「小芝風花さんみたいな透明感のある顔になりたい」と思ったことはないでしょうか。
奥二重で、一見メイクが難しそうな目元なのに、どこか抜けた色気と愛らしさを同時に放つ。
そのバランスが、多くの人を引きつける理由のひとつです。
この記事では、小芝風花さんのメイク方法を、ベースメイクからアイメイク、リップ、チークまでパーツごとに丁寧に解説しています。
キャンメイクやセザンヌといったプチプラコスメでの再現方法、パーソナルカラー別の色選びの考え方まで、幅広く網羅しました。
初めて挑戦する方にも、何度か試したけどうまくいかなかった方にも、役立つ内容を詰め込んでいます。
小芝風花のメイクの特徴と基本スタイルを理解しよう
小芝風花のメイクが支持される理由とその魅力とは
小芝風花さんのメイクが多くの人に支持されているのは、「華やかなのに濃く見えない」という絶妙なバランスにあります。
いわゆる「盛りすぎ」感がなく、すっぴんのような自然さの中に、ちゃんとした色気が宿っている。
そのさじ加減が、真似したくなる理由でしょう。
本人も雑誌のインタビューで「コンプレックスを活かしたり、普段は着られない洋服に挑戦できたりするから、メイクは強い味方」と語っています。
欠点をカバーするのではなく、個性を活かす発想がベースにあるわけです。
年齢とともにメイクへの向き合い方も変化しており、かつては濃いメイクを好んでいたと振り返っていますが、現在はナチュラル志向で統一感を大切にするスタイルに落ち着いています。
プロからの学びを自分のものにしながら、少しずつアップデートしてきた積み重ねが、今の洗練されたスタイルを作っています。
ナチュラルなのに目力がある!メイクの全体的なバランスの秘密
小芝風花さんのメイクを分解すると、「引き算の美学」が見えてきます。
アイラインは基本的に引かない。
チークは広めにふんわり乗せる。
リップは輪郭を主張しすぎない。
強調するパーツをひとつ絞り、他はあくまでサポートに徹するのが基本の考え方です。
これにより、全体がまとまりのある印象になります。
目元に関しては、「まつ毛が長い」という持ち味を最大限に活かし、ライナーを使わずにマスカラのみで仕上げるスタイルを確立しています。
これが自然な目力を生む最大のポイントです。
10代の濃いメイクから今のスタイルへ、進化の変遷まとめ
現在のナチュラルなメイクに辿り着くまでには、いくつかの変化がありました。
10代の頃は「ただ塗ればいい」という感覚で、全体的に濃いメイクをしていたと本人が語っています。
リップもブラウン系やカッコいい系の色味を好んでいた時期があったそうです。
転機になったのは、キャンメイクのイメージモデルに就任したことです。
ビューティ誌に登場する機会が増えたことで美容意識が高まり、プロのヘア&メイクさんから学んだテクニックを日常に取り込むようになりました。
25歳を過ぎてからはスキンケアにも本格的に向き合い始め、「土台を整えることがメイクの仕上がりに直結する」という実感を得ています。
メイクとスキンケアを切り離さず、トータルで考えるようになったのが今のスタイルの根幹です。
小芝風花のメイク方法【ベースメイク編】透明つや肌の作り方
透明感あふれる素肌の土台はスキンケアから始まる
小芝風花さんのベースメイクの美しさは、スキンケアに費やす時間と手間が下支えしています。
まず習慣として取り入れているのが、毎晩のシートマスクです。
ビタミンC系やコラーゲン入りのものを気分に合わせて使い分けており、大切な撮影の前にはグルタチオン配合のシートマスクを使って透明感を引き出すのが定番になっているそうです。
クレンジングは、以前使っていたオイルタイプからバームタイプに切り替え、「乳化」を意識して丁寧に汚れを落とすよう心がけているとのこと。
毛穴のケアにも力を入れており、泥パックを週1〜2回取り入れています。
内側からのケアも欠かさず、低分子コラーゲンのサプリメントを1〜2年ほど継続しています。
インナーケアと外側のスキンケアを組み合わせて、あの透き通るような素肌が完成するわけです。
ファンデーションはどう塗る?ツヤ肌に仕上げるベースの手順
小芝風花さんのベースメイクは「シルク肌」「透明つや肌」と表現されることが多く、厚塗り感がまったくありません。
ポイントは、ファンデーションを薄く均一に伸ばすこと。
厚塗りにするのではなく、素肌感を残したまま肌のトーンだけを整えるイメージで仕上げます。
