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ボンボンドロップシールの由来とは?名前の意味と誕生秘話を完全解説

ぷっくりとした立体感とつやつやの透明感で、子どもから大人まで夢中にさせている「ボンボンドロップシール」。

2024年3月の発売以来、累計1300万枚を突破し、店頭では品薄が続く社会現象となっています。

しかし、この大人気シールの名前がどこから来たのか、誰がどのような思いで開発したのかをご存じでしょうか。

この記事では、ボンボンドロップシールの名前の由来から、開発者の誕生秘話、他のシールとの違い、購入方法まで徹底的に解説していきます。

シール交換で「高レート」と呼ばれる理由や、偽物を見分けるポイントも紹介しますので、ボンドロファンの方はぜひ最後までお読みください。

目次

ボンボンドロップシールとは?名前の由来と意味

ボンボンドロップシールは、株式会社クーリアが開発・製造し、サンスター文具が企画・販売する立体的なデコレーションシールです。

見た目がまるで飴玉のようにぷっくり・つやつやしていることから、この独特な名前が付けられました。

ここでは、名前に込められた意味と、命名に至るまでのエピソードを詳しく見ていきましょう。

「ボンボン」「ドロップ」の名前はどこから来た?

「ボンボン」はフランス語でキャンディを意味する言葉で、「ドロップ」は日本でもおなじみの飴玉を指します。

この2つの言葉を組み合わせた名前は、シールの見た目から直接的にインスピレーションを得ています。

実際に商品を手に取ると、透明感のある樹脂が光を受けてキラキラと輝き、本物の飴玉やグミのような存在感があることに気づくでしょう。

2〜3ミリの厚みを持つ立体的なフォルムは、従来のペラペラとした平面的なシールとは一線を画しています。

この「まるでお菓子みたい」という見た目の印象が、そのまま商品名として採用されたのです。

商品名を決めたのは誰?開発チームの命名エピソード

商品名は、クーリアの開発チーム全員で話し合いを重ねて決定されました。

チームでは「見た目があめ玉っぽい」「グミのような感じ」というイメージを共有し、それを表現できるキャッチーな名前を模索していたそうです。

最終的に「ボンボン」と「ドロップ」という、どちらも飴やキャンディを連想させる言葉を組み合わせることで、商品の特徴を直感的に伝えられる名前に落ち着きました。

毎日新聞のインタビューによると、開発チームは「透明感と立体感を感じてもらえる名前」を意識して命名したと明かしています。

「ボンドロ」という略称が広まった理由

SNSを中心に「ボンドロ」という略称が自然発生的に広まりました。

「ボンボンドロップシール」は正式名称としては長いため、ユーザーが投稿する際に省略形を使い始めたことがきっかけです。

現在では公式アカウントも「ボンドロ」という表現を使用しており、事実上の愛称として定着しています。

シール交換の場面でも「ボンドロ持ってる?」「ボンドロとレートしよう」といった会話が日常的に交わされています。

ボンボンドロップシールの誕生秘話と開発背景

ボンボンドロップシールは、一人のデザイナーのアイデアから生まれました。

開発の背景には、平成時代のファンシー文化への愛情と、現代のデコレーション需要を融合させたいという思いがありました。

発案者・山崎菜央さんとは?平成女児世代のデザイナー

ボンボンドロップシールを発案したのは、クーリア開発部デザイナーの山崎菜央さんです。

1990年代後半生まれの28歳で、自身も平成時代にシール交換やファンシーグッズに親しんだ「平成女児」世代に該当します。

山崎さんは子ども時代の経験を活かしながら、現代の若者が求めるトレンドを的確に捉えた商品開発を行いました。

