「ネットで買ったボンボンドロップシールを押したら、ペコペコへこんでしまった」という経験はありませんか。
実はこの「ペコペコする」という現象は、偽物・模倣品の代表的な特徴です。
本物のボンボンドロップシールは、中身がしっかり詰まっているため、指で押しても凹むことはありません。
しかし現在、Amazon、メルカリ、SHEINなどで大量の偽物が出回っており、知らずに購入してしまうケースが後を絶ちません。
この記事では、ペコペコする偽物と本物の違い、確実に見分ける7つのポイント、偽物を買ってしまった場合の対処法まで詳しく解説します。
お子さんのシール交換でトラブルを避けたい方、正規品を確実に手に入れたい方は、ぜひ最後までお読みください。
ボンボンドロップシールが「ペコペコする」とはどういう意味?
ボンボンドロップシールに関して「ペコペコする」という表現をよく見かけますが、これは偽物を見分けるための重要なキーワードです。
本物と偽物では、触ったときの感触がまったく異なります。
ペコペコ=偽物・模倣品の特徴である理由
「ペコペコする」とは、シールの膨らんだ部分を指で押すと、簡単にへこんでしまう状態を指します。
本物のボンボンドロップシールは、ラメ入りのエポキシ樹脂が中身にしっかり詰まっています。
そのため、指で押しても凹むことなく、硬い感触が特徴です。
一方、偽物は中が空洞になっており、薄いプラスチックの殻のような構造をしています。
この構造の違いが、押したときに「ペコペコ」とへこむ原因となっているのです。
SNSやフリマアプリのレビューで「ペコペコする」「空洞だった」という声が多いのは、偽物が大量に流通していることを示しています。
本物と偽物の触感の違いを徹底比較
本物と偽物の触感には、明確な違いがあります。
本物は、グミやキャンディのようなぷっくりとした質感で、プニプニとした弾力を感じられます。
光に透かすと中にキラキラしたラメが入っており、透明感と輝きが美しいのが特徴です。
偽物は、押すとペコペコと音がするほど簡単にへこみます。
中が空洞のため軽く、ラメも入っていないことがほとんどです。
印刷も本物と比べると粗く、全体的に曇ったような見た目をしています。
この違いは、実際に手に取って比較すると一目瞭然です。
なぜ偽物は中が空洞でへこむのか
偽物が中空構造になっている理由は、製造コストの削減にあります。
本物のボンボンドロップシールは、底部のシールと膨らんだ部分の両方に印刷を施し、さらにエポキシ樹脂を流し込むという手間のかかる製法で作られています。
この工程を省略し、薄いプラスチックで立体的な形状だけを模倣しているのが偽物です。
樹脂を流し込む工程がないため、当然中は空洞になります。
コストを抑えて大量生産できる反面、品質は本物とは比べものになりません。
ボンボンドロップシール偽物の見分け方7つのポイント
偽物を避けて本物を手に入れるためには、いくつかのチェックポイントを知っておく必要があります。
購入前と購入後、それぞれの場面で確認できる方法を紹介します。
押してペコペコへこむかどうかで判断する方法
最も簡単で確実な見分け方は、シールを指で押してみることです。
本物は中身が詰まっているため、押してもへこみません。
偽物は中が空洞なので、軽く押すだけでペコペコと凹みます。
ただし、この方法は商品を手に取れる場合に限られます。
ネット購入の場合は、届いてから確認することになるため、他の見分け方と組み合わせることが重要です。
パッケージ裏面の表記をチェックする方法
購入前にパッケージの裏面を確認することは、偽物を避ける有効な手段です。
本物のボンボンドロップシールは、裏面がすべて日本語で表記されています。
中国語や韓国語で書かれている場合は、ほぼ確実に偽物です。
また、一見日本語に見えても、文字が崩れていたり、不自然な表現があったりする場合も要注意です。
メルカリなどで購入する際は、出品者に裏面の写真を追加してもらうよう依頼しましょう。
クーリア・サンスター文具の記載があるか確認
正規品のボンボンドロップシールには、必ず製造元または発売元の表記があります。
製造・開発は株式会社クーリア、企画・販売はサンスター文具株式会社です。
パッケージの裏面に、このどちらかの社名が記載されていることを確認してください。
これらの表記がない場合、または他の会社名が記載されている場合は偽物の可能性が高いです。
価格が定価以下なら要注意【定価一覧表】
ボンボンドロップシールの正規品には、決められた定価があります。
定価を大幅に下回る価格で販売されている場合は、偽物を疑ってください。
| シリーズ | 定価(税込) |
|---|---|
| ももいろボンボン、ほかほかボンボンなど | 418円 |
| もじもじボンボン、ミニシリーズ | 418円 |