キャンメイクのシルキールースモイストパウダーも愛用しており、ツヤをキープしながら崩れを防ぐ仕上げとして活用しています。
ふんわりと粉をのせるだけで、素肌のようなナチュラルな質感が出るのが特徴です。
仕上げにパウダーを使う際は、全体に均一にはたくのではなく、テカりやすい部分だけにさっと乗せるのが崩れにくくする秘訣です。
ハイライトとシェーディングで小芝風花風の立体顔を作る方法
素肌感を大切にしながらも、どこか彫りの深さを感じさせるのが小芝風花さんのベースメイクの巧みなところです。
ハイライトを乗せる箇所は、額の中央、鼻根、眉頭の下、目の下、鼻先、小鼻横、唇の山。
ピンポイントで光を当てることで、立体感が自然に生まれます。
シェーディングはあくまで控えめに。
骨格を強調しすぎると全体の「抜け感」が失われるため、チークと組み合わせてふんわりとした陰影を作るのが基本です。
キャンメイクのむにゅっとハイライターが実際に使われており、クリームタイプならではのしっとりしたツヤが透明感のある仕上がりに貢献しています。
小芝風花のメイク方法【アイメイク編】奥二重でも映える目元の作り方
アイライナーを使わずマスカラだけで目力を出すコツ
「二重幅が狭いからアイライナーが映えない」と悩んでいる方は多いですが、小芝風花さんはまさにその悩みを逆手に取ったメイクを実践しています。
アイライナーを使うとラインがまぶたに隠れてしまうことがある奥二重や二重幅が狭い目元では、マスカラで地まつ毛を存在感のある状態にするほうが自然で美しく仕上がります。
使用するマスカラはキャンメイクのゴクブトマスカラ。
繊維でボリュームを出すのではなく、1本1本をコーティングするように塗って根元から立ち上げることで、目を開いたときのまつ毛の存在感が増します。
下まつ毛にもマスカラを丁寧に塗ることで、目全体が大きく見え、涙袋との一体感も生まれます。
涙袋をぷっくり見せるアイシャドウの入れ方と影色の使い方
小芝風花さんのメイクを語るうえで、涙袋は絶対に外せないパーツです。
愛用しているキャンメイクの「プランぷくコーデアイズ」は、涙袋専用に設計されたパレットで、ハイライトカラーと影色が一緒に入っています。
明るいカラーで涙袋のふくらみを作り、こげ茶系の影色でその下にほのかなラインを引くことで、立体的なぷっくり感が生まれます。
アイシャドウの入れ方は、アイホールと下まぶた全体に左のカラーを広く塗り、目頭には中央上の明るいカラーを重ねます。
上まぶたのくぼみには影色でダブルラインをなぞるように描くのがポイントです。
涙袋の影は太くなりすぎると不自然になるため、細いブラシを使って軽く入れるのが自然に仕上げるコツです。
奥二重・一重でも再現できる!目の形別アイメイクの調整ポイント
小芝風花さんのアイメイクは、奥二重や一重の方に特に参考になる内容です。
奥二重の場合、アイシャドウはまぶたのキワに向かって濃さが増すよう、グラデーションを意識して入れます。
全体にフラットに塗ると、まぶたが腫れぼったく見えることがあるため、上に向かってぼかしていくのが大切です。
一重の方がこのメイクを参考にする場合は、アイラインなしのマスカラ重視スタイルをそのまま取り入れられます。
涙袋の影を少し強めに入れると、縦の奥行きが出て目が大きく見えます。
いずれの目の形でも共通して大切なのは、「ラインで形を作るのではなく、まつ毛と影で奥行きを作る」という発想に切り替えることです。
小芝風花のメイク方法【リップ編】ぷっくり唇に見せるテクニック
リップライナーで輪郭を描いてブラシでぼかす方法とは
最近の小芝風花さんがハマっているアイテムとして自ら紹介しているのが、リップライナーです。
使い方は、唇の輪郭に沿ってペンシルで丁寧になぞり、そのあとリップブラシで軽くぼかすというもの。
輪郭をくっきり残すのではなく、あくまでぼかして自然に仕上げるのがポイントです。
この方法を取り入れることで、もともとの唇よりもふっくらとした印象が生まれます。
「唇が薄い」「唇の形がコンプレックス」と感じている方でも、ぼかしリップライナーを活用することで自然なボリューム感を演出できます。
使うカラーは肌なじみのいいヌード系やモーヴ系が基本。
輪郭が浮きやすい鮮やかな色は避け、素唇に近いカラーを選ぶと失敗が少なくなります。
肌なじみのいいリップカラーの選び方と季節別のおすすめトーン
小芝風花さんのリップは、シーズンによってトーンが変わります。
春〜夏は透け感のあるシアーなピンクやコーラルが中心で、軽やかな印象に。
