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ボンボンドロップシール略はボンドロ!買い方と偽物の見分け方を徹底解説

「ボンボンドロップシールが欲しいのに、どこにも売っていない」「略称のボンドロって何?」「偽物が多いって聞くけど、見分け方がわからない」という声が増えています。

2024年3月に発売されたボンボンドロップシールは、ぷっくりとした立体感と透明感が特徴の大ヒット商品です。

サンリオやちいかわとのコラボで人気が爆発し、2025年12月末時点で累計出荷数1500万枚を突破しました。

しかし、入手困難な状況が続き、転売や偽物の横行、店舗での販売中止など、さまざまな問題も発生しています。

この記事では、ボンドロの基本情報から入手方法、偽物の見分け方、シール交換のルール、最新の販売状況まで、知りたい情報をすべて網羅してお届けします。

目次

ボンボンドロップシールとは?略称「ボンドロ」の基本情報

ボンボンドロップシールは、まるで飴玉やグミのようなぷっくりとした見た目が特徴の立体シールです。

SNSやシール界隈では「ボンドロ」という略称で親しまれ、小中学生から大人まで幅広い世代を魅了しています。

ボンドロの意味と正式名称

ボンドロとは「ボンボンドロップシール」の略称です。

見た目がキャンディ(ボンボン)やしずく(ドロップ)のように丸みを帯びていることから、この名前が付けられました。

「BONBON DROP」は株式会社クーリアの登録商標(第6957426号)であり、正規品にのみ使用が許可されています。

一般的なシールには厚みがほとんどありませんが、ボンボンドロップシールには2〜3ミリの厚みがあります。

底部のシール部分と膨らんだ部分の両面に印刷が施され、膨らんだ部分には樹脂が流し込まれているため、光にかざすと美しく輝くのが魅力です。

開発元クーリアとサンスター文具の関係

ボンボンドロップシールの製造・開発を担当しているのは、大阪市中央区に本社を構える文具メーカー「株式会社クーリア」です。

1996年に設立されたクーリアは、オリジナルキャラクター「しずくちゃん」を生み出したファンシー文具メーカーとして知られています。

一方、企画・販売を担当するのは東京都台東区の「サンスター文具株式会社」で、バンダイナムコHDの子会社にあたります。

2024年12月からはサンスター文具との提携により、サンリオやディズニーなど人気キャラクターとのコラボ商品が次々と展開されました。

クーリアが製造した商品をサンスター文具が企画・販売するという協力体制により、キャラクターコラボが実現しています。

発売日と累計出荷数1500万枚突破の軌跡

ボンボンドロップシールの発売日は2024年3月です。

発売直後からSNSで話題となり、2024年後半から爆発的にブームが拡大しました。

累計出荷数の推移は以下の通りです。

時期 累計出荷数
2025年11月時点 約900万枚
2025年11月末時点 約1300万枚
2025年12月末時点 約1500万枚

2025年度の生産数は2024年度と比較して約300%に増加しており、現在は24時間体制で増産が続けられています。

日経トレンディの「2025年上半期ヒット大賞」を受賞し、メルカリトレンドワード2025でも第10位にランクインするなど、文具業界の枠を超えた社会現象となりました。

