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乃木坂工事中の歌王が神回と呼ばれる理由と全企画の見どころ総まとめ

乃木坂工事中、通称「乃木中」の数ある企画の中でも、ファンの間でひときわ高い人気を誇るのが「歌王」シリーズです。

乃木坂46のメンバーが本気でカラオケバトルに挑む姿は、普段のバラエティとはまったく異なる魅力にあふれています。

「歌王ってどんな企画だったの?」「前編と後編でどんな展開があったの?」「動画はどこで見られる?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、2023年に放送された歌王と、2025年にリニューアル開催された音楽王のすべてを振り返りながら、チーム編成、歌唱曲、得点、勝敗の結末まで徹底的に解説していきます。

番組を見逃してしまった方も、もう一度あの感動を振り返りたい方も、ぜひ最後までご覧ください。

目次

乃木坂工事中の歌王とはどんな企画なのか

乃木坂46メンバーが本気で競うカラオケバトルの基本ルール

歌王とは、乃木坂工事中で放送されたチーム対抗のカラオケバトル企画です。

歌好きなメンバーが3つのチームに分かれ、MCのバナナマン(設楽統さん・日村勇紀さん)も参戦するという豪華な内容で、番組史上最大規模の歌合戦として企画されました。

カラオケの採点機能を使って得点を競い合うため、普段の番組ではなかなか見られないメンバーの本気の歌唱を楽しめる点が、この企画の最大の特徴といえるでしょう。

優勝チームにはご褒美が用意されており、メンバーたちのガチンコ勝負が繰り広げられました。

イントロクイズとカラオケ採点を組み合わせたチーム対抗戦の仕組み

歌王のルールは非常にユニークで、単純なカラオケ大会とは一線を画しています。

まずイントロクイズが出題され、正解したチームのメンバーだけがカラオケでサビの部分を歌うことができます。

つまり、曲の知識がなければ歌うチャンスすら得られません。

イントロクイズの正解数とカラオケ採点の得点を合計し、チームの総合点で勝敗を決める仕組みです。

幅広い年代のJ-POPやアニメソングが出題されるため、若いメンバーが昭和・平成の名曲に苦戦する場面もあり、世代間のギャップが笑いを生む場面も見どころの一つでした。

乃木中の歴代バラエティ企画の中で歌王が特別な位置づけにある理由

乃木坂工事中では、ヒット祈願やクイズ企画、ドラフト会議など多種多様な企画が放送されてきました。

その中でも歌王が特別視される理由は、メンバーの「隠れた才能」が一気に明らかになる点にあります。

普段のパフォーマンスではユニゾンで歌うことが多い乃木坂46ですが、ソロでカラオケを披露することで、一人ひとりの歌唱力が如実に表れます。

加えて、バナナマンの二人もチームの一員として真剣に歌う姿が新鮮で、MCとメンバーの距離感がぐっと縮まる瞬間を楽しめるのも、歌王ならではの醍醐味でしょう。

歌王の前編で繰り広げられた白熱の歌唱バトル

2023年放送回のチーム編成と出場メンバー一覧

2023年10月15日に放送された歌王の前編(第433回)では、歌好きなメンバー15名が3チームに分かれて参戦しました。

チーム編成は以下のとおりです。

チーム メンバー
赤チーム 伊藤理々杏、岩本蓮加、弓木奈於、五百城茉央、奥田いろは
青チーム 梅澤美波、柴田柚菜、筒井あやめ、井上和、小川彩
黄色チーム 中村麗乃、与田祐希、遠藤さくら、菅原咲月、中西アルノ

3期生から5期生まで幅広い世代のメンバーが集まり、それぞれのチームに個性的な顔ぶれが揃いました。

優勝チームに贈られるご褒美は千疋屋のシャインマスカットで、この豪華な賞品を巡って激しいバトルの幕が上がったのです。

前編で披露された全歌唱曲とカラオケ採点結果

前編では10曲の歌唱が披露され、有名J-POPからアニメソングまで幅広い選曲が目を引きました。

各メンバーの歌唱曲と採点結果は次のとおりです。

歌唱者 楽曲 アーティスト 得点
与田祐希 さくらんぼ 大塚愛 91.901
井上和 LiSA ―(非公開)
弓木奈於 愛のしるし PUFFY 94.363
奥田いろは カブトムシ aiko 92.790
伊藤理々杏 うっせぇわ Ado 83.046
岩本蓮加 栄光の架橋 ゆず 92.285
中西アルノ 366日 HY 95.331
五百城茉央 タッチ 岩崎良美 87.001
岩本蓮加 ちゅ、多様性。 ano 86.494
小川彩 夜に駆ける YOASOBI 88.034

