Mrs. GREEN APPLEのボーカル・大森元貴さんの歌声を聴いて、「なぜあんなに高い声が出るのだろう」と驚いた経験はないでしょうか。
カラオケで挑戦してみたものの、サビの高音にまったく届かず撃沈してしまった方も多いはずです。
大森元貴さんの音域は、一般的な男性のおよそ2倍にあたる約3.5オクターブとも言われており、プロの声楽家からも「天才中の天才」と称されるほどの実力を持っています。
この記事では、大森元貴さんの音域が具体的に何オクターブあるのか、最高音はどの音階に達するのか、そしてなぜそこまで広い声域を実現できるのかを、楽曲別のデータや発声の特徴とあわせて詳しく解説していきます。
カラオケで歌う際のコツや、声の変遷についても触れていますので、ぜひ最後までご覧ください。
大森元貴の音域は約3.5オクターブ|驚異の声域を数字で解説
大森元貴さんの音域は、ソロ楽曲とMrs. GREEN APPLE名義の楽曲を総合すると、最低音F2から最高音A5までの約3.3〜3.5オクターブに及びます。
一般的な成人男性の歌唱時の音域は約1.5〜2オクターブとされていますので、大森元貴さんはそのほぼ2倍の声域をカバーしていることになります。
「4オクターブあるのでは」という声もネット上では見受けられますが、公開されている楽曲から確認できる範囲では約3.3〜3.5オクターブというのが一般的な見解です。
ただし、ライブでのアドリブやフェイクまで含めると、さらに広い音域を使用している可能性も十分にあり得るでしょう。
ここで注目すべきなのは、単に広いだけではないという点です。
低音域では深みのあるチェストボイスを響かせ、中音域では透明感のあるミックスボイスを自在に操り、高音域では繊細なファルセットと力強いヘッドボイスを切り替えるという、音色の多彩さが大森元貴さん最大の武器と言えます。
大森元貴のソロ楽曲における音域データ一覧
大森元貴さんはMrs. GREEN APPLEでの活動に加え、2021年からソロアーティストとしても楽曲を発表しています。
2026年2月にリリースされた1stミニアルバム「OITOMA」を含め、ソロ楽曲はバンド名義の作品と比べて全体的に音域が抑えめに設計されている傾向があります。
以下の表に、主なソロ楽曲の音域をまとめました。
| 曲名 | 地声最低音 | 地声最高音 | 裏声最高音 |
|---|---|---|---|
| French | mid1G(G3) | mid2G(G4) | hihiA(A5) |
| Midnight | mid1B(B2) | mid2G#(G#4) | hiE(E5) |
| メイプル | mid1C(C3) | hiB(B4) | hiC#(C#5) |
| メメント・モリ | mid1C#(C#3) | hiA#(A#4) | mid2G#(G#4) |
| 絵画 | mid1C#(C#3) | mid2F(F4) | hiE(E5) |
| こたえあわせ | mid2A(A3) | hiA(A4) | hiB(B4) |
ソロ楽曲における地声の最低音はB2(「Midnight」)、地声の最高音はB4(「メイプル」)、裏声の最高音はA5(「French」)です。
特に「French」では、サビでhiE・hiF・hiG・hihiAと段階的に裏声が上昇していく構成になっており、大森元貴さんの最高音域を堪能できる楽曲として知られています。
一方で「こたえあわせ」のように、地声mid2F#を中心に展開される比較的歌いやすい楽曲も存在します。
ソロ作品では裏声を多用する傾向が顕著で、バンドとは異なる繊細で内省的な世界観が音域の使い方にも表れていると言えるでしょう。
Mrs. GREEN APPLEの楽曲における音域データ一覧
Mrs. GREEN APPLE名義の楽曲は、ソロ作品と比較すると全体的に音域が広く、特にサビでの高音域が際立っています。
代表曲の音域データを以下にまとめました。
| 曲名 | 地声最低音 | 地声最高音 | 裏声最高音 |
|---|---|---|---|
| インフェルノ | lowF(F2) | hiB(B4) | hiE(E5) |
| 天国 | mid1A#(A#2) | hiE(E5) | hiF#(F#5) |