秋〜冬にかけては少し落ち着いたモーヴやローズ系が登場し、大人っぽい雰囲気になります。
共通しているのは、「主張しすぎないこと」です。
唇の存在感を高めつつも、アイメイクや全体のトーンと喧嘩しないよう、馴染みのいい色を選ぶのが基本的な考え方です。
キャンメイクのグラスティントシロップは、つけた瞬間はクリアでもじんわりと色が出てくるタイプのリップで、肌なじみのよさとツヤ感を両立しています。
むちぷるティントは発色が長続きするため、日中の崩れが気になる方におすすめです。
ティントとグロスの使い分けで叶えるうるツヤリップの仕上げ方
ツヤのあるリップに仕上げるためには、ティントとグロスの使い分けが効果的です。
ティントで発色と持続感を確保してから、グロスやシロップタイプのリップを重ねることで、ぷるんとした質感が出ます。
単体で使うよりも重ねた方が立体感が増し、唇の存在感がグッと上がります。
注意点として、グロスを重ねすぎると口元だけが浮いて見えることがあります。
あくまで薄く重ねる程度に留め、ティントの色が透けて見える状態をキープするのが自然に仕上げるためのコツです。
小芝風花のメイク方法【チーク編】血色感と骨格を同時に作る塗り方
広めにふんわり入れるチークで小芝風花風の柔らか顔になる方法
小芝風花さんのチークは、「いかにも塗りました」という存在感を出さないのが特徴です。
頬全体に広くふんわりと乗せることで、血色感が自然に広がります。
塗る範囲を絞りすぎると頬骨の丸さが強調されてしまいますが、広く乗せることで全体が柔らかくまとまります。
使用しているキャンメイクのパウダーチークスは、発色がやや透け気味で重ねやすいテクスチャが特徴。
一度で濃く乗せず、薄く何度か重ねながら様子を見ると、仕上がりが自然になります。
チークブラシを使う場合は、頬骨の高い位置から耳の方向に向かってふわっと広げるのが基本の動かし方です。
チークとシェーディングを組み合わせた小顔見せテクニック
チーク単体では出せない立体感は、シェーディングとの組み合わせで生まれます。
頬骨の下にシェーディングを薄く入れ、その上にチークを重ねることで、メリハリのある骨格に仕上がります。
シェーディングは色が強すぎると不自然になるため、肌より少し暗めのブラウン系をブラシでふんわり乗せる程度に抑えてください。
キャンメイクのシェーディングパウダーは粉質が柔らかく、ブラシでぼかしやすいため、初心者でも使いやすいアイテムです。
チークとシェーディングの境界線をなじませることが、自然な立体感を作るうえで最も大切なステップです。
小芝風花のメイクをパーソナルカラー別に再現する方法
ブルベ冬タイプが小芝風花メイクを再現するときのカラー選び
小芝風花さんのメイクは、ブルベ冬のパーソナルカラーを持つ方との相性が特によいとされています。
ブルベ冬の特徴は、青みがかった肌色に、コントラストのあるはっきりした顔立ちです。
小芝風花さん自身もクールで透明感のある肌質を持ち、ピンクや淡いモーヴが映えるタイプです。
ブルベ冬の方が再現する場合、アイシャドウはラベンダーやローズベージュ系を選ぶとなじみやすくなります。
リップはバーガンディやモーヴピンクなど、青みを含んだカラーを選ぶことで、全体の透明感がより引き立ちます。
チークはピンクベースのものを薄く乗せると、ブルベ冬の肌に自然なツヤと血色感が生まれます。
イエベ・ブルベ別に似合うアイシャドウとリップの色味の選び方
パーソナルカラーによって、似合う色味は大きく変わります。
小芝風花メイクを自分に合わせるためには、以下のような色選びの基準が参考になります。
| パーソナルカラー | アイシャドウ | リップ | チーク |
|---|---|---|---|
| イエベ春 | オレンジブラウン・コーラル系 | サーモンピンク・コーラル | ピーチ・オレンジピンク |
| イエベ秋 | テラコッタ・カーキ系 | テラコッタ・ブリック | ブラウンピンク・テラコッタ |
| ブルベ夏 | ラベンダー・モーヴ系 | ローズ・モーヴピンク | ローズ・淡いピンク |
| ブルベ冬 | ローズベージュ・スモーキー系 | バーガンディ・ベリー系 | ピンク・ローズ |
重要なのは、表のカラーをベースにしながらも、全体のトーンを統一することです。
アイシャドウとリップをどちらもはっきりした色にすると主張が強くなりすぎるため、どちらか一方を控えめにするバランスが大切です。
