男子平泳ぎで日本記録を持つ大橋信選手は、2026年9月現在、四條畷学園高等学校の3年生です。
高校卒業後の進路について、Number Webは東洋大学へ進み、平井伯昌コーチの指導を受ける予定と報じています。時期は2027年4月にあたります。
ただし、2026年9月20日時点では東洋大学から大橋選手の入学を正式発表した情報は確認できません。そのため、現段階では「東洋大学への進学予定と報じられている」とするのが正確です。
大橋信の大学進路は東洋大学と報じられている
大橋信選手の進学先として報じられているのは、東洋大学です。
Number Webは2026年4月、日本選手権で17歳ながら男子平泳ぎ3冠を達成した大橋選手を取り上げた記事の中で、高校卒業後は東洋大学へ進み、平井伯昌コーチの指導を受ける予定だと伝えています。
日本水泳連盟が公開している2026年の日本代表プロフィールでは、大橋選手は現在も「四條畷学園高等学校(3年)」「枚方スイミングスクール」所属となっています。
つまり2026年9月時点ではまだ高校生で、東洋大学には2027年春から進む予定とみられます。
なお、進学予定の学部や学科については、信頼できる公表情報を確認できません。東洋大学には複数の学部があるため、水泳部の所属選手と同じ学部になるとは限らず、現段階で推測することはできません。
大学でも水泳を続ける?平井伯昌コーチに師事予定
大橋信選手は、東洋大学への進学後も平井伯昌コーチの指導を受ける予定と報じられています。
そのため、大学進学後も競泳を続けることを前提とした進路であることがうかがえます。
東洋大学の公式プロフィールによると、平井伯昌氏は2026年度も法学部企業法学科の教授で、専門分野は「競泳指導、コーチング」です。また、東洋大学は2026年のアジア大会に関する公式情報でも、平井氏を「東洋大学水泳部監督」として掲載しています。
Number Webの記事では、大橋選手について語る平井コーチ本人のコメントも掲載されています。すでに大橋選手の泳ぎを詳しく見ており、前半から積極的に飛ばせる点などを高く評価していました。
高校卒業後に初めて接点を持つというより、現在の段階から大橋選手の特徴を理解している指導者のもとへ進む形になりそうです。
平井伯昌コーチは北島康介らを指導してきた
平井伯昌コーチは、競泳界で長くトップ選手を指導してきた人物です。
東洋大学の公式サイトでは、東京スイミングセンター時代に北島康介さんをはじめとするトップアスリートの育成に携わったことが紹介されています。
2013年からは東洋大学の教員と水泳部監督を務め、萩野公介さんや大橋悠依さんなど、オリンピックで活躍した選手も育成してきました。
大橋信選手も平泳ぎを専門としており、「北島康介2世」として注目されることがあります。ただ、平井コーチはNumber Webの取材で、北島さんと同じ型にはめるのではなく、大橋選手自身の特徴を生かす考えを示しています。
大橋選手本人が「なぜ東洋大学を選んだのか」を詳しく説明した公表発言は、現時点では確認できません。ただ、2027年春から平井コーチに師事する予定という報道を見ると、今後の競技生活で重要な指導者になることは間違いなさそうです。
大橋信は大学時代にロサンゼルス五輪を迎える
大橋信選手は2009年3月5日生まれ。予定通り2027年4月に大学へ進学すると、2028年ロサンゼルスオリンピックは大学2年生になる年度に迎えます。
すでに高校生で100m平泳ぎの日本記録を樹立するなど世界レベルの記録を残しており、大学進学後の成長にも注目が集まりそうです。
現時点で確認できる進路情報は、高校卒業後に東洋大学へ進み、平井伯昌コーチの指導を受ける予定というものです。一方、東洋大学からの正式な入学発表や学部・学科はまだ確認できないため、今後の公式発表を待つ必要があります。

