総合演出を務める桑田龍征氏がXを更新し、出禁の詳細な理由を説明しました。

桑田氏は「事実関係を整理する」として、いくつかの主張を展開しています。

第一に、「REAL VALUEといった一部の番組サイドでは、裏側で令和の虎への出演や仕事を控えるよう求める動きが継続的に存在していた」という圧力の存在を指摘しました。

第二に、「出資上位10人には他番組に出て欲しくない」という、これまで明文化されていなかったルールを根拠として挙げています。

この説明に対し、REAL VALUE側は即座に反論を展開することになります。

トモハッピーの反論「後出しジャンケンうざい」

桑田氏の説明に対し、トモハッピー氏は「桑田さんが俺に関して言ってる内容、事実と異なる内容が含まれていて呆れてる」と反論しました。

トモハッピー氏の主張の核心は「後出しジャンケン」という点にあります。

「社長ファイトクラブや年収オークションに参加した時も何も言ってない」「令和の虎と各虎はフェアなパートナーであり縛り合うルールも無いので筋違いは一切してないです」と、過去の前例を引き合いに出して正当性を訴えています。

さらに「令和の虎を大切に思って保身したいのは分かるけど、出禁というナイフを急に突きつけられ傷付いた身にもなって欲しい」と、処分の唐突さに対する不満も表明しました。

「少なくとも俺は誰かに直接的なダメージを与えてない」という言葉からは、処分の重さに対する疑問が読み取れます。

トモハッピー出禁騒動の各当事者の主張を比較

この騒動では、複数の当事者がそれぞれ異なる立場から意見を表明しています。

誰が何を主張しているのか、整理して見ていきましょう。

トモハッピー側の言い分「縛り合うルールはない」

トモハッピー氏の主張は一貫しています。

令和の虎と虎(出演者)はフェアなパートナー関係であり、他番組への出演を制限するルールは存在しなかったという点です。

過去に「社長ファイトクラブ」などの番組に出演した際も、事前の報告や許可取りは行われていませんでした。

今回も同様の認識で行動したに過ぎないというのがトモハッピー氏の立場です。

また、REAL VALUEへの出演は自身の事業目標である「年商1兆円企業の実現」から逆算した合理的な判断だったと説明しています。

番組を裏切る意図はなく、むしろ令和の虎とREAL VALUEの両方をつなぎ、新しい可能性を生み出したかったという思いがあったようです。

林尚弘主宰の主張「いくら批判されても構わない」

林尚弘氏は騒動が広がる中、2026年1月9日にXで自らの決断に対する揺るぎない信念を表明しました。

「いくら批判されても構わない。自分なりに考えた結論がある」という投稿は、多くの批判を受けながらも姿勢を変えない覚悟を示しています。

「みんなにいまわかってもらおうとは思わない。でも、この決断が正しかったといつかみんなにわかってもらえる日が来ると信じてる」という言葉からは、組織のトップとしての責任感が垣間見えます。

一方で、溝口勇児氏への返信では「おそらくトモハッピーは令和の虎でもやらかしましたので、御社でもやらかすと思います。早めに出禁にされる方がいいかと思います」と、競合番組のトップに対してトモハッピー氏の排除を直接進言する場面もありました。

この発言は、林氏のトモハッピー氏に対する根深い不信感を示すものとして注目を集めています。

溝口勇児CEOの見解「正義と正義のぶつかり合い」から「ダサい」へ

REAL VALUEのCEOである溝口勇児氏の反応は、時間の経過とともに変化しています。

当初、溝口氏は林氏の決断に一定の理解を示していました。

「林さんにも相当な葛藤があったと思う」「令和の虎のトップとしての責任感と覚悟を感じる」と、同じ組織のトップとして林氏に感情移入する姿勢を見せています。

「今回の林さんとトモハッピーの一件は、正義の反対は悪じゃなくて、正義の反対には、また違う正義がある、その分かりやすい例だと思ってます」という分析は、双方の立場を公平に捉えようとする姿勢を示していました。