| オーロラシリーズ(ほうせきボンボンなど) | 473円 |
| ふわふわボンボンシリーズ | 473円 |
| サンリオ、ディズニー、ちいかわなど | 550円 |
200〜300円台で販売されているものは、偽物の可能性が非常に高いです。
ラメの有無と印刷品質で見極める
本物のボンボンドロップシールは、中にキラキラしたラメが入っています。
光にかざすと、樹脂の部分が美しく輝くのが特徴です。
偽物はラメが入っておらず、全体的に曇った印象を受けます。
印刷品質にも差があり、偽物はイラストがズレていたり、色が薄かったりすることが多いです。
パッケージ表面の「BONBON DROP」というロゴも、偽物は解像度が低く、ぼやけて見えることがあります。
キャラクター商品のライセンス表記の確認方法
サンリオ、たまごっち、ちいかわなどのキャラクター商品には、追加の確認ポイントがあります。
これらの正規品には、パッケージ表面の右上に「BANDAI NAMCO」の表記があります。
さらに、ちいかわのシールには裏面に「spiral cute」と書かれたシールが貼られています。
キャラクター商品を購入する際は、これらの表記も忘れずにチェックしてください。
凹まない新タイプの偽物にも注意
偽物の手口は日々進化しています。
2025年1月以降、押しても凹まないタイプの偽物が出回り始めました。
「ペコペコしないから本物」とは限らなくなっているのです。
凹まない偽物を見分けるには、裏面の表記、ラメの有無、印刷品質など、複数のポイントを総合的に確認する必要があります。
ひとつの特徴だけで判断せず、複数の項目をチェックする習慣をつけましょう。
ボンボンドロップシールの偽物はどこで出回っている?
偽物が多く流通している販売経路を知っておくことで、購入時のリスクを減らせます。
特に注意が必要なプラットフォームについて解説します。
SHEIN・AliExpress・Temuは偽物の確率が高い
海外通販サイトであるSHEIN、AliExpress、Temuでは、ボンボンドロップシールの偽物が大量に販売されています。
これらのサイトでは、商品画像に公式の写真を使用しているケースも多く、見た目だけでは判断が難しいのが現状です。
実際に届く商品は粗悪品であることがほとんどです。
価格が安いからといって、これらのサイトでの購入はおすすめしません。
SHEINで販売された類似商品から発がん性物質が検出された事例もあり、安全面でも不安が残ります。
Amazonで偽物を避ける購入方法
Amazonでもボンボンドロップシールの偽物は出回っています。
偽物を避けるためには、商品ページの「ブランド」欄を必ず確認してください。
「クーリア」または「サンスター文具」と記載されている商品が正規品です。
「ノーブランド品」と表示されているものは、偽物の可能性が非常に高いです。
また、販売元・出荷元がAmazon公式や正規メーカーになっているかも確認しましょう。
レビューを読んで、「ペコペコする」「偽物だった」といった報告がないかチェックすることも有効です。
メルカリ・フリマアプリでの注意点と除外検索のやり方
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリでも、偽物が多数出品されています。
「海外製」「インポート品」「ボンボンドロップシール風」と記載されている商品は、正規品ではありません。
購入前には必ずパッケージ裏面の写真を確認してください。
メルカリには「除外キーワード」機能があり、偽物を検索結果から除外できます。
検索後に「絞り込み」をタップし、「除外キーワード」欄に「海外」「インポート」と入力すれば、これらの単語を含む商品を除外して検索できます。
韓国で売られている偽物の実態
韓国の雑貨店でも、ボンボンドロップシール風の偽物が大量に販売されています。
これらの商品は、裏面の日本語表記が誤字だらけで、ライセンス表記も偽造されているケースがあります。
「韓国正規品」「韓国限定」としてメルカリなどで転売されていることもありますが、日本の正規品とは異なります。
クーリアとサンスター文具の公式発表によれば、正規品に中国語や韓国語の表記はなく、当社以外の会社名が表示されることもないとされています。
ペコペコする偽物を買ってしまったときの対処法
すでにペコペコする偽物を購入してしまった場合、いくつかの対処法があります。
状況に応じて、最適な方法を選んでください。
レジンを流し込んで本物風に修復する方法
SNSでは、空洞の偽物にレジン液を流し込んで本物風に仕上げる方法が紹介されています。
TikTokやInstagramで「ボンボンドロップシール 作り方 ペコペコ 治す」と検索すると、多くの動画が見つかります。
