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トモハッピーと桑田龍征の関係を徹底解説【出禁騒動の真相】

YouTubeチャンネル「令和の虎」で長年活躍してきたトモハッピーと桑田龍征。

かつては「三兄弟」と呼ばれるほど親密な関係にあった二人ですが、2026年1月に起きた出禁騒動によって、その関係は大きく変化しました。

なぜ二人の間に亀裂が生じたのでしょうか。

林尚弘主宰との関係や番組内での派閥構造、そして互いへの尊敬が崩れた経緯まで、時系列に沿って詳しく解説していきます。

両者の上下関係や仲良しエピソード、さらには今後の展望まで、この記事を読めばトモハッピーと桑田龍征の関係性のすべてがわかります。

目次

トモハッピーと桑田龍征はどんな人物なのか

トモハッピーと桑田龍征は、どちらもYouTube番組「令和の虎」で人気を博した実業家です。

それぞれ異なる分野で成功を収めており、番組内では独自のキャラクターで視聴者を楽しませてきました。

まずは二人の人物像と経歴を詳しく見ていきましょう。

トモハッピー(齋藤友晴)の経歴とカード事業での成功

トモハッピーこと齋藤友晴氏は、1983年12月14日生まれの実業家です。

福島県いわき市出身で、福島県立内郷高等学校を卒業後、ジュエリー系の専門学校を中退しています。

高校生時代から「マジック:ザ・ギャザリング」のトッププレイヤーとして世界的に活躍し、プロプレイヤーとしての実績を持っています。

2019年からはYouTuber「トモハッピー」としての活動を本格化させ、プロプレイヤーを引退して会社経営とYouTube活動に軸足を移しました。

実業家としては、国内最大級のMTG専門店「晴れる屋」を創業し、全国展開する株式会社晴れる屋の代表取締役社長として活躍した実績があります。

ただし、2022年6月にポーカーによる違法賭博に関与した疑いで書類送検され、同社代表職を辞任しています。

現在は総合カードゲームショップ「カードン」やワンピースカードゲーム専門店「ワンハッピー」など、30店舗以上のカードゲーム店をオーナーとして経営しています。

YouTuberとしては6年以上にわたり毎日投稿を継続しており、「令和の虎」の虎としても314回出演、出資率66.3%という高い実績を残しました。

桑田龍征の経歴とホストクラブ経営者としての実績

桑田龍征氏は、1986年1月10日生まれの実業家で、本名は桑田克臣といいます。

大阪府吹田市で生まれ、神奈川県横浜市で育ちました。

國學院大學久我山中学校・高等学校を卒業後、國學院大學文学部に進学しましたが中退しています。

大学在学中にホストの世界に入り、入店2ヶ月目にして100万円を売り上げる頭角を現しました。

最盛期には月に2,000万円を売り上げ、現役時代の2年間で得た収入は1億円に達しています。

22歳で「業界初の大学生社長」としてホスト事業で独立し、歌舞伎町ホストクラブグループ「NEW GENERATION GROUP」を創業しました。

現在はホストクラブ8店舗を経営するほか、飲食業、学習塾事業など法人11社を経営し、年商51億円を達成しています。

自称キャッチコピーは「歌舞伎町ホスト界のウォルト・ディズニー」で、YouTubeチャンネル「桑田龍征」は約30万人の登録者を抱えています。

「令和の虎」では総合演出という重要な役割を担い、「通販の虎」の主宰も務めています。

人気YouTuberヒカルの家に同居するなど、YouTube界隈との繋がりも深い人物です。

令和の虎で「三兄弟」と呼ばれた関係性の始まり

トモハッピーと桑田龍征の関係は、YouTube番組「令和の虎」での共演から始まりました。

「令和の虎」は、かつてテレビ放送されていた「マネーの虎」のYouTube版として2018年にスタートした番組です。

起業を志す志願者が投資家(虎)の前でプレゼンを行い、出資を募るという形式で人気を集めてきました。

番組の初代主宰である岩井良明氏は、林尚弘、桑田龍征、トモハッピーの3名を「三兄弟」と称していました。

この呼び名は、三人が番組内で見せる息の合った掛け合いと、互いを補い合うような関係性を表現したものでした。

桑田龍征はホストとして培った「場の空気を読む力」と「時にピエロにもなれるエンターテイナー性」が高く評価されていました。

一方のトモハッピーは「ロジックでしっかり説明できる」能力と、視聴者目線での発言が支持されていました。