| ツキマシテハ | mid1D(D3) | hiE(E5) | hiF#(F#5) |
| ケセラセラ | mid1D#(D#3) | hiC#(C#5) | hiF(F5) |
| 私は最強 | mid1G#(G#3) | hiC(C5) | hiE(E5) |
| 僕のこと | mid1C(C3) | hiC(C5) | hiG(G5) |
| ナハトムジーク | lowG#(G#2) | hiC(C5) | hiG(G5) |
| 青と夏 | mid1D#(D#3) | hiC#(C#5) | hiE(E5) |
| ダンスホール | mid1D(D3) | hiB(B4) | hiF#(F#5) |
| ライラック | mid1D(D3) | hiB(B4) | hiC#(C#5) |
バンド名義での地声最低音はF2で、「インフェルノ」の冒頭部分で確認できます。
地声の最高音はE5に到達しており、「天国」や「ツキマシテハ」のクライマックスで使用されています。
E5という音階は一般的な女性ボーカルでも高めの部類に入り、男性ボーカルとしては驚異的な高さです。
裏声の最高音はG5で、「僕のこと」や「ナハトムジーク」のサビで登場します。
注目すべき特徴として、Mrs. GREEN APPLEの楽曲にはラスサビでの転調が非常に多い点が挙げられます。
「ケセラセラ」では楽曲内で+2の転調が3回も行われ、最終的に地声hiC#・裏声hiFが求められる構成になっています。
こうした転調は楽曲にドラマチックな展開を生み出す反面、カラオケで歌う際には大きなハードルとなります。
大森元貴の最高音はどこまで出る?地声と裏声それぞれの限界
大森元貴さんの最高音域について、地声と裏声を分けて整理すると、以下のようになります。
地声での最高音はE5(hiE)で、Mrs. GREEN APPLEの「天国」と「ツキマシテハ」で使用されています。
通常の男性ポップスではG4やA4が地声の最高音になることが一般的ですので、大森元貴さんはそこからさらに1オクターブ近く高い音階に地声で到達していることになります。
裏声での最高音はA5(hihiA)で、ソロ楽曲「French」のサビで確認できます。
バンド名義ではG5(hiG)が裏声の最高音となっており、「僕のこと」や「ナハトムジーク」で聴くことができます。
ここで重要なのは、大森元貴さんの高音が単なる「出ている」というレベルではなく、安定した音程と美しい音色を保ったままで発声されているという点です。
力任せに絞り出すような張り上げではなく、ミックスボイスを駆使した自然なハイトーンであることが、多くのボイストレーナーや声楽の専門家から高く評価されている理由でもあります。
繊細なファルセットから力強いヘッドボイスまで、高音域だけでも複数の音色を使い分けられるところに、大森元貴さんのボーカリストとしての真価が表れています。
声楽家122人が選ぶ歌手ランキングで1位に|プロからの評価
2025年2月にTBSで放送された番組「KING OF SING」にて、プロの声楽家122人が投票で選ぶ「歌が上手い歌手ランキング」30代以下部門で、大森元貴さんが第1位に輝きました。
ランキングの上位は以下の通りです。
| 順位 | アーティスト名 |
|---|---|
| 1位 | 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE) |
| 2位 | Ado |
| 3位 | 井口理(King Gnu) |
| 4位 | 山崎育三郎 |
| 5位 | 幾田りら(YOASOBI) |
| 6位 | 藤原聡(Official髭男dism) |
| 7位 | 米津玄師 |
| 8位 | 高畑充希 |
声楽のプロたちが選んだ1位という結果は、大森元貴さんの歌唱力が単なる「人気者の歌の上手さ」ではなく、発声技術の面で専門家をも唸らせるレベルにあることを裏付けています。
番組内では、声楽家から「天才中の天才」と評される場面もあったとされています。
Adoさんや井口理さん、藤原聡さんといった、いずれも圧倒的なボーカル力で知られるアーティストたちを抑えての1位は、大森元貴さんの音域の広さ、ピッチの正確さ、そして表現力の多彩さが総合的に評価された結果と言えるでしょう。