高難易度の楽曲が並ぶ中、90点台を連発するメンバーが続出し、スタジオ全体が大いに盛り上がりました。

トップバッターの与田祐希が91点台の安定した歌唱で良い流れをつくり、弓木奈於は94点超えで飛び跳ねて喜ぶ姿が印象的だったと多くのファンが振り返っています。

初歌唱にもかかわらず95点超えを記録した圧巻のパフォーマンス

前編のハイライトは、中西アルノによるHY「366日」の歌唱でした。

カラオケで歌ったことがないと語っていたにもかかわらず、叩き出した得点は全体最高の95.331点という驚異的なスコアです。

MCの設楽さんから「中西とか歌上手いじゃん」と直接評価される場面もあり、グループ屈指の歌唱力を番組内であらためて証明するかたちとなりました。

歌唱中、隣で微動だにせず真剣に見入っていた井上和の姿も話題を呼び、メンバー同士のリスペクトが伝わる名シーンとして記憶されています。

歌王の後編で起きた大逆転劇と最終結果

後半戦で追加された横取りチャンスなど新ルールの内容

2023年10月22日に放送された後編(第434回)では、前編のルールに加えて新たなルールが導入されました。

最も大きな変更点は「横取りチャンス」の追加です。

残り5問のイントロクイズでは、他チームの得点を横取りできるルールが適用され、それまでリードしていたチームも一瞬で逆転される可能性が生まれました。

さらに、ラスト2問ではポイントが3倍になるというルール変更もあり、最終盤まで勝敗の行方がまったく読めない展開が続いたのです。

こうした後半戦ならではのスリリングな仕掛けが、歌王を「最後まで目が離せない神回」へと押し上げた要因の一つといえるでしょう。

後編で披露された歌唱曲とバナナマンの本気歌唱

後編では12曲が披露され、メンバーだけでなくバナナマンの二人も本気の歌唱を見せました。

主な歌唱曲は以下のとおりです。

歌唱者 楽曲 アーティスト
筒井あやめ オトナブルー 新しい学校のリーダーズ
日村勇紀 未来予想図Ⅱ DREAMS COME TRUE
柴田柚菜 ハナミズキ 一青窈
梅澤美波 DISH//
五百城茉央 裸の心 あいみょん
伊藤理々杏 愛をこめて花束を Superfly
日村勇紀 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子
与田祐希 ムーンライト伝説
筒井あやめ チェリー スピッツ
設楽統 天城越え 石川さゆり
伊藤理々杏 ultra soul B’z
日村勇紀 Butterfly 木村カエラ

柴田柚菜のハナミズキを聴いた設楽さんが「乃木坂ってさ、歌うまいんだな」と感嘆を漏らした場面は、番組を象徴する名シーンとして広く語り継がれています。

日村さんは複数回の歌唱で存在感を発揮し、バナナマンがMCの枠を超えて全力で楽しむ姿がファンの心をつかみました。

最終結果と優勝チームが手にしたご褒美の中身

前編では赤チームが圧倒的にイントロクイズを制し、歌唱曲数で大きくリードしていました。

各チームの獲得曲数を見ると、赤チームが13曲、青チームが9曲、黄色チームはわずか3曲という偏りがありました。

しかし後半戦の横取りチャンスとポイント3倍ルールが試合の流れを一変させます。

最終的に大逆転を果たしたのは青チーム(梅澤美波、柴田柚菜、筒井あやめ、井上和、小川彩)でした。

優勝した青チームのメンバーは千疋屋のシャインマスカットを獲得し、筒井あやめが後日の配信で「優勝できて楽しかった、シャインマスカット美味しかった」と喜びを語っています。