しかし、桑田氏が「REAL VALUE側からの圧力があった」と主張したことで、溝口氏の態度は一変します。

「もしこんな話が理由でトモハッピーが出禁になってるんだとしたら、正直、ダサいし、まったく筋が通ってないとおれは思う」「正直言って、かなり女々しいしダサいんだよ」と、強い言葉で令和の虎側を批判するに至りました。

REAL VALUEのCOO西川氏も「事実無根」として証拠提示を要求し、堀江貴文氏も「そんな圧力があるって聞いたことない」と否定しています。

箕輪厚介氏のコメント「マジでどうでもいい」

幻冬舎の編集者である箕輪厚介氏は、2026年1月14日に自身のYouTubeチャンネルで本騒動に言及しました。

「誰か言った方がいいと思う。誰も言えないから俺が言うわ。マジでどうでもいい」という発言は、騒動の当事者たちとは異なる第三者視点からの率直な意見として注目を集めています。

「トモハッピーには申し訳ないんだけど、どうでもいいオッサンの取り合い。どっちでもいい。こんなにどっちでもいいこと、ない。本当にどうでもいい、マジで」という辛辣なコメントは、視聴者の間で賛否両論を呼びました。

この発言に対しては、「冷静な視点」として共感する声がある一方、「当事者たちにとっては重要な問題」という反論も見られます。

トモハッピーとは何者?経歴・プロフィール・過去の不祥事

出禁騒動の主役であるトモハッピー氏とは、どのような人物なのでしょうか。

経歴や過去の出来事を振り返りながら、その人物像に迫ります。

本名・年齢・出身地などの基本情報

トモハッピーの本名は齋藤友晴(さいとう ともはる)氏です。

項目 内容
本名 齋藤友晴
生年月日 1983年12月14日
年齢 42歳(2026年1月時点)
出身地 福島県いわき市
身長 183cm
血液型 A型
学歴 福島県立内郷高等学校卒業