価格は1シート400〜550円が定価

ボンボンドロップシールの定価は、1シートあたり400〜550円(税込)です。

1シートのサイズは縦20センチ・横10センチ・厚さ約1センチのケースに入っており、10〜25個程度のシールが含まれています。

シールの価格としてはやや高価に感じるかもしれませんが、樹脂を使用した立体構造や両面印刷の品質を考えると、妥当な価格設定といえるでしょう。

なお、定価を大きく下回る価格で販売されている商品は偽物の可能性が高いため、注意が必要です。

ボンドロが爆発的に人気になった理由

ボンボンドロップシールが社会現象となるまでヒットした背景には、複数の要因が重なっています。

単なる子ども向け商品にとどまらず、大人も巻き込んだブームとなった理由を解説します。

平成女児世代が火付け役になった背景

ブームの火付け役となったのは、1990年代後半から2000年代初頭に小学生時代を過ごした「平成女児」と呼ばれる世代です。

当時はシール交換が子どもたちの間で大流行しており、シール帳を持ち歩いて友達と交換するのが定番の遊びでした。

平成女児世代が親となった現在、子ども時代の思い出が蘇り、我が子と一緒にシール集めを楽しむ家庭が増えています。

資金力と行動力を持つ大人がブームに参入したことで、ポケモンカードゲーム(ポケカ)と同様の過熱ぶりを見せるようになりました。

2025年の新語・流行語大賞では「平成女児」がノミネートされるなど、シールブームを象徴する言葉として認知されています。

ぷっくり立体感と透明感が支持される理由

ボンドロ最大の魅力は、ぷっくりとした立体感とつやつやした透明感です。

一般的な平面シールとは異なり、2〜3ミリの厚みがある立体構造になっています。

樹脂が中に充填されているため、光を当てると美しく輝き、高級感のある見た目を実現しています。

スマホケースに貼ればデコレーションとして映え、シール帳に並べればコレクションとしての満足感を得られます。

「手軽にデコれる透明感と立体感のあるデコパーツ」というコンセプトで開発された商品は、見事にZ世代の心をつかみました。

サンリオ・ちいかわ・ディズニーなど人気キャラコラボの影響

2024年12月以降、サンスター文具との提携により人気キャラクターとのコラボ商品が続々と登場しました。

主なコラボキャラクターは以下の通りです。

カテゴリ キャラクター例
サンリオ ハローキティ、マイメロディ、シナモロール、はぴだんぶい
ちいかわ ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガ
ディズニー 各種ディズニーキャラクター
その他 たまごっち、すみっコぐらし、コウペンちゃん

特にサンリオキャラクターズとちいかわのコラボは即完売が続出し、抽選販売でも当選困難な状況が続いています。

キャラクターコラボによってファン層が一気に拡大し、ブームに拍車がかかりました。

SNSで拡散したスマホデコ・シール交換文化

ボンドロ人気の加速には、SNSの影響が欠かせません。

スマホケースに貼ってデコレーションを楽しむ様子がInstagramやTikTokで拡散され、幅広い世代に認知されました。

また、シール交換の様子を動画で紹介するコンテンツが人気を集め、「シール帳」「シルパト」といった言葉がトレンド入りしています。

元々は小さな子ども向けに考案された商品でしたが、SNSでの拡散によって大人の間でも「かわいい」「集めたい」という欲求が高まりました。

ボンドロ全種類一覧!人気キャラとシリーズまとめ

ボンボンドロップシールは2026年1月時点で100種類以上が発売されています。

クーリアのオリジナルシリーズに加え、サンスター文具とのキャラクターコラボで種類は増え続けています。

サンリオキャラクターズ(通常・ミニサイズ)

サンリオキャラクターズは、ボンドロの中でも特に人気の高いシリーズです。

通常サイズに加えて、2026年1月には待望のミニサイズも登場しました。

ハローキティ、マイメロディ、シナモロール、ポムポムプリン、クロミ、はぴだんぶいなど、サンリオの人気キャラクターが勢揃いしています。

価格は1シート550円(税込)で、販売元はサンスター文具です。

公式オンラインストアでの抽選販売が主な入手方法となっており、店頭では即完売が続いています。

ちいかわシリーズ全4種

ちいかわシリーズは、ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガの全4種が展開されています。

価格は1シート550円(税込)で、ちいかわらんどやちいかわマーケット、各種量販店・文具店で販売されています。

まるでレジンのようなぷっくり感が、ちいかわの丸みを帯びたデザインと相性抜群です。

第2弾の発売も予定されており、追加抽選販売も実施されました。

シール交換では「ボンドロより高レート」とも言われ、入手難易度が非常に高いシリーズです。

ディズニー・たまごっち・すみっコぐらし

キャラクターコラボはサンリオやちいかわにとどまりません。

ディズニーキャラクターのボンドロは2024年12月以降に登場し、幅広いファン層に支持されています。

たまごっちシリーズは、90年代に大流行した電子ペットをモチーフにしており、平成レトロブームとの親和性が高い商品です。

すみっコぐらしやコウペンちゃんなど、癒し系キャラクターのラインナップも充実しています。

それぞれのキャラクターファンがボンドロ市場に参入することで、需要が供給を大きく上回る状況が続いています。

オリジナル(和柄・動物・食べ物・文字系)