パーソナルカラーが違っても取り入れられる共通テクニックまとめ
色選びがパーソナルカラーによって異なる一方、テクニック面はどのカラータイプでも共通して使えるものが多くあります。
アイライナーなしでマスカラを中心に目元を仕上げること、涙袋に影色で立体感を作ること、チークを広めにふんわり入れること。
これらは色に依存しない技術的なアプローチであり、自分のパーソナルカラーに合った色で実践すれば誰でも応用できます。
リップライナーでぼかすテクニックも同様で、使うカラーを自分の唇色に近いものに変えるだけで、どのタイプにも対応できます。
まずテクニックを習得してから、色を自分に合わせて調整する順番で練習すると、最短で自分に似合う仕上がりに近づけます。
小芝風花メイクをキャンメイクだけで再現する全手順
キャンメイクの涙袋パレットを使ったアイメイクの具体的な手順
キャンメイクのプランぷくコーデアイズは、小芝風花さんが愛用している涙袋専用パレットです。
手順は次の通りです。
まずパレット左の明るいカラーをアイホール全体と下まぶた全体に広く塗ります。
目頭には中央上のより明るいカラーを重ね、ツヤ感とうるみをプラスします。
上まぶたのくぼみにあたるダブルラインには、中央下の影色を細いブラシで薄くなぞります。
涙袋の下にも同じ影色を引き、ぷっくり感を演出したら完成です。
仕上げにゴクブトマスカラを上下のまつ毛に塗ることで、目元全体がキリッと引き締まります。
ラインなしでもしっかり目力が出るのは、このマスカラの存在感あってこそです。
キャンメイクのチーク・ハイライト・リップで仕上げる全顔レシピ
アイメイクが完成したら、残りのパーツもキャンメイクで統一して仕上げていきます。
チークはパウダーチークスを頬の高い位置から広めに乗せます。
ふんわりした発色なので、重ね塗りしながら好みの濃さに調整してください。
ハイライトはむにゅっとハイライターを指先で少量取り、鼻根・目の下・唇の山にポンポンとのせます。
一か所に多く乗せすぎると白浮きするため、ほんのわずかな量で十分です。
リップはグラスティントシロップをそのまま指やブラシで塗布し、乾いてきたタイミングでむちぷるティントを薄く重ねるとツヤと持続感が両立します。
これだけで、小芝風花さんのような柔らかくて透明感のある全顔が完成します。
キャンメイク以外のプチプラで代用できるアイテムの選び方
キャンメイクが手に入らない場合や、別のアイテムで試したい場合の代替選びについても押さえておきましょう。
涙袋パレットはセザンヌのシングルアイシャドウやラメパウダーで代用できます。
明るいベージュやホワイト系を涙袋のふくらみに、ブラウンを影色として使えばプランぷくコーデアイズに近い仕上がりになります。
チークはセザンヌのナチュラルチークNが、発色の軽さと価格面でキャンメイクに近い使い心地です。
ハイライトも、セザンヌのパールグロウハイライトが肌なじみのよいツヤを出してくれます。
代替アイテムを選ぶ際の共通基準は、「発色が透け気味でぼかしやすいか」という点です。
発色が強すぎるアイテムを使うと、小芝風花さんのような抜け感が出にくくなります。
小芝風花メイクをセザンヌコスメで再現するときの選び方と注意点
セザンヌで代替できるアイテムと色番号の選び方ガイド
セザンヌはドラッグストアで手軽に購入できるプチプラブランドとして、多くの方に親しまれています。
小芝風花メイクをセザンヌで再現する際は、以下を参考にしてみてください。
| パーツ | キャンメイクアイテム | セザンヌ代替案 |
|---|---|---|
| アイシャドウ(涙袋) | プランぷくコーデアイズ 01 | シングルカラーアイシャドウ 08(ホワイト系)+ブラウン系シャドウ |
| チーク | パウダーチークス P02 | ナチュラルチークN 08(ピンク系) |
| ハイライト | むにゅっとハイライター 01 | パールグロウハイライト 02(シャンパンゴールド) |
| リップ | グラスティントシロップ 03 | リップカラーシールド 07(ピンク系ティント) |
| マスカラ | ゴクブトマスカラ 01 | 超ロングカールマスカラ ブラック |
色番号はシーズンや改廃によって変わることがあるため、購入前に最新情報を確認することをおすすめします。
プチプラコスメで再現するときに仕上がりが変わりやすいパーツとは