明るく気さくなキャラクターで視聴者から人気を集め、令和の虎では314回以上の出演を果たしています。

出資率66.3%という数字は、番組への積極的な姿勢を物語っています。

MTGプロプレイヤーから晴れる屋創業者への道

齋藤氏のキャリアは、トレーディングカードゲーム「Magic: The Gathering」(MTG)から始まりました。

高校生時代からMTGのトッププレイヤーとして世界的に活動し、プロプレイヤーとして数々の実績を残しています。

その経験を活かし、MTG専門カードショップ「晴れる屋」を創業しました。

晴れる屋は日本最大級のMTG専門店として成長し、年商36億円規模にまで拡大しています。

2019年からはYouTuber「トモハッピー」として活動を開始し、カードゲームの対戦動画や経営に関する情報発信を行うようになりました。

同時期から令和の虎にも出演を始め、番組の顔の一人として活躍してきた経緯があります。

2022年の賭博容疑による書類送検と晴れる屋代表辞任

トモハッピー氏は過去にも大きな騒動に巻き込まれています。

2022年2月、令和の虎で共演する社長らと賭けポーカーを行っていたことがTwitter上で告発されました。

同年6月1日、警視庁は令和の虎CHANNEL出演者14人を賭博容疑で書類送検しています。

トモハッピー氏もこの14人に含まれていました。

この事態を受け、トモハッピー氏は自身が創業した株式会社晴れる屋の代表取締役社長を辞任しています。

2022年8月には不起訴処分となりましたが、晴れる屋の代表には戻らず、現在はオーナー(株主)という立場で関わっています。

現在の事業は株式会社カードン会長として年商1兆円を目指す

現在、トモハッピー氏は株式会社カードンの会長として事業を展開しています。

カードンは300タイトル以上のゲームを扱う総合カードゲームショップを運営しており、MTGだけでなく幅広いトレーディングカードゲームを取り扱っています。

トモハッピー氏が掲げる目標は「年商1兆円企業の実現」です。

この壮大な目標から逆算した際に、REAL VALUEへの出演が合理的な判断だったと本人は説明しています。

令和の虎への出演と本業のカード事業の両立を図っていましたが、今回の騒動により、本業に注力する形となりました。

令和の虎とREAL VALUEの違いは?番組比較と対立構造

今回の騒動を理解するためには、令和の虎とREAL VALUEの関係性を把握する必要があります。

両番組の特徴と、なぜ競合関係とされるのかを見ていきましょう。

令和の虎の特徴・登録者数・配信体制

令和の虎は2018年12月に配信を開始したYouTubeのリアリティ番組です。

メインチャンネルの登録者数は約150万人を誇り、総再生回数は7億回以上に達しています。

番組のコンセプトは、志願者がビジネスプランをプレゼンテーションし、審査員である「虎」たちが出資を行うというものです。

かつてテレビで放送されていた「マネーの虎」へのオマージュとして始まりました。

配信体制は毎日配信を基本としており、数千本もの動画ストックを持っています。

制作コストが比較的低く、出演を希望する志願者が自ら応募してくる仕組みが確立されているため、効率的なコンテンツ生成が可能となっています。

初代主宰の岩井良明氏が2024年9月に肺がんで逝去した後は、林尚弘氏が2代目主宰として番組を牽引しています。

REAL VALUEの特徴・主宰者・コンセプト

REAL VALUEは2024年10月16日から配信を開始した新興の経営エンターテインメント番組です。

堀江貴文氏、三崎優太氏、溝口勇児氏の3名が創設者として名を連ねています。

番組本編は毎週水曜日19時に配信されており、週1回の配信頻度です。

コンセプトは「経営エンターテインメント番組」で、起業家や経営者が自身の事業をプレゼンテーションし、審査員である「マフィア」から評価を受けるという形式を取っています。