二人の存在は番組の盛り上がりに欠かせないものとなり、多くの視聴者から「エンターテイナーとして非常に上手い」と評価されるようになりました。

両者の仲良しエピソードと共演の歴史

トモハッピーと桑田龍征は、単なる仕事上の関係を超えた親密さを見せてきました。

番組内外での数々のエピソードは、二人の関係がいかに良好だったかを物語っています。

ここでは、両者の仲良しぶりが伝わるエピソードを振り返ります。

令和の虎での名コンビぶりと視聴者からの評価

「令和の虎」において、トモハッピーと桑田龍征のコンビネーションは視聴者から高く評価されていました。

桑田龍征は場の急所を正確かつ迅速に嗅ぎ分け、必要に応じてピエロ役も買って出る柔軟性がありました。

トモハッピーは論理的な思考で物事を整理し、視聴者にもわかりやすく状況を説明する役割を担っていました。

二人が揃うと番組の空気が一気に活性化し、視聴者からは「この二人がいると面白い」という声が多く寄せられていました。

志願者に対する質問の切り口も対照的で、桑田龍征が感覚的・直感的なアプローチをとる一方、トモハッピーは数字やデータに基づいた質問を投げかけることが多かったのです。

この対照的なスタイルが、番組に奥行きを与えていたと一般的に言われています。

炎上万博でのキックボクシング対決の舞台裏

2022年12月17日、Repezen Foxxがプロデュースした「炎上万博」というイベントで、トモハッピーと桑田龍征は実際にリング上で対決しました。

このイベントは、その年にお騒がせを起こした者同士がリング上で激突するという企画でした。

両者は賭けポーカー問題で書類送検されたという共通点があり、「後始末」としての対決が組まれたのです。

キックボクシングルールで行われた試合は、互いにダウンを奪い合う激闘となりました。

規定のラウンドでは決着がつかず、1分間の延長戦に突入しています。

最終的にはオーディエンス判定によってトモハッピーが勝利を収めました。

試合前から互いを煽り合うパフォーマンスを見せていた二人でしたが、これはあくまでもエンターテインメントとしての演出でした。

試合後には笑顔で握手を交わす姿が見られ、両者の関係が良好であることを印象付けるイベントとなりました。

賭けポーカー問題を共に乗り越えた絆

2022年6月1日、警視庁は「令和の虎CHANNEL」の出演者14人を賭博容疑で書類送検しました。

トモハッピーと桑田龍征は、ともにこの14人の中に含まれていました。

2021年10月と2022年2月に、東京都新宿区と台東区の会社事務所で「テキサスホールデム」形式の賭けポーカーを行っていたことが発覚したのです。

同課の調べでは、約60回にわたって開催されていたとみられています。

この問題を受けて、トモハッピーは創業した株式会社晴れる屋の代表取締役社長を辞任しました。

桑田龍征も謝罪動画を公開し、社会的な批判を受けることになりました。

しかし、2022年8月には両者とも不起訴処分となっています。

この困難な時期を同じ立場で経験したことが、二人の絆をより強くしたと言われていました。

番組復帰後も変わらず共演を続け、炎上万博での対決もこの問題を「ネタ」として昇華させる形で実現したものでした。

林尚弘主宰との関係と令和の虎内の派閥構造

「令和の虎」には独自の組織構造と意思決定の仕組みが存在します。

初代主宰・岩井良明氏から林尚弘氏への交代を経て、番組内の力関係は大きく変化しました。

トモハッピーと桑田龍征の関係を理解するには、この組織構造を知ることが欠かせません。

岩井良明から林尚弘への主宰交代で何が変わったか

「令和の虎」の初代主宰である岩井良明氏は、独裁的なスタイルで番組を運営していました。

理不尽と思える采配もありましたが、その裏には「志願者への愛」と「エンタメとしての緊張感」が常に存在していたと評価されています。

岩井氏は林尚弘、桑田龍征、トモハッピーの三人を「三兄弟」と呼び、対等なパートナーとして扱っていました。

しかし、岩井氏の逝去後、林尚弘氏が2代目主宰として番組を引き継ぐことになります。

林氏の主宰就任後、番組は「○○版」という派生シリーズを多数展開し、コンテンツの幅を広げていきました。

一方で、番組運営に関する意思決定の透明性や、出演者間のルールの明確化については課題が残されていたと指摘されています。

かつては対等だった三兄弟の関係にも、主宰と出演者という新たな上下構造が生まれることになりました。

令和の虎における派閥と意思決定の仕組み

「令和の虎」の重要な決定事項は、林尚弘主宰を中心とした少数のメンバーで協議されています。