歌唱機会に恵まれなかったメンバーがいた理由

歌王では15名が参加したにもかかわらず、前編16問・後編22問の合計38問中、菅原咲月、中村麗乃、遠藤さくらの3名は一度も歌唱する機会がありませんでした。

この原因は、ルール上イントロクイズに正解しなければ歌えないという仕組みにあります。

特に黄色チームは獲得曲数が極端に少なく、チーム内でも歌唱が特定のメンバーに偏ってしまったのです。

ファンの間では「全員に基礎の歌唱機会を設けてからクイズに入るべきだったのでは」という声も上がり、企画の構造に対する建設的な意見も多く見られました。

この反省点が、後の音楽王にどう活かされたかは注目に値するポイントです。

2025年版の音楽王は歌王とどう違うのか

乃木坂46の楽曲も出題範囲に加わった新たなルール

2025年2月に放送された「乃木坂46 音楽王」(第501回・第502回)は、2023年の歌王をベースにしながらも大きな進化を遂げた企画です。

最大の違いは、J-POPやアニメソングに加えて乃木坂46自身の楽曲も出題範囲に含まれた点にあります。

自分たちの曲だからといって必ずしも有利とは限らず、カップリング曲やアルバム曲まで出題されるため、メンバーの乃木坂愛と知識の深さが試される内容となっていました。

企画名も「歌王」から「音楽王」へと変わり、カラオケバトルだけでなく楽曲にまつわるクイズの比重が増した、より総合的な音楽力を競う構成へとアップデートされています。

音楽王に出演したメンバーとチーム構成の変化

音楽王では出演メンバーが12名に絞られ、2023年の歌王から顔ぶれにも変化が見られました。

出演したメンバーは、中西アルノ、久保史緒里、五百城茉央、井上和、奥田いろは、小川彩、弓木奈於、林瑠奈、梅澤美波、筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくらの12名です。

歌王から引き続き参加したメンバーに加え、久保史緒里、林瑠奈、賀喜遥香が新たに参戦したことで、歌唱力の層がさらに厚くなりました。

3チームに分かれて優勝チームがバナナマンとの決勝戦に挑むという構図も、前回からの進化を感じさせるポイントです。

カラオケ対決では超ハイレベルな歌唱が繰り広げられ、特に久保史緒里や賀喜遥香の歌声に注目が集まったと多くの視聴者が感想を寄せています。

音楽王の後編で放送された卒業メンバーのラストメッセージ

音楽王の後編が放送された2025年2月23日は、乃木坂46にとって特別な日でもありました。

3期生の与田祐希が、みずほPayPayドーム福岡での卒業コンサートをもってグループを卒業するタイミングと重なったのです。

番組のエンディングでは、与田祐希が「史上初クリームまみれ」の状態でバナナマンとトークを行い、ラストメッセージを届けるという異例の演出が行われました。

約8年半にわたり番組を支えてきたメンバーの最後の出演は、音楽王の華やかな雰囲気と卒業の感動が交差する、忘れがたい放送回となっています。

歌王と音楽王の動画はどこで見られるのか

公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」での配信状況

歌王と音楽王の動画は、乃木坂46の公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」にてオンエア後に配信されています。

2023年放送の歌王は前編が第433回、後編が第434回として、2025年放送の音楽王は前編が第501回、後編が第502回としてそれぞれアーカイブが公開済みです。

テレビの視聴環境がなくても、インターネット環境さえあれば誰でも無料で視聴できる点は大きなメリットといえるでしょう。

公式チャンネルからの配信であるため、画質や音質も安定しており、安心して視聴できます。

YouTube版ではカラオケ音声がカットされる理由と注意点

YouTube版を視聴する際に必ず知っておきたいのが、イントロクイズの音源とカラオケ歌唱部分の音声がすべてカットされているという点です。

これは楽曲の著作権・原盤権に関わる権利上の制約によるもので、テレビ放送では問題なく流せる音源であっても、インターネット上での配信では許諾が取れないケースがあるためです。

つまり、YouTube版ではメンバーが歌っている映像は流れるものの、実際の歌声や楽曲の音は聞こえないという状態になります。

歌王や音楽王の企画においては歌唱そのものが最大の見どころであるため、このカットは視聴体験に大きく影響するといわざるを得ません。

テレビ放送版とYouTube版の違いを比較

両者の違いを整理すると、以下のようになります。

比較項目 テレビ放送版 YouTube版
カラオケ歌唱の音声 フルで視聴可能 全カット
イントロクイズの音源 フルで視聴可能 全カット
トーク部分 完全収録 完全収録
視聴方法 テレビ東京系列6局 無料配信
視聴期限 リアルタイムのみ アーカイブあり