令和の虎との大きな違いは、審査員の顔ぶれにあります。

堀江貴文氏や三崎優太氏といった知名度の高い実業家がレギュラー出演していることで、令和の虎とは異なる視聴者層にもリーチしています。

制作には相当な費用が投じられていると言われており、プロフェッショナルな制作体制が特徴です。

なぜ両番組は競合関係とされるのか

両番組が競合関係とされる理由は、フォーマットの類似性にあります。

どちらも「志願者がビジネスプランをプレゼンし、審査員が評価・投資を行う」という基本構造を持っています。

視聴者層にも重なりがあり、起業やビジネスに関心を持つ層をターゲットとしている点も共通しています。

ただし、両番組には明確な違いもあります。

令和の虎はエンターテインメント性を重視し、幅広い志願者を受け入れる傾向があります。

一方、REAL VALUEはより成長志向の経営者をターゲットとし、リアリズムを重視した評価を行っています。

令和の虎側が「競合」として強く意識したことで、今回の出禁騒動につながったという見方もあります。

トモハッピーが両方に出演しようとした狙い

トモハッピー氏がREAL VALUEに出演した背景には、複数の理由があったとされています。

第一に、自身の事業目標である「年商1兆円企業の実現」に向けた戦略的な判断がありました。

REAL VALUEに出演することで、新たな視聴者層やビジネスパートナーとの接点を持てると考えたのです。

第二に、令和の虎の「マンネリ化」に対する危機意識がありました。

トモハッピー氏は以前から、令和の虎の首脳陣に対して「このままではいけない」「改革が必要だ」という提言を内輪のミーティングで行っていたとされています。

両番組の架け橋となることで、令和の虎に新しい風を吹き込みたいという思いもあったのかもしれません。

しかし、この行動は「裏切り」と捉えられ、出禁という結果を招くことになりました。

令和の虎の危機?井口・竹之内引退とトモハッピー出禁の影響

トモハッピー氏の出禁は、令和の虎が直面している複数の問題の一つに過ぎません。

2026年初頭、番組は大きな転換点を迎えています。

井口智明氏の引退理由「話すことがなくなった」

2026年1月1日、令和の虎の人気虎である井口智明氏が引退を発表しました。

井口氏は保育園や公園、コンビニ事業などを展開する実業家で、派生チャンネル「通販の虎」では副宰も務めていました。

引退の理由として井口氏が挙げたのは「自分の中で志願者に対して喋ることがなくなってしまった」というものです。

知識や経験を一度整理し、再び成長したいという前向きな理由での引退でしたが、番組にとっては大きな痛手となっています。

井口氏の出演動画は2026年1月から2月頃まで配信される予定ですが、撮影自体は2025年12月末で終了しています。

竹之内教博氏の引退理由「事業に集中するため」

井口氏の引退発表に先立つ2025年12月31日、竹之内教博氏も令和の虎からの引退を発表していました。

竹之内氏は「りらくる」の元社長として知られる実業家で、長期間にわたり令和の虎に出演してきた古参メンバーです。

月に10本前後の撮影に参加することもあるほど、番組への貢献度は高いものでした。

引退理由は「現在進行中の事業へ一点集中するため」とされています。

竹之内氏は過去に金銭トラブルで一度降板した後、謝罪を経て復帰した経緯があり、今回の引退はネガティブな事情によるものではないと本人が説明しています。

岩井良明氏(初代主宰)の死去による求心力低下

令和の虎が現在直面している最大の課題は、初代主宰・岩井良明氏の不在です。

岩井氏は2024年8月に肺がん(ステージIV)を公表し、同年9月15日に64歳で逝去しました。

岩井氏は番組の創設者であり、出演者同士の対立が起きた際にうまく収める調整役でもありました。

熱血漢としてのキャラクターと、志願者への愛情を持った厳しい姿勢が、多くのファンに支持されていました。

岩井氏が生前に示していた「他のマネー系番組との掛け持ちは認めない」という方針は、今回のトモハッピー出禁の根拠の一つとなっています。

しかし、岩井氏の不在により、番組全体の求心力が低下しているという指摘もあります。

「岩井さんがいれば、こうはならなかった」という声がファンの間から多く上がっているのも事実です。

マンネリ化批判と視聴者離れの懸念

トモハッピー氏の出禁、井口氏・竹之内氏の引退が重なる中、令和の虎は「マンネリ化」への批判にも直面しています。

一部の批評では「虎の質の低下」「志願者の質の低下」が指摘されています。

番組開始から約7年が経過し、新鮮味が薄れているという見方もあります。

REAL VALUEの登場により、視聴者の選択肢が増えたことも令和の虎にとっては逆風となっています。

両番組を同じ尺度で比較することには議論がありますが、ビジネス系YouTubeコンテンツの市場で競争が激化していることは間違いありません。

令和の虎が今後どのような方向性を打ち出すのか、注目が集まっています。

トモハッピーは令和の虎に復帰できる?今後の可能性を検証

出禁となったトモハッピー氏ですが、今後の復帰の可能性はあるのでしょうか。

過去の事例や現在の状況から検証していきます。