出禁騒動の際に明らかになった情報によると、林尚弘主宰、桑田龍征総合演出、ドラゴン細井、株本の4名が主要な意思決定に関与していました。

さらに、故・岩井良明氏の妻である詠子氏の承認を得るという手続きも存在していたことがわかっています。

この構造は、一部の視聴者から「派閥的」と指摘されることもありました。

番組に出演する「虎」たちは基本的に独立した経営者ですが、番組運営に関しては中核メンバーの判断に従う形になっていたのです。

トモハッピー出禁の際、他の虎である谷本吉紹氏や茂木哲也氏が事前に相談を受けていなかったことからも、意思決定が限られたメンバー内で行われていたことがうかがえます。

桑田龍征が総合演出として担う役割とは

桑田龍征は「令和の虎」において総合演出という肩書きを持っています。

この役職は、番組の方向性や演出面での責任を担うポジションです。

具体的には、収録の進行管理、出演者間の調整、番組全体のトーンやテンポの管理などが含まれると考えられています。

また、「通販の虎」など派生番組の主宰も務めており、コンテンツ制作における中心的な役割を果たしてきました。

出禁騒動の際には、総合演出として「事実関係を整理する」という形で経緯の説明を行っています。

このことからも、番組運営における桑田龍征の発言力の大きさがうかがえます。

ただし、本業のホストクラブ経営が売掛規制の影響で苦戦する中、「令和の虎」への依存度が高まっているとの指摘もありました。

出禁騒動の発端から決裂までの経緯

2026年1月、トモハッピーは「令和の虎」から出禁処分を受けました。

登録者数150万人を誇る人気番組での出禁は、大きな波紋を呼びました。

ここでは、騒動の発端から決裂に至るまでの経緯を時系列で解説します。

トモハッピーがREAL VALUEに出演した理由

事の発端は、2026年1月7日に公開された動画でした。

トモハッピーは競合番組「REAL VALUE」に志願者として出演し、自身のカード事業についてプレゼンを行ったのです。

「REAL VALUE」は、2024年7月に堀江貴文氏、三崎優太氏、溝口勇児氏の3人が創業した経営者向けのコミュニティが運営する番組です。

トモハッピーはこの番組で、カードショップ「カードン」の事業拡大に関するビジョンを熱弁しました。

長期的な事業計画、競争優位性、コミュニティとしての機能、社会的意義などを論理的に説明し、審査員からの鋭い質問にも的確に切り返しています。

結果として、トモハッピーは見事にレギュラー(マフィア)の座を勝ち取りました。

動画内で「(令和の虎には)内緒です」と語ったことが、後に「裏切り」と捉えられることになります。

しかしトモハッピー自身は、「社長ファイトクラブや年収オークションに参加した時も何も言っていない」「令和の虎と各虎はフェアなパートナーであり縛り合うルールもない」と主張していました。

林主宰からの出禁通告とLINEの内容

REAL VALUE出演の翌日、林尚弘主宰からトモハッピーへの出禁通告が行われました。

公開されたLINEのやり取りには、独特の文体で拒絶の意志が明確に示されていました。

林氏は「誤解があるみたいだからしっかり再度伝えるね」と前置きした上で、「一月の収録から全部出禁」「全部他の虎を探してます」と通告しています。

さらに「桑田さん細井さん株本さんに相談したり、最後、詠子さんの承認をもらった結果です」と、複数の関係者との協議を経た決定であることを強調しました。

最後には顔文字付きで「いままでありがとう!」と締めくくられており、この軽い文体がかえってファンの反感を買うことになりました。

トモハッピーはこの通告に対し、「いいよ!そんな器小さい組織になったならこっちから願い下げ」「後出しジャンケンうざい」と激しく反発しています。

2026年1月9日、トモハッピーは自身のXで「令和の虎、出禁になりました。

約6年、沢山のご声援ありがとうございました」と報告しました。

桑田龍征が説明した出禁の真の理由

2026年1月12日、桑田龍征は総合演出としてXを更新し、出禁に至った経緯を説明しました。

桑田氏は「トモハッピー出禁の件について、さまざまな憶測が出ていますが、誕生日も終わったことだし、総合演出として、事実関係だけ整理してお伝えします」と切り出しました。

説明の中で桑田氏は、「リアルバリューといった一部の番組サイドでは、裏側で『令和の虎への出演や仕事を控えるよう求める』という動きが継続的に存在していました」と主張しています。