クーリアが発売するオリジナルシリーズも根強い人気を誇ります。

和柄シリーズは日本的な模様をあしらったデザインで、最初に話題となったシリーズの一つです。

動物系では犬、猫、パンダなどの定番動物が人気を集めています。

食べ物系はスイーツやたこ焼きなど、見ているだけでお腹が空きそうなかわいらしいデザインが特徴です。

文字系はアルファベットやカタカナを1文字ずつシールにしたもので、自分や推しの名前を作れるのが魅力となっています。

季節限定とおしりシールなど高レート商品

ハロウィンやクリスマスなど、季節限定のボンボンドロップシールも毎シーズン発売されています。

限定品は通常商品よりもさらに入手困難で、シール交換では高レートで取引されます。

また、クーリアが開発した「おしりシール」は、キャラクターのお尻を立体化したユニークな商品です。

おしりシールはボンドロと同等、もしくはそれ以上の高レートで取引されることもあり、持っているだけで「交換しない」と言い切れるほどの価値があります。

新作として「ちょこみんボンボン」「まじょねこボンボン」「うぃっしゅボンボン」「すいーつボンボン」なども登場しています。

ボンドロはどこで買える?入手方法と販売店舗

ボンボンドロップシールの入手難易度は非常に高く、「どこで買えるの?」という疑問を持つ人が後を絶ちません。

正規品を確実に入手するための方法と販売店舗を詳しく解説します。

取り扱い店舗一覧(ロフト・ハンズ・PLAZA・書店など)

ボンボンドロップシールの主な取り扱い店舗は以下の通りです。

店舗カテゴリ 具体的な店舗名
雑貨店 ロフト、ハンズ、ヴィレッジヴァンガード
バラエティショップ PLAZA、オリンピア
書店 ジュンク堂、紀伊國屋書店、TSUTAYA
ファンシーショップ 街の文具店、駄菓子屋
キャラクターショップ ちいかわらんど、ちいかわマーケット