過去に出禁から復帰した虎たちの前例

令和の虎には、出禁や降板から復帰した前例が複数存在します。

最も顕著な例は竹之内教博氏です。

竹之内氏は2023年に金銭トラブルをきっかけに一度降板しましたが、謝罪を経て復帰を果たしています。

その後は精力的に撮影に参加し、再び人気虎としての地位を確立しました。

林尚弘氏自身も、2022年の賭けポーカー騒動で一度クビを言い渡されています。

しかし、謝罪を経て同年7月には収録に復帰し、現在は主宰を務めています。

桑田龍征氏も同様に、賭博容疑での書類送検を受けて降板した後、2022年8月に復帰しています。

これらの前例を見ると、令和の虎は一度降板した出演者を受け入れる柔軟性を持っていることがわかります。

現時点での林主宰・運営側の姿勢

しかし、現時点での林主宰や運営側の姿勢は、トモハッピー氏の復帰に対して厳しいものとなっています。

林氏は溝口氏への返信で「御社でもやらかすと思います。早めに出禁にされる方がいいかと思います」と発言しており、トモハッピー氏への不信感は根深いようです。

桑田氏もXで出禁理由を詳細に説明しており、処分の撤回を示唆する発言は見られません。

一方で、番組内の他の虎たちからは異論も出ています。

茂木哲也氏は「最悪の状況になった」と嘆き、谷本吉紹氏らは林主宰の説得を試みましたが、「俺には説得出来なかった」と無力感を表明しています。

運営側内部でも、この処分に対する意見は分かれているようです。

トモハッピーのREAL VALUEでの今後の活動

トモハッピー氏は令和の虎を出禁となった現在、REAL VALUEのマフィア(レギュラー審査員)として活動を継続しています。

本業である株式会社カードンの会長としても、300タイトル以上のカードゲームを扱うショップ事業の拡大に注力していく方針です。

年商1兆円という目標に向けて、REAL VALUEでの露出を活用しながら事業を推進していくものと見られます。

自身のYouTubeチャンネル「トモハッピー 年商1兆円を目指す商売人!!」でも引き続き情報発信を行っており、ファンとのつながりは維持されています。

令和の虎への復帰については、本人から積極的な言及はなく、当面は新たな環境での活動に集中する姿勢のようです。

トモハッピー出禁騒動から学ぶ教訓と注意点

この騒動からは、組織運営やコミュニケーションに関する様々な教訓を読み取ることができます。

双方の問題点を整理してみましょう。

令和の虎運営側が批判された4つの問題点

令和の虎の運営側は、今回の対応について複数の批判を受けています。

第一に、「後出しルール」の適用が問題視されています。

「出資上位10人は他番組に出て欲しくない」というルールは、現場に共有されていなかったとされており、トモハッピー氏が「後出しジャンケン」と批判する根拠となっています。

第二に、競合番組を自ら「対等な脅威」として格上げしてしまった戦略ミスがあります。

本来であれば、圧倒的な登録者数と動画ストックを持つ令和の虎は余裕を持って対応できたはずですが、過剰反応したことでREAL VALUEの存在感を高める結果となりました。

第三に、裏側での処分決定からSNSでの暴露合戦という対応の拙さが指摘されています。

岩井氏であれば番組を通じて即座に視聴者に説明していたという声もあり、ファンとのコミュニケーション方法に課題があったとの見方があります。

第四に、責任の所在が不明確であった点も批判されています。

「桑田が決めた」「詠子さんの承認を得た」といった発言が、責任転嫁と受け取られる要因となりました。

トモハッピー側に指摘された配慮不足

トモハッピー氏側にも批判がないわけではありません。

約6年間出演してきた番組に対して、事前の報告や相談をしなかった点は、配慮不足と見なされる場合があります。

たとえルールとして明文化されていなかったとしても、長年の関係性を考慮すれば、一言相談があってもよかったのではないかという意見もあります。

また、動画内で「令和の虎には内緒です」と発言したことは、視聴者に「裏切り」という印象を与える結果となりました。

組織としての信頼関係を軽視したと捉えられても仕方がない面があったのも事実です。

ただし、トモハッピー氏は自身の行動が誰かに直接的なダメージを与えていないと主張しており、処分の重さとのバランスについては議論が分かれています。

「後出しルール」による組織運営への不信感

今回の騒動で最も議論を呼んだのは、「後出しルール」の問題です。

谷本吉紹氏も視聴者からの「契約や規約がないのに口約束や暗黙の了解で処分するのは、経営者として怖い」という指摘に対し、「そうだよね。俺もそう思うよ」と公然と同意しています。

これまで他番組への出演が黙認・推奨されてきた中で、今回だけ唐突に不文律を適用したことは、今後の志願者や出演者に「いつ梯子を外されるかわからない」という不安を与える可能性があります。

組織運営において、ルールの明確化と公平な適用は信頼の基盤です。

今回の騒動は、暗黙の了解に頼った運営の危うさを浮き彫りにしたと言えるでしょう。

トモハッピー令和の虎出禁に関するよくある質問

読者から寄せられることの多い疑問について、まとめて回答します。

トモハッピーは何をやらかしたのですか?

