一穂ミチさんの新刊『希望の子』は、2026年10月7日(水)に文藝春秋から発売されます。紙版の定価は1,980円(税込)で、一部の書店では購入特典のしおりを配布する案内もあります。
作品は6篇を収めた連作短編集。大きな災害の日に生まれ、周囲から希望を託された人たちの関係を描く群像劇として紹介されています。
特典のしおりは全書店共通ではなく、数量限定です。購入先を選ぶときは本の発売情報に加え、出版社が示す配布条件を見られます。
一穂ミチ『希望の子』は10月7日発売!紙版と電子版の値段
文藝春秋の10月7日付刊行発表と『希望の子』の公式書誌に、発売日と商品情報が掲載されています。紙版の書誌と電子書誌は別のページで案内されています。
| 項目 | 公式の案内 |
|---|---|
| 書名 | 希望の子 |
| 著者 | 一穂ミチ |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2026年10月7日(水) |
| 紙版の定価 | 1,980円(税込) |
| 電子版の発表価格 | 1,900円(税込) |
| 紙版の判型・装丁 | 四六判、上製カバー装 |
| ページ数 | 304ページ |
| 紙版のISBN | 978-4-16-392145-7 |

発売日10月7日と初版の奥付日10月10日は違う
紙版の公式書誌には、発売日が10月7日、初版奥付日が10月10日と掲載されています。購入予定を立てるときの発売日は10月7日です。
奥付にある日付だけを見て、店頭発売が10日からと判断するものではありません。出版社の発売日表示と、利用する書店の受取・配送案内を合わせて見られます。
電子版1,900円は刊行発表の価格、購入画面で最終確認
文藝春秋の刊行発表では、電子書籍価格を1,900円(税込)としています。一方、『希望の子』の電子書誌は、価格を各書店のサイトで確認する形式です。
電子版を選ぶ場合は、書店の購入画面で価格と利用する端末を確認できます。紙版のISBNと電子書誌のコードは別なので、形式の違いも商品名と合わせて見られます。
『希望の子』はどんな話?雪花と「反希望クラブ」の物語
出版社の公式あらすじでは、言葉を発することができない雪花が、スクールカウンセラーの梢に「反希望クラブ」へ誘われるところから紹介されています。生まれた日に結び付けて、周囲から特別な希望を背負わされた人たちが集まる場所です。
雪花の誕生日は2011年3月11日。出版社は、その日に生まれた子どもたちの人生と、交わっていく関係を題材にした小説として案内しています。
公式あらすじは大阪で暮らす雪花が居場所を見つけるところから
雪花は母と大阪で暮らし、父は故郷の福島から戻らなくなったという設定です。胸に残っていた思いを分かち合えるクラブが、雪花にとって居場所となっていきます。
公式の紹介は、雪花が母のスマートフォンを見てしまう場面へ続きます。物語の入口を知りたい人は、主人公の事情とクラブの役割から作品の題材をつかめます。
希望を託された人々を描く、6篇の連作群像劇
文藝春秋は本作を連作短編集、連作群像劇として紹介しています。ひとりの主人公を追う一作だけではなく、複数の物語と人間関係がつながる構成です。
刊行発表には、6篇に登場する人々の人物相関図も公開されています。人物同士のつながりを確かめたいときに使える資料ですが、関係図を先に見ずに読む選択もできます。
『希望の子』の収録作は6篇!公式目次の作品名
紙版と電子版の公式書誌には、収録作の一覧があります。表題作「希望の子」のほか、次の5篇を収めています。
| 順番 | 収録作 |
|---|---|
| 1 | 希望の子 |
| 2 | カーマンライン |
| 3 | ウィンドミルでキドニーパイを |
| 4 | 羊の帰る家 |
| 5 | 歌うように生きて |
| 6 | 汽水域 |
『希望の子』の特典しおりはどこで配布?数量限定の条件
出版社は、一部の書店で購入特典として一穂ミチさんの特製しおりを配布すると発表しています。公式発表の特典しおり配布店一覧から、掲載されている店舗を見られます。
配布方法は書店によって異なり、しおりは数量限定で、なくなり次第終了です。紙版を買えばどの購入先でも必ず付く、という案内ではありません。

配布店一覧への掲載と、現在の特典在庫は別
配布店一覧は、特典を扱う書店を探すための出版社の資料です。掲載されていても、数量限定の特典が購入時点まで残る保証ではありません。
また出版社は、一覧に載っていない書店でも配布する場合があると案内しています。店舗名の有無だけで全国すべての取扱いを決めず、訪れた店の特典表示も見られます。
しおりの取扱状況について問い合わせを控える案内
公式発表には、特典の取扱状況について、書店や文藝春秋への問い合わせを控えるよう注意書きがあります。電話やメールで特典在庫を聞く方法は、この案内に沿いません。
特典を目当てにする場合は、出版社の一覧と書店が公表している情報、店頭の掲示を手がかりに選べます。通販注文の際も、利用する販売ページに特典の記載があるか確認できます。
一穂ミチ『希望の子』はどこで買える?紙版・電子版の公式導線
『希望の子』の公式書誌には、紙版を扱うネット書店への案内があります。Amazon、セブンネットショッピング、紀伊國屋書店ウェブストア、e-hon、HonyaClub、大垣書店、HMV&BOOKSオンラインが掲載されています。
購入する形式を決めてから進むと、同じタイトルの紙版と電子版を見分けやすくなります。特典のしおりを希望する場合は、紙版の購入先と各店が公表する配布方法も合わせて選べます。
電子書誌からKindle、Apple、楽天Koboの購入先へ
『希望の子』の電子書誌には、Amazon Kindleストア、iBookstore、楽天Koboへの購入案内があります。普段使っている電子書店と端末に合わせて入口を選べます。
電子版のダウンロード方法や対応端末は、各販売先の表示が目安です。出版社の一覧にあることと、電子版にも紙のしおりが付くことは別で、電子購入の特典としては案内されていません。
著者は『ツミデミック』で直木賞を受賞した一穂ミチ
文藝春秋の著者紹介では、一穂ミチさんは大阪府出身で、2007年にデビュー。2024年に『ツミデミック』で直木賞を受賞した作家として案内されています。
『希望の子』は別の新刊なので、過去の受賞作を購入する案内と区別できます。著者名と作品名、出版社を合わせると、今回の一冊を探しやすくなります。
『希望の子』は10月7日発売、しおりは書店ごとの条件で
一穂ミチさんの『希望の子』は10月7日発売の連作短編集です。紙版は1,980円(税込)、電子版は1,900円(税込)という刊行発表で、6篇・304ページの一冊として案内されています。
一部書店の特製しおりは数量限定で、配布方法も店舗ごとに異なります。出版社の配布店一覧と販売先の案内を見ながら、紙版か電子版か、どこで購入するかを選べます。