ただし、2026年2月時点ではロフト全店で販売見合わせとなっており、取り扱い状況は流動的です。

店舗によっては入荷次第すぐに完売してしまうため、こまめな在庫確認が必要となります。

公式オンラインストアでの抽選販売の流れ

クーリア公式オンラインストアでは、人気商品の抽選販売が実施されています。

抽選販売の一般的な流れは以下の通りです。

まず、公式X(@bonbon_drop)で抽選販売の告知が行われます。

次に、指定された期間内に応募フォームから申し込みを行います。

当選発表後、当選者のみに購入方法が案内され、指定期日までに決済を完了させます。

応募期間は短いことが多く、情報をいち早くキャッチすることが重要です。

セブンネット・しまむらなどEC抽選情報

公式オンラインストア以外でも、各種ECサイトで抽選販売が行われています。

セブンネットでは公式アプリを通じて抽選受付が実施され、2026年1月末には応募期間が設けられました。

しまむら(シャンブルオンラインストア)でも販売が予定されていましたが、アクセス集中によりサイトがダウンし、販売中止となった経緯があります。

ハンズでは店舗ごとにWEB抽選が実施されており、博多店など一部店舗で案内が出ています。

EC抽選は競争率が非常に高いため、複数のサイトに応募して当選確率を上げる戦略が有効です。

ゲリラ販売とシルパト(シールパトロール)とは

ゲリラ販売とは、「いつ」「どの店舗で」販売するかを事前に公表せず、突発的に商品を店頭に出す販売方法です。

転売ヤー対策や混乱回避のために導入されており、Nintendo Switch 2の発売時にも一部家電量販店で採用されました。

シルパト(シールパトロール)は、店舗を巡回して在庫状況を確認する活動のことを指します。

ポケモンカードの「ポケパト」に由来する言葉で、シール界隈では日常的に使われています。

熱心にシルパトを行う人ほど、ゲリラ販売に遭遇するチャンスが高まります。

ただし、開店ダッシュ対策として早朝はシールを置いていない店舗も増えており、夕方の入荷を狙うのが効果的とされています。

LINEオープンチャット(オプチャ)の活用と注意点

LINEオープンチャット(オプチャ)は、ボンドロの在庫情報を共有するコミュニティとして活用されています。

「ボンドロ販売情報共有〇〇(都道府県名)」のように地域ごとのグループが作られ、リアルタイムで情報交換が行われています。

「○○チェーン△△店はあり」「□□の△△店はなし」といった形で、在庫状況が即座に書き込まれます。

しかし、オプチャにはいくつかの注意点があります。

多くのグループでは「週2回以上のシルパト報告」などの情報提供ノルマが設けられており、情報を見るだけの人は強制退会させられることがあります。

また、ノルマを達成するために不確かな情報を書き込むユーザーもおり、デマが原因で店舗に迷惑がかかるケースも発生しています。

店舗によっては「SNSでの販売情報拡散禁止」をルール化しているところもあるため、利用には慎重さが求められます。

偽物に注意!正規品ボンドロの見分け方7つのポイント

ボンボンドロップシールの人気に伴い、偽物・模倣品が大量に出回っています。

正規品と偽物を見分けるためのポイントを詳しく解説します。

裏面の表記が日本語かどうかを確認

正規品を見分ける最も確実な方法は、パッケージ裏面の表記を確認することです。

正規品には必ず「株式会社クーリア」または「サンスター文具株式会社」の日本語表記があります。

注意書きも全て日本語で記載されており、中国語や韓国語の表記は一切ありません。

偽物の場合、「対象年齢」「誤飲」「直射日光」といった注意書きの漢字が中国表記になっていることがSNS上で報告されています。

フォントの違いも見分けるポイントの一つです。

購入前に裏面をしっかり確認する習慣をつけましょう。

中が空洞でペコペコへこむのは偽物

正規品のボンボンドロップシールは、立体部分の中に樹脂が充填されています。

そのため、指で押してもへこむことはありません。