2026年1月の出禁に関しては、競合番組「REAL VALUE」に無断で出演し、マフィア(レギュラー審査員)に就任したことが直接の原因です。

令和の虎側は「出資上位10人は他番組に出て欲しくない」という不文律に反したと主張していますが、トモハッピー氏はこのルールの存在を知らなかったと反論しています。

なお、2022年には賭けポーカーへの関与で書類送検されましたが、不起訴処分となっています。

この件で晴れる屋の代表取締役社長を辞任しましたが、令和の虎への出演は継続していました。

岩井主宰が生きていたら出禁になっていた?

この点については意見が分かれています。

林尚弘主宰は「岩井主宰が生きてても激怒する自信がある」と主張しています。

岩井氏は生前、「他のマネー系番組との掛け持ちは認めない」という方針を示していたとされており、REAL VALUEへの出演は許容されなかった可能性があります。

一方、多くのファンは「岩井さんならうまく収めていた」と考えています。

岩井氏は出演者同士の対立を調整する能力に長けており、出禁という最終手段ではなく、別の解決策を模索していたのではないかという見方です。

実際のところ、岩井氏がどのような判断を下したかは永遠にわかりません。

しかし、岩井氏の不在が今回の騒動に影響を与えていることは間違いないでしょう。

令和の虎とREAL VALUEはどちらがおすすめ?

両番組は似たフォーマットを持ちながらも、コンセプトやターゲット層が異なります。

令和の虎は、幅広い志願者を受け入れるエンターテインメント性の高い番組です。

ビジネスの知識がなくても楽しめる内容で、人間ドラマとしての面白さがあります。

毎日配信されているため、日常的に視聴する習慣をつけやすいのも特徴です。

REAL VALUEは、より成長志向の経営者をターゲットとしたリアリズム重視の番組です。

堀江貴文氏や三崎優太氏といった著名な実業家の視点から、本格的なビジネス評価を聞くことができます。

週1回の配信のため、一本一本の内容が濃い傾向にあります。

どちらが優れているというものではなく、視聴者の関心や目的に応じて選ぶのが良いでしょう。

両方を視聴して、それぞれの違いを楽しむのも一つの方法です。

まとめ:トモハッピー令和の虎出禁騒動の全容と今後の展望

  • トモハッピー氏は2026年1月9日、競合番組REAL VALUEへの無断出演を理由に令和の虎を出禁となった
  • 林尚弘主宰はLINEで出禁を通告し「いくら批判されても構わない」と姿勢を崩していない
  • 桑田龍征総合演出は「出資上位10人は他番組に出て欲しくない」という不文律を出禁理由として説明した
  • トモハッピー氏は「後出しジャンケン」と反論し、過去に他番組出演で問題視されなかった経緯を主張している
  • 溝口勇児REAL VALUE CEOは当初理解を示したが、圧力説明に対し「ダサい」「女々しい」と批判に転じた
  • トモハッピー氏は1983年生まれの福島県出身で、MTGプロプレイヤーから晴れる屋創業者となった経歴を持つ
  • 2022年の賭博容疑で書類送検され不起訴となったが、晴れる屋代表は辞任している
  • 令和の虎は井口智明氏・竹之内教博氏の引退、岩井良明氏の死去など複数の課題に直面している
  • 過去に竹之内氏や林氏自身が出禁から復帰した前例があり、トモハッピー氏の復帰可能性は完全には否定できない
  • 現在トモハッピー氏はREAL VALUEのマフィアとして活動し、株式会社カードン会長として年商1兆円を目指している
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