プチプラコスメで再現を試みる際、特に注意が必要なのがアイシャドウとハイライトです。
アイシャドウは、同じピンク系でも粉質や発色によって仕上がりが大きく変わります。
ラメが粗いとギラつきが出やすく、抜け感が損なわれることがあります。
選ぶ際はできるだけ細かいパールのもの、もしくはマット系をメインにして部分的にラメを重ねる方法が安定しやすいです。
ハイライトは、クリームタイプとパウダータイプで仕上がりの質感が異なります。
クリームタイプはしっとりとした自然なツヤが出やすく、パウダータイプはさらっとした明るさが出ます。
小芝風花さんのような濡れたようなツヤを目指すなら、クリームかリキッドタイプを選ぶほうが近づきやすいでしょう。
小芝風花メイクを自分でやるときによくある失敗と対処法
アイメイクが目の形に合わず浮いて見えるときの修正ポイント
アイシャドウや涙袋メイクを施したのに、「なんか浮いて見える」と感じることはよくあります。
原因のひとつは、アイシャドウの発色が強すぎて肌なじみが悪くなっていること。
解決策は、指やブラシで中央から端に向かって軽くぼかし直すことです。
特に涙袋の影は、細いブラシで入れた後に綿棒でなじませると自然に落ち着きます。
もうひとつの原因は、上のアイシャドウと下の涙袋のカラーが連動していないケースです。
使うカラーを同じパレット内で統一することで、全体のまとまりが出やすくなります。
アイライナーなしでのメイクに慣れていない場合は、最初はブラウン系のライナーを極細で引き、マスカラとの相性を確認しながら少しずつ慣れていく方法も有効です。
ピンクメイクが甘くなりすぎるときのバランスの取り方
全顔にピンクを使うと、甘くなりすぎて子どもっぽく見えてしまうことがあります。
小芝風花さんのピンクメイクが大人っぽく仕上がる理由のひとつは、「ツヤを引き算している」という点です。
グロスやラメを全パーツに使わず、どこかひとつをマットに抑えることでバランスが取れます。
チークに使うピンクをコーラル系ではなくモーヴ系に変えるだけで、一気に落ち着いた印象になります。
イエベの方はオレンジを少し混ぜたコーラルピンクにすると甘くなりすぎず、こなれた雰囲気が出やすくなります。
「どこかにブラウンを一点加える」という方法も有効です。
眉をブラウン系で仕上げるだけでも、ピンクメイク全体の甘さが引き締まります。
プロのメイクとセルフメイクの差を縮めるための意識すべき3つのこと
雑誌で見る小芝風花さんのメイクは、プロのヘア&メイクアップアーティストが手がけています。
セルフでそのまま再現しようとしても、なかなか同じ仕上がりにならないのは当然のことです。
ただ、差を縮めるためにできることは3つあります。
1つ目は、スキンケアの土台を整えること。
素肌の質感が良ければ、ベースメイクの薄さがそのまま美しさになります。
2つ目は、使うブラシとスポンジの質を見直すこと。
アイテムが同じでも、道具の質によって仕上がりは大きく変わります。
特にアイシャドウブラシは、毛量が多く柔らかいものを使うと発色とぼかし具合が格段に良くなります。
3つ目は、全体のバランスを鏡で確認しながら仕上げること。
パーツごとに完成させていくのではなく、常に全体を見ながら調整する習慣が、セルフメイクのクオリティを上げる最大のポイントです。
まとめ:小芝風花のメイク方法を自分に合わせて活用しよう
- 小芝風花さんのメイクは「コンプレックスを活かす・引き算で仕上げる」という哲学が核にある
- アイライナーを使わずマスカラだけで目力を出すスタイルは、奥二重・一重の方に特に参考になる
- 涙袋はキャンメイクのプランぷくコーデアイズで、影色と明るいカラーを使い分けて立体感を作る
- リップライナーで輪郭をなぞってリップブラシでぼかすと、自然なぷっくり感が出る
- ベースメイクの透明感はスキンケア(シートマスク・バームクレンジング・乳化)の徹底が土台になっている
- ハイライトは額・鼻根・目の下・唇の山など7箇所にピンポイントで乗せると自然な立体感が出る
- ブルベ冬はモーヴやローズ系、イエベ春はコーラルやピーチ系を選ぶとパーソナルカラーと調和しやすい
- セザンヌでも代替可能だが、アイシャドウは粗いラメを避けマットかシアー系を選ぶのが重要
- キャンメイク以外で代替する際は「発色が透け気味でぼかしやすいか」を基準にアイテムを選ぶ
- プロとの差を縮めるには、スキンケアの土台・ブラシの質・全体のバランス確認の3点が特に効果的