手順としては、空洞部分にレジン液を少量ずつ流し込み、UVライトで硬化させる作業を繰り返します。
うまくいけば、ペコペコしないぷっくりとしたシールに仕上げることができます。
レジン修復の注意点と危険性
レジンを使った修復には、いくつかの注意点があります。
100円ショップのレジン液を素手で扱うと、肌荒れやアレルギー反応を起こす可能性があります。
必ず手袋を着用し、換気の良い場所で作業してください。
特に子どもが作業する場合は、大人の監督のもとで行う必要があります。
また、レジンで修復したシールを「本物」として友達と交換することは、トラブルの原因になります。
修復したシールはあくまで自分用として楽しむようにしましょう。
返品・交換を依頼する手順
正規品として購入したにもかかわらず偽物だった場合は、返品や交換を依頼できる可能性があります。
Amazonで購入した場合は、注文履歴から返品手続きが可能です。
メルカリでは、商品到着後に評価を行う前であれば、出品者に連絡して返品交渉ができます。
商品説明と実際の商品が異なる場合は、プラットフォームのサポートに相談することも検討してください。
クレジットカード決済であれば、カード会社への相談も選択肢のひとつです。
ボンボンドロップシールの偽物が危険な理由
偽物のボンボンドロップシールは、単に品質が悪いだけではありません。
健康面や安全面でのリスクも指摘されています。
発がん性物質が含まれている可能性
海外製の偽物シールには、発がん性物質が含まれている可能性があります。
過去にSHEINで販売された類似商品から、基準値を超える有害物質が検出された事例があります。
ボンボンドロップシールの偽物についても、まだニュースになっていないだけで同様のリスクがあると専門家は指摘しています。
正規品は日本の品質基準を満たして製造されていますが、偽物にはそのような保証がありません。
子どもの誤飲リスクと安全性の問題
品質基準を満たさない偽物は、小さい子どもにとって特に危険です。
シールを口に入れてしまう可能性のある年齢の子どもには、正規品を与えることが重要です。
偽物は粘着力が弱く、シールが剥がれやすいという報告もあります。
剥がれたシールを子どもが誤飲するリスクも考慮する必要があります。
シール交換でトラブルになるケース
子どもたちの間で流行しているシール交換において、偽物はトラブルの原因になっています。
「自分は本物を渡したのに、相手からもらったのが偽物だった」という声が多く聞かれます。
子どもたちの間では、偽物は「レートが低い」とされ、交換を断られることも珍しくありません。
「ペコペコするシールは交換しない」というルールを設けている子もいます。
シール交換を楽しむためにも、正規品を選ぶことが大切です。
本物のボンボンドロップシールはどこで買える?
偽物を避けて正規品を購入するには、信頼できる販売経路を選ぶことが重要です。
確実に本物が手に入る場所を紹介します。
クーリア公式通販サイトでの購入方法
最も確実に正規品を購入できるのは、製造元であるクーリアの公式通販サイトです。
URLは「https://qlia.shop/」で、ボンボンドロップシールの全シリーズが取り扱われています。
4,400円以上の購入で送料無料となります。
在庫状況は随時変動しますが、新作や人気商品の再入荷情報も公式サイトで確認できます。
正規品が買える実店舗一覧
以下の実店舗では、正規品のボンボンドロップシールが販売されています。
| 店舗 | 備考 |
|---|---|
| ロフト | 一部店舗で抽選販売を実施 |
| ドン・キホーテ | 品薄状態の店舗あり |
| ハンズ | 文具売り場で取り扱い |
| ビックカメラ | 文具コーナーに在庫あり |
| イオン | 大型店舗の文具売り場 |
| しまむら | 不定期入荷 |
| ヴィレッジヴァンガード | 雑貨コーナー |
| キディランド | キャラクターグッズ売り場 |
| セブンイレブン | 一部店舗で取り扱い |
品薄状態が続いているため、入荷情報をこまめにチェックすることをおすすめします。
Amazonで正規品を見分けるコツ
Amazonで購入する場合は、以下のポイントを確認してください。
商品ページの「ブランド」欄が「クーリア」または「サンスター文具」になっていることが必須条件です。
販売元と出荷元もチェックし、信頼できる業者かどうか確認しましょう。
「ノーブランド品」は避け、価格が定価を大きく下回る商品も避けてください。
レビューで「本物だった」「ペコペコしない」といったコメントがあれば、より安心です。
ボンボンドロップシールと類似商品の違いを比較
ボンボンドロップシールに似た商品がいくつか存在します。
これらは偽物ではなく、別メーカーが製造している正規商品です。
プチドロップシールとの違いは?