同世代のハイトーンボーカリストとの音域比較
大森元貴さんの音域がどれほど特異なものなのか、同世代で高音に定評のある男性ボーカリストと比較してみます。
| アーティスト | 音域幅(目安) | 地声最高音 | 裏声最高音 |
|---|---|---|---|
| 大森元貴 | 約3.3〜3.5オクターブ | hiE(E5) | hihiA(A5) |
| 花村想太(Da-iCE) | 約3.5〜4オクターブ | hiG(G5) | hihiC(C6) |
| 藤原聡(Official髭男dism) | 約3オクターブ | hiD(D5)程度 | hiG(G5)程度 |
| Taka(ONE OK ROCK) | 約3オクターブ | hiC#(C#5)程度 | hiG(G5)程度 |
地声の最高音だけで比較すると、Da-iCEの花村想太さんがG5まで到達しており、大森元貴さんのE5を上回っています。
しかし、大森元貴さんの真骨頂は音域の「広さ」だけではなく、音域全体にわたる「音色の使い分け」にあります。
低音域でのチェストボイスの深み、中音域での透明感あるミックスボイス、高音域でのファルセットとヘッドボイスの自在な切り替えという、声のバリエーションの豊かさでは群を抜いているとする分析が一般的です。
また、Official髭男dismの藤原聡さんは地声と裏声の境目が極めて分かりにくいスムーズなミックスボイスが特徴であり、ONE OK ROCKのTakaさんはパワフルなシャウト系の高音で知られています。
各ボーカリストに明確な個性があり、単純な音域の数値だけでは優劣をつけられません。
ただ、約3.5オクターブという声域と多彩な声質の両方を兼ね備えている点は、大森元貴さんならではの圧倒的な強みであることは間違いないでしょう。
大森元貴はなぜ音域が広い?発声技術の秘密を解説
ミックスボイスの圧倒的な安定感
大森元貴さんの高音の核となっているのは、ミックスボイスと呼ばれる発声技術です。
ミックスボイスとは、地声と裏声を混ぜ合わせたような声のことで、地声の力強さを保ちながら裏声の高音域に到達できるという特性を持っています。
一般的に、地声と裏声の切り替わるポイント(換声点)で声が不安定になりやすいのですが、大森元貴さんはこの切り替えが極めてスムーズです。
多くの分析において、「地声から裏声への移行がどこで起きたのか分からないほど滑らか」と指摘されています。
声帯を閉じる力と引き伸ばす力のバランスが非常に良く、典型的な「張り上げ」とは異なる効率的な発声を実現しているとされています。
活動休止中に学んだチェストボイスの技法
Mrs. GREEN APPLEは2020年から約1年8か月の活動休止期間を設けましたが、大森元貴さんはこの期間にオペラ歌手や声楽家の発声法を独自に研究したことが知られています。
特に力を入れたのがチェストボイス、つまり胸声の練習です。
チェストボイスとは胸のあたりを共鳴させる低音域の発声法で、オペラやクラシックの世界で重要視されている技術です。
チェストボイスを鍛えることで、声量の向上、喉の負担軽減、高音の出しやすさ、そして表現力の幅の拡大といった効果が期待できます。
活動再開後のフェーズ2以降、大森元貴さんの声に「太さ」や「響き」が加わったと多くのリスナーが感じており、チェストボイスの習得がその要因の一つと考えられています。
ボイストレーニングはしていないという驚きの事実
大森元貴さんは、ボイストレーニングを受けていないことを公言しています。
ライブ前の声出しやウォーミングアップも行わず、「5分前まで寝ている」と語ったエピソードも話題になりました。
元々の声帯が男性としてはやや高めの音域にあり、声質も軽やかで鳴りやすいタイプであることが、ボイストレーニングなしでも広い音域を維持できている背景にあると分析されています。
ただし、前述のとおり声楽の発声法を独学で研究しているため、「自己流の発声研究は続けているが、いわゆるボイストレーナーの指導は受けていない」というのが正確な表現でしょう。
中学時代の声変わりで逆に声が高くなった
大森元貴さんは中学2年生頃に声変わりの時期を迎えましたが、通常であれば声が低くなるこの時期に、歌い続けた結果としてむしろ声が高くなったと本人が語っています。