一方、偽物は中が空洞になっており、強く押すとペコペコとへこみます。

プラスチックの殻だけで構成されているため、正規品に比べて軽く、安っぽい印象を受けます。

店頭で購入する場合は難しいかもしれませんが、届いた商品を確認する際の判断材料になります。

粘着力・印刷品質・ラメの状態をチェック

偽物は正規品と比べて全体的な品質が劣ります。

粘着力が弱く、貼ってもすぐに剥がれてしまうことがあります。

印刷がズレていたり、色味が正規品と異なっていたりするケースも報告されています。

正規品は透明度が高く、ラメ(グリッター)が樹脂の中に綺麗に埋め込まれています。

光に当てると奥行きのある美しい輝き方をしますが、偽物はこの輝きが再現できていません。

素材がペラペラで安っぽい手触りの場合も、偽物の可能性が高いといえます。

定価以下の激安品は要注意

正規品の定価は1シート400〜550円です。

定価を大きく下回る価格で販売されている商品は、偽物の可能性が極めて高いといえます。

「お得に買えた」と思っても、偽物であればシール交換で使えず、価値がありません。

子ども同士のシール交換では偽物はすぐに見破られ、「交換しない」と拒否されてしまいます。

安さに惹かれて偽物を購入するリスクを十分に理解しておきましょう。

SHEIN・Amazon・フリマアプリ購入時の危険性

中国系ECサイト「SHEIN」で販売されているぷっくりシールは、ほとんどが偽物と考えて間違いありません。

Amazonでも一部の出品者が偽物を販売しており、正規品と見分けがつきにくい状態で出品されています。

フリマアプリ(メルカリなど)では非正規品が多く出回っており、クーリアも公式に注意喚起を行っています。

偽物を見つけた場合は通報するよう呼びかけられています。

信頼できる店舗や公式オンラインストアでの購入が最も安全です。

サンスター文具が公開した正規品との比較画像

サンスター文具は、模倣品と正規品の比較画像を公式サイトで公開しています。

画像では、パッケージの違いやシール本体の品質差が明確に示されています。

模倣品によっては一見では正規品と判別が難しいものもあるため、購入の際は十分注意するよう呼びかけられています。

クーリアの公式サイトでも「類似品・模倣品にご注意ください」というページが設けられ、注意喚起が行われています。

不安な場合は、購入前に公式サイトの情報を確認することをおすすめします。

シール交換のルールとレートの仕組み

シール交換は子どもたちの間で再燃しているコミュニケーション文化です。

ボンドロを中心としたシール交換のルールや、レートの仕組みを理解しておきましょう。

レートとは?ボンドロが高レートな理由

レートとは、シール交換における価値の比率を表す言葉です。

「レートが高い」とは、そのシールの価値が高く、交換に多くの枚数が必要になることを意味します。

ボンボンドロップシールはシール交換において圧倒的な「高レート」とされています。

入手困難であること、立体感と透明感による高級感、キャラクターコラボの人気などが理由です。

ボンドロを持っているだけで「一軍シール」と見なされ、交換の際に有利な立場に立てます。

シール交換の基本マナーとローカルルール

シール交換には暗黙のマナーやローカルルールが存在します。

基本的なルールとして、交換は双方が納得した上で行うことが大前提です。

レートは自分で決める場合が多いですが、相手が気に入っているシールを求める場合はレートが高くなる傾向があります。

地域やグループによってローカルルールが異なるため、交換前にルールを確認しておくことが大切です。

無理な交換を迫ったり、一方的に不利な条件を押し付けたりする行為はマナー違反とされています。

おしりシールなど高レート商品ランキング

シール交換で特に高レートとされる商品をまとめました。

商品名 高レートの理由
おしりシール 希少性が高く、ボンドロ以上のレートで取引されることも
ちいかわボンドロ キャラクター人気と入手困難さが重なる
サンリオコラボ 抽選販売のみで流通量が限られる
季節限定品 発売期間が短く、再販されにくい