プチドロップシールは、カミオジャパンが製造している別商品です。
ボンボンドロップシールと見た目は似ていますが、いくつかの違いがあります。
| 比較項目 | ボンボンドロップシール | プチドロップシール |
|---|---|---|
| メーカー | クーリア・サンスター文具 | カミオジャパン |
| 質感 | 厚めでぷっくり、プニプニ | やや薄め、透明感強め |
| 素材 | PVC | エポキシ樹脂+金箔押し |
| 価格 | 418〜550円 | 440円前後 |
プチドロップシールは偽物ではないため、安心して購入できます。
うるちゅるシールとの違いは?
うるちゅるシールは、ぷっくり感が控えめで、みずみずしいツヤ感が特徴の商品です。
ボンボンドロップシールほどの厚みはありませんが、上品な光沢があります。
存在感で比べると、ボンボンドロップシールのほうがしっかりしています。
どちらも正規商品であり、好みに応じて選ぶことができます。
用途別おすすめシールの選び方
スマホケースや小物のデコレーションには、厚みのあるボンボンドロップシールが適しています。
存在感があり、立体的なデコレーションを楽しめます。
シール帳や手帳のデコレーションには、プチドロップシールやうるちゅるシールもおすすめです。
厚みが控えめなため、シール帳が膨らみにくく、収納しやすいというメリットがあります。
シール交換における偽物の扱いとレート事情
子どもたちの間で流行しているシール交換には、独自のルールや価値観があります。
偽物の扱いについても、子どもたちの間で認識が共有されています。
偽物は交換価値が低い?子どもたちのリアルな声
シール交換において、ボンボンドロップシールは「高レート」とされています。
品薄で入手困難なため、希少価値が認められているのです。
一方、偽物は交換価値が低く、交換を断られることも多いようです。
「ペコペコするシールは交換しない」というルールを設けている子どもも少なくありません。
「本物は触った時の感触が全然違う」という声も聞かれます。
本物と偽物が混在する現状と親の対応
現実には、偽物だと分かっていて持っている子どもも多くいます。
「本物はなかなか売っていないから、これでいい」という声もあります。
シール帳をいっぱいにしたい、友達と交換の輪に入りたいという気持ちから、偽物を選ぶケースもあるのです。
親の間でも「偽物と分かっていても、子どもが喜ぶなら」という考えを持つ方がいます。
ただし、偽物の安全性への懸念や、シール交換でのトラブルを考えると、できるだけ正規品を選ぶことをおすすめします。
ボンボンドロップシールの最新情報【2026年2月】
ボンボンドロップシールを取り巻く状況は、日々変化しています。
最新の動向をお伝えします。
新作22種類の発売情報
2026年2月5日、クーリアは22種類の新キャラクターシールを発表しました。
6月頃までに順次発売される予定です。
サンリオの新作をはじめ、人気キャラクターのラインナップが追加されます。
公式X(旧Twitter)や公式Instagramで、最新の発売情報がアナウンスされています。
24時間増産体制で品薄は解消される?
クーリアは現在、全商品を24時間体制で増産しています。
品薄状態の解消に向けた取り組みが進んでいます。
ただし、人気の高さから、すぐに店頭で買えるようになるかは不透明です。
公式通販サイトや実店舗の入荷情報をこまめにチェックすることをおすすめします。
偽物の手口も進化している最新事情
偽物の手口は、日々巧妙になっています。
最近では、裏面の日本語表記を精巧に模倣した偽物も確認されています。
「サンスター文具」「BANDAI NAMCO」の表記があっても、文字が崩れている場合は偽物です。
一見すると分からないレベルの偽物も存在するため、複数のポイントを総合的に確認することが重要です。
クーリアとサンスター文具は、模倣品を発見次第、法的措置を含めて厳正に対処する方針を発表しています。
まとめ:ボンボンドロップシールがペコペコする原因と対策
- ペコペコするボンボンドロップシールは偽物・模倣品である
- 本物は中にエポキシ樹脂が詰まっており、押しても凹まない
- 偽物は中が空洞で、薄いプラスチックの殻のような構造になっている
- パッケージ裏面にクーリアまたはサンスター文具の記載があるか確認する
- 定価418〜550円より大幅に安い商品は偽物の可能性が高い
- SHEIN・AliExpress・Temuでの購入は偽物リスクが非常に高い
- Amazonでは「ブランド」欄がクーリアまたはサンスター文具の商品を選ぶ
- 偽物には発がん性物質が含まれている可能性があり、子どもには危険である
- 凹まない新タイプの偽物も出回っているため、複数のポイントで確認が必要である
- 正規品はクーリア公式通販サイトや大手実店舗で購入するのが最も安全である