歌いにくさは感じていたものの、喉を壊すことなく歌い続けた結果、声帯が柔軟に発達した可能性があります。
医学的には声変わりの時期に無理に声を出すことは推奨されていないため、大森元貴さんのケースは極めて稀な例と言えるでしょう。
大森元貴の歌い方はどう変わった?声の変遷を時系列で解説
大森元貴さんの歌声は、デビューから10年以上の間に大きく進化を遂げています。
その変遷を時系列で追ってみましょう。
2016年から2018年前半にかけてのメジャーデビュー直後の時期は、勢いのあるパフォーマンスが持ち味でしたが、ライブでは高音域で苦しそうな場面も見られたとされています。
転機となったのが2018年のアンサンブルツアー前後です。
本人がインタビューで「歌に対する考え方が変わった」と語っており、歌が上手い人や楽しそうに音楽をしている人の映像を多数研究した結果、声の出し方が変化し、音域も一気に広がったと明かしています。
2020年のフェーズ1終了時点では、安定感と表現力が大幅に向上したと広く認識されるようになりました。
そして活動休止期間を経た2022年のフェーズ2開幕以降は、「声に太さと響きが加わった」「低音が大人っぽくなった」「まるで別のバンドのよう」といった声がファンの間で多く聞かれるようになっています。
2024年1月に突発性難聴を発症した後も、歌番組やライブでの歌唱に大きな支障は見られず、「さらに上手くなった」との評価が続いています。
2025年末から2026年にかけてのフェーズ3期に入ってからも進化は止まっておらず、声筋が20〜30代でピークを迎えるとされる中、現在29歳の大森元貴さんはまさに全盛期にあると考えられます。
突発性難聴の影響と現在の状態
2024年1月19日、大森元貴さんは左耳に聞こえづらい症状が出現し、翌20日に医師の診察を受けて突発性難聴と診断されました。
本人がSNSで公表し、治療を受けながら活動を継続する方針を示しています。
突発性難聴は片耳の聞こえが突然悪くなる原因不明の疾患で、発症後1週間以内に治療を開始すれば約40%が完治し、50%に何らかの改善が見られるとされています。
片耳が聞こえにくくなると音の方向感覚が損なわれ、左右の聞こえ方の違いによって歌唱時のバランスが崩れやすくなります。
2025年1月時点の情報では完治には至っていないとされていますが、ライブや歌番組での歌唱を聴く限り、パフォーマンスへの影響を感じさせないレベルまで回復しているようです。
年末年始の歌番組に連日出演しても疲れを感じさせない声量と伸びやかな歌声を披露し、突発性難聴を抱えながらの歌唱であること自体が驚きだと、多くのリスナーが評価しています。
カラオケで大森元貴の曲を歌うコツと難易度別おすすめ楽曲
Mrs. GREEN APPLEの楽曲は全体的に難易度が高い
Mrs. GREEN APPLEの楽曲は、大森元貴さんの広い音域をフルに活かした構成になっているため、カラオケでの難易度は全体的に高めです。
一般的な男性が歌える音域を大きく超えるサビが多く、さらにラスサビでの転調が頻繁に行われるため、原曲キーでの完唱は非常にハードルが高いと言えます。
大森元貴さん自身が「自分の音域の限界ギリギリに楽曲を作る」傾向があるとされており、通常の作曲家が1〜2音の余裕を持たせるのとは対照的です。
難易度別の楽曲分類
カラオケでの難易度を目安として分類すると、以下のようになります。
| 難易度 | 代表曲 | 特徴 |
|---|---|---|
| 最難関(S+) | 天国、ツキマシテハ | 地声hiEが必要。2オクターブ以上の行き来 |
| S級 | ケセラセラ、Soranji | 複数回の転調。超高音のミックスボイスが必須 |
| A級 | 私は最強、青と夏、ダンスホール | サビは高いが音域幅は比較的コンパクト |
| 比較的歌いやすい | 春愁、StaRt、ノニサクウタ | 最高音が低め。音域が狭い |
初めてMrs. GREEN APPLEの曲に挑戦する場合は、「春愁」や「StaRt」あたりから始めるのがおすすめです。
カラオケで歌う際の実践的なアドバイス
ボイストレーニングの専門家の間で一般的に推奨されている歌い方のポイントをいくつか紹介します。