おしりシールは「ボンドロ何個と交換」と言われても断る人が多いほど、価値が高いとされています。

100均シールとの交換比率の実態

ボンドロと100均シールでは、交換比率に大きな差があります。

実際のシール交換では、ボンドロ1枚に対して100均シールを複数枚出すケースが一般的です。

子ども同士の交換で、ボンドロ4枚を渡して100均シール1枚をもらうという不公平な取引が発生し、親御さんの間で問題視されることもあります。

値段で交換を決めたいわけではないものの、親から見ると納得しづらい状況が生まれています。

子どもには交換前に相談するよう伝え、一方的に損をしないようルールを設けている家庭も多いようです。

ボンドロをめぐるトラブルと社会問題

ボンボンドロップシールの人気過熱に伴い、さまざまなトラブルや社会問題が発生しています。

購入を検討している方は、これらの問題点を理解した上で行動することが重要です。

転売価格が定価の15倍に高騰する現状

ボンドロは転売ヤーのターゲットになっており、フリマアプリやオークションサイトでは高額転売が横行しています。

定価500円のシールが5倍以上の値付けで出品されることは珍しくありません。

中には定価の15倍、約7,500円に高騰するケースも報告されています。

転売品を購入しても偽物だったというトラブルも多発しており、消費者側にも慎重な対応が求められます。

メーカーも公式に注意喚起を行っていますが、需要と供給のバランスが崩れている限り、転売問題は解消しにくい状況です。

学校での盗難騒ぎと持ち込み禁止令

学校でのシール関連トラブルが頻発しています。

シール帳の盗難騒ぎや、交換をめぐる友人関係のトラブルが報告されています。

「シール格差」によって特定の子だけが人気者になり、仲間外れが発生するケースもあります。

こうした状況を受けて、多くの学校ではシールの持ち込みを禁止する「禁止令」が出されています。

学校に持ち込み禁止にするだけで盗難トラブルは激減するため、対策として有効とされています。

店舗での買い占め・配送トラック詰め寄り問題

店舗での販売をめぐるトラブルも深刻化しています。

開店ダッシュで商品を買い占める行為や、配送トラックの到着を待ち構えて詰め寄る行為が問題となっています。

警察沙汰になった事例も報告されており、「人間の醜さを感じた」という声も上がっています。

店員への問い合わせが殺到し、通常業務に支障をきたしている店舗も少なくありません。

商品を求める気持ちは理解できますが、周囲への配慮を忘れないことが大切です。

ロフト全店・足立区生物園など販売中止の動き

トラブル防止のため、販売中止や見合わせを発表する店舗が相次いでいます。

渋谷ロフトは2026年1月28日に取り扱い中止を発表し、「ちょっと異常だね」というコメントとともに報道されました。

足立区生物園は2026年2月5日、「全てのお客様への公平な販売と園内の安全確保が困難」として販売中止を決定しました。

ボンドロを求める客が殺到し、本来の施設利用者に迷惑がかかる事態となっていました。

販売店側の負担も限界に達しており、ブームの行方を危ぶむ声も上がっています。

子ども同士のシール交換トラブル事例

子ども同士のシール交換でも、さまざまなトラブルが発生しています。

偽物を本物と偽って交換しようとするケースや、本物と偽物を区別できずにトラブルになるケースがあります。

交換後に「やっぱり返して」と言われる問題や、濡れ衣で盗難を疑われる問題も報告されています。

親同士のLINEで「シール交換トラブル」についてのメッセージが送られてくることもあり、大人を巻き込んだ問題に発展するケースもあります。

シール交換を楽しむためには、事前に家庭内でルールを決めておくことが重要です。

販売中止・見合わせ情報まとめ【2026年2月最新】

ボンドロの販売状況は流動的で、多くの店舗が対応に追われています。

2026年2月時点での最新情報をまとめました。

ロフト全店で3シリーズ販売見合わせの詳細

2026年2月4日、ロフトは公式サイトで立体シールの販売見合わせを発表しました。

対象となる商品は以下の3シリーズです。

シリーズ名
ボンボンドロップシール
うるちゅるポップシール
ドロップジェリーシール

販売見合わせの理由は「全国的な品薄と混雑防止のため」とされています。

ロフトネットストアを含むロフト全店が対象であり、再開時期は未定です。

SNS上では「悲報」「やめたら平和になる」「必死になってる大人のせい」など、さまざまな反応が見られました。

渋谷ロフト・しまむらオンラインの対応状況

渋谷ロフトは2026年1月28日、先行して取り扱い中止を発表していました。

今後については「販売方法が確定次第、渋谷ロフト公式Xならびにホームページ、ロフトアプリでお知らせする」としています。

しまむら(シャンブルオンラインストア)は2026年1月27日、販売トラブルのため販売中止を発表しました。

アクセス集中によりサイトがつながりにくくなったことが原因で、今後もオンラインでの販売を行わないことを明言しています。

店頭販売については店舗ごとの対応となりますが、情報は随時確認が必要です。

再開時期の見通しと今後の販売方法

現時点で、ロフトやしまむらオンラインの販売再開時期は未定です。

供給が安定するまでは、販売見合わせが続く可能性があります。

クーリアは24時間体制で増産を続けており、バンダイナムコHDも販売強化を発表しています。

今後は抽選販売やWEB整理券方式など、混乱を避けるための販売方法が主流になると予想されます。

最新情報は各店舗の公式サイトやSNS、ボンドロ公式X(@bonbon_drop)で確認することをおすすめします。

ボンドロブームはいつまで続く?今後の予測