開発チームには山脇優美さん、片山美沙さんといったメンバーも参加し、それぞれの得意分野を持ち寄ってアイデアを磨き上げていきました。

「デコパーツみたいなシールを作りたい」開発のきっかけ

開発のきっかけは、Z世代の間で流行していた「トレカデコ」文化でした。

トレカデコとは、推しのアイドルやキャラクターのトレーディングカードをケースに入れ、デコパーツでかわいく飾り付けるカルチャーです。

山崎さんはこの流行を見て「接着剤のいらないデコパーツのようなシールがあれば、もっと手軽にかわいく盛れるのではないか」と考えました。

従来のデコパーツは接着剤が必要で扱いにくい面がありましたが、シールであればペタッと貼るだけで完成します。

この「手軽さ」と「デコパーツ並みの存在感」を両立させるというコンセプトが、ボンボンドロップシール誕生の出発点となりました。

2層印刷とブリスターパッケージへのこだわり

開発チームが特にこだわったのは、「2層印刷」という独自の技術です。

通常のシールは1回の印刷で済ませますが、ボンボンドロップシールは天面(表面)と底面(裏側)の2箇所に印刷を施しています。

その間に透明な樹脂を流し込むことで、物理的な奥行きが生まれます。

例えば、キャラクターの顔を天面に、そのキャラクターが持つアイテムを底面に印刷することで、見る角度によってストーリーが生まれる仕掛けになっています。

パッケージにも工夫が凝らされました。

先輩デザイナーの山脇さんは、通常のビニール袋ではなく「ブリスターパッケージ」と呼ばれるプラスチック成型ケースに入れることを提案。

おもちゃのようなパッケージは、店頭で一瞬にして商品の魅力を伝え、幼い頃のワクワク感を呼び覚ます効果を狙っています。

2024年3月発売から1300万枚突破までの軌跡

2024年3月に販売を開始したボンボンドロップシールは、当初から好調な売れ行きを見せました。

転機となったのは2024年12月、サンスター文具との共同開発によるキャラクター版権商品の発売です。

ディズニー、サンリオキャラクターズ、スヌーピーなどの人気キャラクターがボンボンドロップシールになったことで、SNSでの拡散スピードが桁違いになりました。

2025年11月末時点で累計出荷数は1300万枚を突破。

日経トレンディの「2025年上半期ヒット大賞」を受賞するなど、文具業界の枠を超えた社会現象となっています。

ボンボンドロップシールの特徴と他のシールとの違い

ボンボンドロップシールが他のシールと一線を画す理由は、素材と製法にあります。

類似商品との違いを正しく理解することで、購入時の判断材料にもなるでしょう。

ぷっくり立体感と透明感を生む樹脂素材の秘密

ボンボンドロップシールの素材は、ラメ入りの立体エポキシ樹脂です。

この樹脂をシール部分の上に流し込み、ぷっくりとしたドーム状に固めることで、独特の立体感が生まれます。

樹脂は透明度が高く、光にかざすと美しく輝きます。

指でつまむと、まるで本物のドロップ飴のような存在感があり、平面的な従来のシールとは触感も全く異なります。

厚みは2〜3ミリほどあり、デコパーツとしても十分な存在感を発揮できる設計です。

うるちゅるシールやキャンディシールとの違いを比較

ボンボンドロップシールと混同されやすい商品として、うるちゅるポップシールやキャンディシールがあります。

それぞれの特徴を表で比較してみましょう。

項目 ボンボンドロップシール うるちゅるポップシール
立体感 厚み2〜3mm、ぷっくり立体 丸みが控えめ、厚みは少なめ
質感 キラキラとした透明感 うるうる・つやつや、やさしい光沢
用途 スマホケース、デコパーツ向き 手帳・ノートに貼りやすい
製造元 クーリア クーリア