まず、サビの高音部分は力まずに軽い声で歌うことが重要です。
全体的に軽い発声を心がけると、地声から裏声、ミックスボイスへの切り替えがスムーズになります。
口の形については、縦に大きく開けて喉の奥を広げることを意識すると、声が通りやすくなるとされています。
キー調整に関しては、Mrs. GREEN APPLEの楽曲では低音部分も楽曲の重要な要素として使われているため、キーを下げすぎると今度は低音が出せなくなるリスクがあります。
できるだけ原曲キーに近い設定で歌うことが望ましいという意見が多く、そのためには高音域に対応できる裏声やミックスボイスの練習が不可欠です。
大森元貴の喉のケアと声の維持方法
ボイストレーニングを受けていないにもかかわらず、長時間のライブでも安定した歌唱を続けられる大森元貴さんですが、喉のケアに関してはいくつかの実践が知られています。
マヌカハニーを用いた喉の殺菌・保湿を行っているとされ、徹底した湿度管理にも気を配っているようです。
また、歌う必要のない時間帯はなるべく声を使わない「沈黙」を意識的に取り入れることで、声帯の回復時間を確保しているとも言われています。
一般的に声帯周辺の筋肉(声筋)は20〜30代をピークに徐々に筋力が低下していくとされていますが、大森元貴さんは現在29歳で、生理学的にも歌唱力のピーク付近にあると考えられます。
2025年のNHK朝ドラ「あんぱん」への出演では役作りのために体重を増やすなど、身体全体を使った表現にも取り組んでおり、声だけでなくフィジカル面からも自身のパフォーマンスを支えている姿勢がうかがえます。
2026年最新の活動と音域に関する最新トピック
2026年の大森元貴さんは、ソロとバンドの両面で精力的な活動を展開しています。
ソロ活動5周年を記念した1stミニアルバム「OITOMA」が2026年2月24日にリリースされ、オリコン週間デジタルアルバムランキングでソロ名義初の1位を獲得しました。
収録曲には「French」や「Midnight」などの既発表曲に加え、映画「90メートル」の主題歌として書き下ろされた新曲「0.2mm」が含まれています。
Mrs. GREEN APPLEとしては2026年1月1日にフェーズ3の開幕を宣言し、活動休止なく大森・若井・藤澤の3人体制で継続することを発表しました。
スタジアムツアー「ゼンジン未到とイ/ミュータブル〜間奏編〜」では、国立競技場(MUFGスタジアム)4DAYS公演が予定されており、1回のツアーで国立競技場4日間の開催は嵐以来2組目、バンドとしては史上初の快挙となります。
テレビ朝日系列のミラノ・コルティナオリンピック2026のスポーツ応援ソングにも起用されるなど、その音域と歌唱力を活かした活動の幅はますます広がっています。
まとめ:大森元貴の音域は約3.5オクターブの圧倒的な声域
- 大森元貴の音域は全楽曲を通じてF2〜A5の約3.3〜3.5オクターブに及び、一般男性のほぼ2倍の声域をカバーしている
- 地声の最高音はE5(hiE)で、「天国」「ツキマシテハ」で使用されており、一般的な男性ポップスの最高音より約1オクターブ高い
- 裏声の最高音はA5(hihiA)で、ソロ楽曲「French」のサビで確認できる
- ミックスボイスの安定感が突出しており、地声と裏声の切り替えがほぼ判別できないほど滑らかである
- 活動休止中にオペラ・声楽の発声法を独学で研究し、チェストボイスの技法を習得したことでフェーズ2以降に声の太さと響きが増した
- プロの声楽家122人が投票する「歌が上手い歌手ランキング」30代以下部門で1位に選出されている
- ボイストレーニングを受けていないと本人が公言しており、元々の高めの声帯と独自の研究によって広い音域を実現している
- 2024年1月に突発性難聴を発症したが、パフォーマンスへの影響を感じさせないレベルまで回復している
- Mrs. GREEN APPLEの楽曲はカラオケ難易度が全体的に高く、「春愁」「StaRt」などの比較的音域が狭い曲から挑戦するのが推奨される
- 2026年はソロアルバム「OITOMA」のリリースやバンド史上初の国立競技場4DAYS公演など、音域と歌唱力を存分に活かした活動がさらに加速している