ボンボンドロップシールのブームがいつまで続くのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

業界関係者の発表や専門家の見解をもとに、今後の展望を解説します。

バンダイナムコHD「来期以降も人気続く」発表

サンスター文具の親会社であるバンダイナムコHDは、2026年2月5日に販売強化を発表しました。

「来期以降も人気が続く」との見通しを示しており、ボンドロ市場への投資を継続する姿勢を明確にしています。

2025年4月〜12月期の決算では、ボンドロ関連の売上が好調だったことが報告されました。

大手企業がブームの継続を予測していることから、少なくとも2026年度中は人気が衰えないと考えられます。

24時間体制増産と新キャラ投入予定

クーリアは品薄解消に向けて、24時間体制での増産を続けています。

2026年6月までに新キャラクターの投入も予定されており、SNSでは「テンション爆上がり」と歓迎する声が上がりました。

ただし、この情報は発表後約5時間で削除されており、詳細は不明な部分もあります。

新商品の投入により需要がさらに高まる一方で、供給体制の強化が追いつけば、徐々に入手しやすくなる可能性もあります。

専門家が予測するシールブームの未来

専門家によると、シールブームは今後数年間は安定した人気を維持すると予測されています。

特に季節限定商品や新キャラコラボが継続的に投入されることで、需要が途切れにくい構造になっています。

ただし、供給が安定し、誰でも手に入るようになれば、希少性が薄れてブームが落ち着く可能性もあります。

ポケモンカードのブームと同様に、一定のファン層が定着した後は、過熱感が収まっていくと考えられています。

次に流行るシール・お菓子帳の可能性

ボンドロの次に流行る商品として、いくつかの候補が挙がっています。

おしりシールやウォーターシール、ふわふわドロップシールなど、クーリアの別シリーズに注目が集まっています。

また、シール帳の次のトレンドとして「お菓子帳」が流行る可能性も指摘されています。

お菓子帳とは、お菓子のパッケージやキャラクターシールを収集するノートのことで、シール交換文化と親和性が高い趣味です。

平成レトロブームが続く限り、懐かしさを感じるコレクションアイテムへの需要は衰えないと予想されます。

ボンドロに関するよくある質問(FAQ)

ボンボンドロップシールに関して、多くの方が疑問に思う点をQ&A形式でまとめました。

ボンボンドロップシールの略称は何?

ボンボンドロップシールの略称は「ボンドロ」です。

SNSやシール界隈で広く使われており、ニュースでも「ボンドロ」という略称で報道されることが増えています。

「ボンドロシール」と呼ばれることもありますが、意味は同じです。

全種類は何種類あるの?

2026年1月時点で、ボンボンドロップシールは100種類以上が発売されています。

クーリアのオリジナルシリーズに加えて、サンスター文具とのキャラクターコラボが続々と登場しており、種類は増え続けています。

全種類をコンプリートするのは非常に難しい状況です。

予約購入はできる?

ボンドロは一部のショップで予約購入が可能です。

公式オンラインストアでは抽選販売が主流ですが、個人経営のファンシーショップなどでは予約を受け付けている場合があります。

しまむらでは「予約できる場合」と「できない場合」があり、店舗や商品によって対応が異なります。

確実に入手したい場合は、複数の購入ルートを確保しておくことをおすすめします。

偽物を買ってしまったらどうすればいい?

偽物を購入してしまった場合、返品・返金対応を求めることが第一歩です。

購入先がフリマアプリの場合は、サービスの規約に従って返品手続きを行いましょう。

偽物の出品を見つけた場合は、プラットフォームに通報することで、他の被害者を減らすことができます。

クーリアも「偽物を見つけたら通報してほしい」と呼びかけています。

今後の購入では、正規販売店や公式オンラインストアを利用し、裏面の表記を必ず確認するようにしましょう。

類似品やおすすめ代替シールはある?

ボンドロが入手できない場合の代替品として、以下のシールが挙げられます。

シール名 特徴
うるちゅるポップシール ぷっくり立体感が特徴
ドロップジェリーシール 透明感のある見た目
マシュマロシール ふわふわした質感
Y2Kシール 2000年代風のレトロデザイン

ただし、これらの商品も人気が高く、入手困難になりつつあります。

100均ショップでも立体感のあるシールが販売されていますが、正規品のボンドロとは品質が異なるため、シール交換での価値は低くなります。

まとめ:ボンボンドロップシール略称ボンドロの完全ガイド

  • ボンボンドロップシールの略称は「ボンドロ」で、SNSやシール界隈で広く使用されている
  • 製造・開発はクーリア、企画・販売はサンスター文具が担当し、2024年3月に発売された
  • 累計出荷数は2025年12月末時点で約1500万枚を突破し、社会現象となっている
  • 定価は1シート400〜550円で、定価以下の商品は偽物の可能性が高い
  • サンリオ、ちいかわ、ディズニーなど100種類以上のラインナップが展開されている
  • 正規品は裏面に日本語表記があり、中が樹脂で満たされてへこまないのが特徴である
  • シール交換では「高レート」とされ、おしりシールと並んで価値が高い
  • ロフト全店で販売見合わせとなるなど、入手難易度は非常に高い状況が続いている
  • 学校での盗難騒ぎや持ち込み禁止令、店舗での買い占め問題などトラブルが多発している
  • バンダイナムコHDは「来期以降も人気続く」と発表しており、ブームはしばらく継続する見込みである
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