うるちゅるポップシールは、ボンボンドロップシールほどの厚みがなく、貼った後の凹凸が少ないため手帳やノートにも使いやすい特徴があります。

一方、ボンボンドロップシールはデコパーツとしての存在感が強く、スマホケースやカードケースのデコレーションに最適です。

どちらもクーリアが製造していますが、用途や好みに応じて選び分けることをおすすめします。

正規品の見分け方と偽物・模倣品の特徴

ボンボンドロップシールの人気に伴い、偽物や模倣品が市場に出回っています。

2025年12月15日には、サンスター文具とクーリアが公式に模倣品への注意喚起を発表しました。

正規品を見分けるポイントは以下の通りです。

正規品には、台紙の裏面に必ず日本語による注意書きとクーリアの会社名が記載されています。

「BONBON DROP」はクーリアの登録商標(第6957426号)であり、中国語や韓国語での表記、他社の会社名が表示されることはありません。

偽物の特徴としては、粘着力が弱い、中が空洞になっている、ラメが入っていないなどの品質上の問題が報告されています。

SHEINやAmazonで販売されている安価な類似品には特に注意が必要です。

公式商品の価格は1シート約500円前後ですので、それより大幅に安い商品は模倣品の可能性を疑ってください。

ボンボンドロップシールが大流行した理由

発売から1年半で1300万枚という驚異的な数字を記録したボンボンドロップシール。

このメガヒットの背景には、複数の社会的トレンドが絡み合っています。

平成レトロブームとシール交換文化の復活

ボンボンドロップシールの流行は、「平成レトロブーム」と密接に関連しています。

2000年代初頭、バインダー式のシール帳を持ち歩き、友達とシール交換に明け暮れた小学生たちが、今は購買力のある20代〜30代になっています。

当時お小遣いを握りしめてファンシーショップに通った彼女たちが、ボンボンドロップシールを見て「懐かしい」と感じながらも「進化している」と驚くのです。

2024年には新語・流行語大賞に「平成女児」というキーワードがノミネートされ、平成時代のコンテンツを堂々と楽しむ大人女性の存在が注目されました。

かつてシール交換に夢中になった世代が、今度は「大人買い」でボンドロを集めるという構図が生まれています。

SNSで火がついたスマホケースデコの拡散

ブームの火付け役となったのは、SNSでのスマホケースデコの投稿です。

透明のスマホケースの裏にボンボンドロップシールを貼り、キラキラに飾り付ける楽しみ方がInstagramやX(旧Twitter)で拡散されました。

元々は小さな子ども向けに考案された商品でしたが、大人がスマホケースやメイク小物に貼ってデコレーションする使い方が広まったことで、ターゲット層が一気に拡大しました。