ファンの間では「歌王の真の面白さはテレビ放送版でしか味わえない」という声が根強くあります。

一方で、YouTube版でもメンバーのリアクションやトーク部分は完全に楽しめるため、番組の雰囲気を知るという目的であれば十分に価値があるでしょう。

Blu-ray化された放送回については音声付きで収録される可能性があるため、完全版を楽しみたい場合はBlu-rayの発売情報もチェックしておくのがおすすめです。

歌王がファンの間で神回と評価されるポイント

メンバーの意外な歌唱力が発見される面白さ

歌王が多くのファンに支持される最大の理由は、「このメンバーがこんなに歌えるのか」という驚きを提供してくれる点にあります。

乃木坂46はグループとしてのパフォーマンスが中心であり、個々の歌唱力にスポットが当たる機会は限られています。

歌王ではソロ歌唱が基本となるため、普段は目立たないメンバーの実力が一気に可視化されるのです。

岩本蓮加が自信がないと言いつつ92点台を叩き出したり、小川彩が高難易度のYOASOBI楽曲を歌いきったりと、意外性のある活躍が続出しました。

こうした「ギャップ萌え」とも言える瞬間の連続が、リピート視聴を促す大きな要因となっています。

MCバナナマンとメンバーの掛け合いが生む名場面

歌王のもう一つの魅力は、バナナマンの存在です。

通常の放送回ではMCとしてメンバーを引き立てる役割に徹する二人ですが、歌王ではチームの一員として真剣勝負に参加します。

日村さんが「残酷な天使のテーゼ」や「Get Wild」を熱唱する姿に設楽さんが「使徒として出てるのがある」とツッコむ場面や、梅澤美波が「マリマリーゴールド」と噛んでしまい全員が笑い崩れる場面など、台本では生まれないリアルな掛け合いが次々と飛び出しました。

MCとメンバーの関係性が「公式お兄ちゃん」と呼ばれるほど親密な乃木坂工事中だからこそ、歌王という企画で生まれる化学反応は他の番組では再現できないものといえるでしょう。

乃木坂工事中の年間ベスト回ランキングでの評価

2023年の放送回全体を振り返った際、歌王は年間ベスト回の上位に挙げられることが多い企画です。

ファンコミュニティやSNS上では「2023年の乃木中で一番面白かった回」として頻繁に名前が挙がり、年末のファン投票や振り返り企画でも安定して高い評価を獲得しています。

前編と後編を合わせて約1時間のボリュームでありながら、最初から最後まで見どころが途切れない構成力の高さが評価の背景にあるようです。

2025年の音楽王も同様に高い支持を得ており、歌やカラオケにまつわる企画は乃木坂工事中の定番人気シリーズとして定着しつつあります。

歌王をもっと楽しむための関連情報

乃木坂工事中のBlu-rayに歌王は収録されているのか

乃木坂工事中では定期的にBlu-rayが発売されており、人気放送回がパッケージ化されています。

2025年には与田祐希の卒業記念盤を含む4タイトルが6月18日に発売されることが発表されました。

歌王や音楽王がBlu-rayに収録される場合、テレビ放送版と同じく楽曲の音声が含まれた完全版で視聴できる可能性があります。

YouTube版では音声カットにより企画の魅力が半減してしまうだけに、Blu-ray化は多くのファンが待ち望んでいる展開といえるでしょう。

最新の収録内容については乃木坂46の公式サイトで随時発表されるため、こまめにチェックすることをおすすめします。

次回の歌王や音楽王が開催される可能性と過去の放送周期

歌王シリーズの過去の放送周期を振り返ると、第1回の歌王が2023年10月、第2回にあたる音楽王が2025年2月に放送されています。

おおよそ1年4か月の間隔で開催されている計算であり、不定期ながらも一定の周期が存在するように見えます。

番組は2025年に10周年を迎え、2026年3月現在も放送が継続中です。

直近では第555回・第556回として「最強ご飯のお供選手権」が放送されるなど、多彩な企画が続いています。

歌王や音楽王がファンから圧倒的な支持を受けている以上、第3弾の開催は十分に期待できるでしょう。

新たに加入した6期生の参戦や、ルールのさらなるアップデートなど、次回への楽しみは尽きません。

まとめ:乃木坂工事中の歌王と音楽王を振り返る完全ガイド

  • 歌王は乃木坂工事中で放送されたチーム対抗のカラオケバトル企画である
  • イントロクイズに正解したチームだけが歌唱権を得るルールで、曲の知識も勝敗を左右する
  • 2023年の歌王では15名のメンバーが赤・青・黄色の3チームに分かれて対戦した
  • 中西アルノがHY「366日」で95.331点を記録し、全体最高得点を叩き出した
  • 後半戦では横取りチャンスとポイント3倍ルールが追加され、大逆転劇が生まれた
  • 最終的に青チーム(梅澤美波、柴田柚菜、筒井あやめ、井上和、小川彩)が逆転優勝を果たした
  • 2025年の音楽王では乃木坂46の楽曲も出題範囲に加わり企画がリニューアルされた
  • 音楽王の後編では卒業する与田祐希のラストメッセージが放送され話題を呼んだ
  • YouTube版ではカラオケ歌唱の音声が著作権の都合で全カットされている点に注意が必要である
  • ファンの間では年間ベスト回の常連として評価されており、次回開催への期待も高い
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