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横山夢樹はどんな選手?帝京高からC大阪までの経歴とプレースタイル

横山夢樹はどんな選手?帝京高からC大阪までの経歴とプレースタイル

横山夢樹(よこやま・ゆめき)選手は、セレッソ大阪でプレーする20歳のアタッカーです。最大の武器はスピードを生かしたドリブルで、帝京高校からFC今治を経てC大阪へステップアップ。2026年のアジア競技大会ではU-21日本代表にも選ばれ、JFAが「ピックアッププレーヤー」として取り上げる注目選手です。

目次

横山夢樹はどんな選手?プロフィール

名前横山夢樹(よこやま ゆめき)
生年月日2005年9月23日
年齢20歳(2026年9月時点)
出身地東京都
身長・体重172cm・67kg
ポジションMFを中心とする攻撃的ポジション
利き足右足
所属セレッソ大阪
背番号14
主な経歴FCトッカーノU-12→FCトッカーノU-15→帝京高校→FC今治→セレッソ大阪

現在のJリーグ公式登録では身長172cm、体重67kg。セレッソ大阪ではMF登録ですが、サイドやシャドーなど前線に近い位置で持ち味を発揮するタイプです。2026年のアジア競技大会では、JFAからFWとして紹介されています。

生年月日については、セレッソ大阪の現在の選手紹介ページのみ「2005年9月22日」と記載されています。一方、Jリーグ公式、JFA、セレッソ大阪の加入発表、FC今治の公式プロフィールはいずれも「2005年9月23日」としているため、複数の公式資料に共通する9月23日を掲載しています。

帝京高校からFC今治、セレッソ大阪までの経歴

横山選手はFCトッカーノU-12、U-15を経て、サッカーの名門・帝京高校へ進学しました。

ただ、高校時代から全国的なスター選手だったわけではありません。本人はセレッソ大阪のインタビューで、高校1年からAチームに入ったものの公式戦の出場は多くなく、2年時のインターハイでは帝京が全国準優勝した一方、自身は試合に出られなかったと振り返っています。

それでもドリブルや1対1の練習を続け、高校3年になる前の時期にFC今治から練習参加のオファーを受けました。2023年3月には、帝京高校在学中に2024シーズンからのFC今治加入が内定。JFA・Jリーグ特別指定選手にも認定されています。

高校卒業後の2024年にFC今治へ正式加入すると、J3で29試合6得点。翌2025年はJ2で25試合6得点を記録しました。高卒1年目からプロの試合経験を重ね、ドリブルを武器に評価を高めていきます。

2025年12月にはセレッソ大阪への完全移籍が決定。2026年からJ1でプレーし、年代別日本代表でも経験を積んでいます。2025年のFIFA U-20ワールドカップを経験し、2026年9月には愛知・名古屋アジア競技大会を戦うU-21日本代表に選ばれました。

横山夢樹のプレースタイルはスピードとドリブルが最大の武器

横山選手のプレースタイルを一言で表すなら、スピードに乗ったドリブルで相手守備を崩すアタッカーです。

JFAも横山選手について、スピードを生かした仕掛けと相手DFの背後への抜け出しで攻撃に変化を加える選手と評価しています。

その特徴はデータにも表れています。Football LABの2025年J2「ドリブルチャンス力」では、FC今治でプレーしていた横山選手が1位。単に足が速いだけではなく、実際にドリブルからチャンスを作っていたことが分かります。

横山選手自身が挙げている強みの一つが、相手の対応を見ながらプレーの選択をすぐに変えられることです。セレッソ大阪のインタビューでは、中学・高校時代にネイマール選手や三笘薫選手のドリブル動画を見て研究していたことも明かしています。

ネイマール選手からは相手の重心を外す動き、三笘選手からはスピードに乗って縦へ抜き去るドリブルを参考にしてきたそうです。現在は誰かの真似ではなく、自分自身の形を作ることを重視しています。

セレッソ大阪でもドリブルからシュートまで持ち込める点が評価されており、サイドだけでなくシャドーでも起用されています。突破して終わるのではなく、ゴールやアシストにつなげることが今の横山選手の大きなテーマです。

2026年は「走り」を改造してスピードと加速力がさらに進化

横山選手が現在さらに注目されている理由は、もともとの武器だったスピードそのものを作り直していることです。

JFAが2026年9月に公開したアジア競技大会の選手紹介によると、横山選手はJ1百年構想リーグ終了後、スプリントや身体のキレを高めるために身体を再構築しました。

大きなきっかけになったのが、セレッソ大阪のチームメート・香川真司選手から紹介された谷川聡氏との出会いです。谷川氏は110mハードルでオリンピックに2大会連続出場した経歴を持つ「走り」の専門家。横山選手は走り方だけでなく、身体の動かし方や柔軟性も学びました。

その結果、自慢のスピードと加速力にさらに磨きがかかったとJFAは伝えています。アジア競技大会初戦のホンコン・チャイナ戦でも後半から左ウイングに入り、何度も相手DFへ仕掛けて突破する場面を作りました。

高校時代は試合に出られない時期もありましたが、ドリブルを磨き続けてFC今治でプロ入りし、J2からJ1、そして年代別日本代表へとステップアップしてきた横山選手。もともとの武器に「走りの改造」まで加わったことで、今後さらに注目度が高まりそうな若手アタッカーです。

まとめ

  • 横山夢樹選手は東京都出身、2005年9月23日生まれの20歳
  • 帝京高校からFC今治へ進み、2026年からセレッソ大阪でプレー
  • 最大の武器はスピードを生かしたドリブルと瞬時にプレーを変える判断力
  • 2025年J2ではFootball LABの「ドリブルチャンス力」で1位
  • 2026年は走り方や身体の使い方も見直し、U-21日本代表でさらに存在感を高めている
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