開発チームも「ここまで話題になるとは予想していなかった」と驚きを隠せない様子です。

SNS映えするビジュアルと、誰でも簡単にできる手軽さが、拡散力の源となりました。

シール交換で「高レート」と呼ばれる価値の高さ

小中学生の間で再燃しているシール交換において、ボンボンドロップシールは「高レート」の代名詞となっています。

「レート」とは、シール交換における価値や希少性を指す言葉です。

ボンドロ1枚を手に入れるために、他のシールを複数枚差し出さなければならないほど、交換市場では圧倒的な価値を持っています。

品薄状態が続いていることも希少性を高める要因となり、「シール界のスター」とまで呼ばれる存在になりました。

入手困難な状況が続く中、ボンドや樹脂を使って自作する人も現れるほどの熱狂ぶりです。

ボンボンドロップシールの種類とキャラクター一覧

ボンボンドロップシールは、すでに100種を超えるラインナップが展開されています。

キャラクターものから食べ物モチーフまで、多彩な種類が揃っているのも人気の理由です。

サンリオ・ディズニー・ちいかわなど人気キャラ展開

キャラクターシリーズは、特に人気の高いカテゴリです。

サンリオキャラクターズ、ディズニー、スヌーピー、ちいかわ、すみっコぐらしなど、幅広いラインナップが展開されています。

2024年12月に発売されたキャラクター版権商品が、ブームを加速させる大きなきっかけとなりました。

2026年1月には「たまごっち」とのコラボ商品も発売され、平成レトロブームとの親和性がさらに高まっています。

キャラクターファンにとっては、推しのキャラクターがぷっくりとした飴玉のような姿になる点が大きな魅力となっているようです。

動物系・食べ物系・文字系モチーフの種類

キャラクター以外にも、様々なモチーフの商品が展開されています。

動物系では定番の犬、猫、パンダが人気を集めています。

食べ物系ではスイーツやたこ焼きなど、見ているだけで楽しくなるデザインが揃っています。

文字系はアルファベットやカタカナを1文字で1つのシールにしたもので、自分や大切な人の名前を作ることができます。

季節限定商品として、ハロウィンやクリスマスをテーマにしたシリーズも各シーズンに発売されています。

「おしりシール」という1枚に2つだけ入ったレアなシールは、シール交換で特に高いレートを誇っています。

2026年新作と今後の発売予定ラインナップ

2026年2月5日、クーリア公式が6月頃までに発売される新作22種のラインナップを発表しました。

7月以降も続々と新作が予定されており、シリーズの拡大は今後も続く見込みです。

注目の新作としては、「おしりシール」の追加展開が発表されています。

公式Xでは「全商品24時間体制で増産に入っている」と発表されており、品薄状態の解消に向けた取り組みが進められています。

最新の発売情報は、ボンボンドロップシール公式X(@bonbon_drop)で随時更新されていますので、チェックすることをおすすめします。

ボンボンドロップシールはどこで買える?購入方法と注意点

品薄状態が続くボンボンドロップシールを手に入れるには、購入方法の把握が欠かせません。

転売や偽物を避けるための注意点も合わせて解説します。

ロフト・ハンズ・ドンキなど取扱店舗一覧

ボンボンドロップシールの主な取扱店舗は以下の通りです。

バラエティショップではロフト、ハンズ、ドン・キホーテ、ヴィレッジヴァンガードなどで販売されています。

文具店や雑貨店、キディランドなどのキャラクターショップでも取り扱いがあります。

一部のスーパーやコンビニでも販売されているケースがあります。

ただし、2026年2月現在、多くの店舗で品薄・完売状態が続いています。

入荷しても30分で完売するケースも珍しくないため、SNSでの入荷情報をこまめにチェックする必要があります。

公式通販と抽選販売の最新情報

クーリア公式通販サイトでは、ボンボンドロップシールを購入することができます。

4,400円(税込)以上の購入で送料無料となり、ギフトラッピングサービス(385円税込)も利用可能です。

店頭での混雑を避けるため、一部店舗では抽選販売を実施しています。

例えば、ハンズ新宿店ではWEB抽選受付を行い、当選者に店頭で販売する方式を採用しています。

抽選情報は各店舗の公式SNSやWebサイトで発表されますので、希望する店舗の情報を定期的に確認してください。

高額転売を避けるための購入時の注意点

フリマアプリでは、定価約500円のシールが2,000円〜7,500円で取引されています。

人気柄では10,000円を超える例もあり、8枚セットで約4万円という極端なケースも報告されています。

定価の5〜15倍もの価格で転売される状況は「異常事態」であり、「第2のポケカ」と指摘する声もあります。

転売品を購入すると、偽物を掴むリスクもあります。

正規品を定価で購入するために、公式通販や正規取扱店舗での購入を強くおすすめします。

転売目的の購入は控え、本当に欲しい人の手に届くよう配慮することも大切です。

販売中止・品薄が続く理由と増産体制

2026年1月から2月にかけて、複数の店舗で販売中止が相次ぎました。

2026年1月27日にはしまむらがECサイトでの予約販売を急きょ中止。

同日、渋谷ロフトも「開店前ならびに販売時の安全確保とトラブル防止のため」店頭販売を中止しました。

2026年2月4日には、ロフト全店で「ボンボンドロップシール」「うるちゅるポップシール」「ドロップジェリーシール」の3シリーズを当面の間販売見合わせとする発表がありました。

