日曜劇場『VIVANT』第2シーズンで、タイの実業家チョッキー・テーパーニット役を演じて注目されているオーム・タナパックさん。
オームさんは、タイで活動する俳優・アーティストのTanapak Jongjaiphar(タナパック・ジョンジャイパー)さんです。TBSによると2016年に俳優デビューし、『VIVANT』が日本の映画・ドラマ初出演となりました。
一方、年齢や生年月日については日本のプロフィール情報に食い違いがあります。2026年9月19日の日刊スポーツでは28歳と報じられていますが、本人側やTBSのプロフィールでは生年月日を確認できないため、情報の違いには注意が必要です。
オーム・タナパックは何者?タイの俳優・アーティスト
オーム・タナパックさんは、タイを拠点に俳優と音楽活動をしてきた人物です。
| 名前 | Tanapak Jongjaiphar(タナパック・ジョンジャイパー) |
|---|---|
| ニックネーム | OHM(オーム) |
| 出身 | タイ |
| 職業 | 俳優・アーティスト |
| 年齢 | 28歳と報道(2026年9月19日時点) |
| 俳優デビュー | 2016年 |
| 主な出演作 | 『I Will Knock You』『VIVANT』など |
| 音楽活動 | YELLOWSKRT |
TBSは『VIVANT』第2シーズンの新キャスト発表で、オームさんを「タイで活躍中」の俳優・アーティストとして紹介しています。
2022年にはタイのBLドラマ『I Will Knock You』に出演。主人公の親友役をコミカルに演じたことも紹介されており、日本で突然現れた新人俳優というより、タイで経験を重ねてきた俳優と考えるのが近いでしょう。
本名はタナパック・ジョンジャイパー?OHMはニックネーム
「OHM(オーム)」は本名ではなく、TBSではニックネームとして紹介されています。
公表されているフルネームはTanapak Jongjaiphar(タナパック・ジョンジャイパー)です。本人関連のBio Sitesでも「TANAPAK JONGJAIPHAR」「Ohm」と併記されています。
そのため、日本で使われている「オーム・タナパック」「OHM」「Tanapak Jongjaiphar」「タナパック・ジョンジャイパー」は、いずれも同じ人物を指しています。
また、別の本人関連プロフィールではTanapak Jongjaiphar(OHM)と音楽名義のYELLOWSKRTが結び付けて掲載されています。TBSが「俳優/アーティスト」と紹介している通り、演技だけでなく音楽活動も行ってきました。
オーム・タナパックの年齢は?24歳説には注意
オーム・タナパックさんの年齢については、現在の日本語情報に食い違いがあります。
日刊スポーツは2026年9月19日、『VIVANT』のチョッキー役としてイベントに登場したタナパック・ジョンジャイパーさんを28歳と報じています。
一方、WEBザテレビジョンの人物ページには「2002年3月21日生まれ」と掲載されており、この情報を基準にすると2026年9月時点で24歳になります。
ただし注意したいのが、2002年3月21日は、同じく「OHM」のニックネームを持つ別のタイ俳優・Thipakorn Thitathanさんの生年月日としてGMMTV公式サイトに掲載されていることです。
GMMTV公式にはThipakorn Thitathanさんについて、2002年3月21日生まれ、身長176cmと明記されています。『VIVANT』のタナパック・ジョンジャイパーさんとは別人です。
一方、『VIVANT』公式の新キャスト紹介やTanapak Jongjaiphar名義のBio Sitesには、生年月日の記載を確認できませんでした。そのため現時点では、「2002年3月21日生まれ」と断定するのは避けた方が安全です。
年齢については2026年9月19日時点で28歳と報じられていることまでを確認できる情報として捉え、正確な生年月日は本人や所属先などから明確な発表が出るまで断定しないのがよいでしょう。
身長についても同様で、タナパックさん本人について信頼できる公式な数値は今回確認できませんでした。「176cm」という数字は別人のOHMことThipakorn Thitathanさんの公式プロフィールにある数値なので、混同しないよう注意が必要です。
2016年に俳優デビュー!YELLOWSKRTとして音楽活動も
TBSによると、オーム・タナパックさんは2016年に俳優デビューしました。
日本で知名度を大きく高める前からタイで活動しており、2022年の『I Will Knock You』では主人公の親友役を演じています。
俳優だけでなくアーティストとしても活動し、本人関連のプロフィールではYELLOWSKRTという名前も確認できます。「OHMは俳優としての呼び名、YELLOWSKRTは音楽活動で使われている名前」と考えると分かりやすいでしょう。
『VIVANT』出演後は日本での露出も増え、2026年9月には『THE TIME,』『サンデー・ジャポン』などに出演。9月21日には『ラヴィット!』のスタジオゲストとして出演することもTBSから告知されています。
なぜVIVANTに出演?50人以上のオーディションから選出
オームさんが『VIVANT』のチョッキー役に選ばれたのは、タイ・バンコクで行われたオーディションがきっかけでした。
飯田和孝プロデューサーによると、チョッキーは前作のドラムと並ぶ重要な役としてタイで募集され、50人以上の候補者からオームさんが選ばれたそうです。
選考では芝居の感覚だけでなく、愛くるしさや人懐っこさ、格好良さ、さらに本人の純粋さや謙虚な人柄も高く評価されたと明かされています。
『VIVANT』公式の登場人物ページでは、オームさんが演じる役は「チョッキー・テーパーニット」と掲載されています。オームさんにとって『VIVANT』は日本の映画・ドラマ初出演ですが、大人数のオーディションを勝ち抜いてつかんだ役でした。
本人もTBSのインタビューで、チョッキーはこれまで演じてきた自分に近い役とは「真逆」のキャラクターだったため、何度も稽古を重ねたと語っています。
オーム・タナパックさんは、タイで俳優・アーティストとして活動してきたTanapak Jongjaipharさんです。『VIVANT』をきっかけに日本でも知られるようになりましたが、すでに2016年から俳優として経験を積んできました。
年齢は28歳と報じられている一方、生年月日には異なる情報もあります。特に同じ「OHM」というニックネームを持つ別のタイ俳優との混同には注意し、本人や公式から確認できる情報を分けて見ることが大切です。