クーリアは2026年2月5日に「全商品24時間体制で増産に入っている」と発表しており、供給体制の強化に努めています。

品薄状態の解消にはもう少し時間がかかる見込みですが、増産体制が整えば徐々に入手しやすくなることが期待されます。

ボンボンドロップシールの使い方と楽しみ方

手に入れたボンボンドロップシールを、どのように活用すればよいのでしょうか。

定番の使い方からアレンジ方法まで、様々な楽しみ方を紹介します。

スマホケース・シール帳・手帳のデコアイデア

最も人気の使い方は、透明スマホケースへのデコレーションです。

ケースの裏側にボンドロを並べて貼るだけで、キラキラと輝くオリジナルケースが完成します。

配置を工夫したり、キャラクターを組み合わせたりすることで、自分だけのデザインを楽しめます。

バインダー式のシール帳に収集するのも定番の楽しみ方です。

シール帳をめくるたびに、コレクションを眺める喜びを味わえます。

手帳やノートのデコレーションにも使えますが、厚みがあるため閉じにくくなる点には注意が必要です。

カードケースに入れたトレカと一緒に飾る「トレカデコ」も、ボンドロの魅力を活かせる使い方です。

ピアスやチャームへのアレンジ方法

SNSでは、ユーザーによる創意工夫に満ちたアレンジ方法が多数紹介されています。

シールをピアスに加工する方法は、特に人気を集めています。

シール同士を貼り合わせてチャームにしたり、キーホルダーパーツと組み合わせたりするアイデアも見られます。

開発チームでさえ「私たちの想像を超える使い方をしてくれていて、逆に学ばせてもらっている」と語るほど、ユーザーの創造力は豊かです。

ただし、シールは本来貼って使うものですので、加工する際は自己責任で行ってください。

100均素材で作る手作りボンドロの作り方

入手困難な状況を受けて、100均素材で自作する人も増えています。

セリアなどで販売されているレジン液とUVライトを使えば、オリジナルのボンドロ風シールを作ることができます。

基本的な作り方は以下の通りです。

透明のシール用紙に好きなイラストを印刷し、その上にレジン液をぷっくりと盛ります。

UVライトで硬化させれば、手作りボンドロの完成です。

「ぴたプリ」というスマートフォンアプリを使えば、ミニチュアサイズの台紙を作ることもできます。

レジンなしで作る方法も紹介されており、より手軽に挑戦できます。

ただし、正規品と比較すると品質や透明感に差が出る点は理解しておきましょう。

自作品は個人で楽しむ範囲にとどめ、販売や転売は行わないでください。

ボンボンドロップシールに関するよくある質問

ボンボンドロップシールについて、多くの人が疑問に思うポイントをQ&A形式でまとめました。

ボンボンドロップシールの定価はいくら?

ボンボンドロップシールの定価は、1シート約500円前後(税込)です。

1シートには10〜40個程度のシールが含まれており、サイズは縦20cm×横10cm×厚さ1cm弱のケース入りとなっています。

2026年1月に発売された「ボンボンドロップシールmini」は税込550円です。

それより大幅に安い商品は模倣品の可能性がありますので、購入時には価格にも注意を払ってください。

製造元のクーリアとサンスター文具の関係は?

ボンボンドロップシールは、クーリアとサンスター文具の協業によって生まれた商品です。

開発・製造を担当しているのは、大阪市中央区に本社を構えるファンシー文具メーカーのクーリアです。

企画・販売を担当しているのは、東京に本社を置くサンスター文具です。

「BONBON DROP」はクーリアの登録商標であり、サンスター文具は正規販売パートナーという位置づけになります。

キャラクター版権商品は、サンスター文具との共同開発によって実現しました。

いつから流行り始めた?ブームはいつまで続く?

ボンボンドロップシールは2024年3月に発売されましたが、ブームが一気に広がったのは2024年後半からです。

2024年12月のキャラクター版権商品の発売を機に、SNSでの拡散が加速しました。

2025年に入ってからは、店頭での売り切れ、抽選販売、再販通知待ちといった状況が常態化しています。

ブームがいつまで続くかは予測が難しいところです。

ただし、クーリアが24時間体制で増産に入っていることや、2026年6月以降も新作発売が予定されていることから、当面は人気が継続する見込みです。

「平成レトロブーム」という大きなトレンドの中に位置づけられる商品であるため、このブームが落ち着くまでは一定の需要が続くと考えられます。

まとめ:ボンボンドロップシールの由来から購入方法まで

  • ボンボンドロップシールの名前は、見た目がキャンディ(ボンボン)や飴玉(ドロップ)のようにぷっくり・つやつやしていることに由来する
  • 発案者はクーリアのデザイナー・山崎菜央さんで、「平成女児」世代の感性を活かして開発された
  • 「デコパーツみたいなシールを作りたい」という思いから、2層印刷とブリスターパッケージという独自の工夫が生まれた
  • 2024年3月の発売から2025年11月末までに累計1300万枚を突破し、社会現象となっている
  • 素材はラメ入りの立体エポキシ樹脂で、2〜3mmの厚みによる立体感と透明感が最大の特徴である
  • うるちゅるポップシールとの違いは厚みと用途で、ボンドロはスマホケースデコに向いている
  • 偽物・模倣品が出回っており、裏面の日本語表記とクーリアの会社名で正規品を見分けられる
  • 平成レトロブームとSNSでのスマホケースデコの拡散が、幅広い世代への流行を後押しした
  • 2026年2月現在、ロフト全店やしまむらオンラインでの販売が中止されるほど品薄が続いている
  • 定価は1シート約500円で、フリマでの高額転売を避けて公式通販や正規取扱店での購入が推奨される
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