つまり、REAL VALUE側から令和の虎メンバーへの引き抜き圧力があったという告発でした。

さらに桑田氏は、「出資上位10人には出て欲しくない」というルールを根拠に、トモハッピーの行動を問題視しました。

このルールは明文化されておらず、現場に共有されていなかった「後出しルール」であるとの批判を受けることになります。

トモハッピーの反論と「後出しルール」批判

桑田龍征の説明に対し、トモハッピーは即座に反論しました。

桑田氏のポストを引用した上で、「桑田さんが俺に関して言ってる内容、事実と異なる内容が含まれていて呆れてる」と主張しています。

トモハッピーの反論の核心は、「後出しジャンケン」という言葉に集約されていました。

これまで他番組への出演は自由であり、社長ファイトクラブなど他の企画に参加した際も事前報告は求められていなかったというのです。

「令和の虎と各虎はフェアなパートナーであり縛り合うルールも無い」という主張は、多くの視聴者から支持を集めました。

実際に、虎として出演していた谷本吉紹氏も「契約や規約がないのに口約束や暗黙の了解で処分するのは、経営者として怖い」という視聴者の指摘に対し、「そうだよね。

俺もそう思うよ」と公然と同意しています。

「出資上位10人には出て欲しくない」というルールが、なぜ今回だけ適用されたのかという疑問は、最後まで明確に説明されませんでした。

両者の上下関係はあったのか

トモハッピーと桑田龍征の間には、明確な上下関係が存在したのでしょうか。

出禁騒動を通じて浮き彫りになったのは、両者の立場の違いと、組織に対するスタンスの差でした。

令和の虎における虎同士の立場と序列

「令和の虎」に出演する「虎」たちは、基本的に独立した経営者です。

番組上では対等なパートナーとして扱われ、志願者への出資判断もそれぞれの裁量に委ねられていました。

しかし、番組運営においては明確な役割分担が存在していました。

林尚弘氏が主宰、桑田龍征氏が総合演出という肩書きを持ち、番組の方向性や重要な決定事項に関与していたのです。

出禁騒動の際に明らかになったように、意思決定は林氏、桑田氏、ドラゴン細井氏、株本氏という限られたメンバーで行われていました。

トモハッピーは出演回数314回、出資率66.3%という実績を持つ古参メンバーでしたが、この意思決定グループには含まれていませんでした。

「虎」としての立場は対等でも、番組運営における発言力には差があったと言えるでしょう。

本業の独立性がもたらした立場の違い

出禁騒動で浮き彫りになったのは、本業における両者の立場の違いでした。

トモハッピーは、令和の虎とは関係の薄いカードショップ事業を30店舗以上展開していました。

番組出演は事業の宣伝効果もありましたが、仮に出演がなくなっても本業に致命的な影響はないと考えられます。

一方、桑田龍征の本業であるホストクラブ経営は、2023年の売掛規制の影響で苦戦を強いられていました。

「NEW GENERATION GROUP」の月商売上が1億円まで減少し、林尚弘からの融資で倒産を免れたという経緯もあります。

「令和の虎」への依存度という点で、両者には大きな差があったのです。

この立場の違いが、出禁処分への対応にも表れていました。

トモハッピーは「そんな器小さい組織になったならこっちから願い下げ」と強気の姿勢を見せることができましたが、桑田龍征は組織を守る側として出禁の正当化に回らざるを得なかったのです。

組織の論理とフリーランス的姿勢の対立

出禁騒動の本質は、組織の論理とフリーランス的な姿勢の対立にあったと言えます。

林尚弘主宰と桑田龍征総合演出は、「令和の虎」という組織を守る立場でした。

競合番組への出演を「裏切り」と捉え、組織の秩序を乱す行為として出禁処分を下したのです。

一方のトモハッピーは、より自由な立場で活動していました。

「令和の虎と各虎はフェアなパートナーであり縛り合うルールも無い」という主張は、フリーランス的な働き方を前提としたものでした。

興味深いのは、REAL VALUEのCEO溝口勇児氏がこの対立を「正義と正義のぶつかり合い」と表現したことです。

溝口氏は、林主宰が「嫌われ役」を引き受けて組織の筋を通そうとしたことを評価しつつも、トモハッピーの行動も「会社の社員やビジョンに忠実であろうとした結果」であると分析しました。

互いへの尊敬と信頼が崩れた転換点

かつては「三兄弟」と呼ばれ、互いを認め合っていたトモハッピーと桑田龍征。

その関係が崩壊した転換点はどこにあったのでしょうか。

SNSでの応酬や第三者の介入を通じて、二人の関係は修復困難なところまで悪化していきました。

かつてお互いを認め合っていた発言の数々

出禁騒動以前、トモハッピーと桑田龍征は互いの能力を高く評価していました。

桑田龍征について、トモハッピーは「場を盛り上げる天才」「エンターテイナーとして一流」といった趣旨の発言をしてきました。

桑田龍征もまた、トモハッピーの論理的思考力やビジネスセンスを認める発言を残しています。

2022年の炎上万博でキックボクシング対決を行った際も、試合後には笑顔で握手を交わす姿が印象的でした。

賭けポーカー問題という困難を共に乗り越えた経験は、二人の絆を深めたと見られていました。

番組内での掛け合いには互いへの信頼が感じられ、視聴者からも「この二人のコンビネーションが好き」という声が多く寄せられていたのです。

出禁後のSNSでの応酬と関係悪化

出禁処分が下された後、両者の関係は急速に悪化しました。

林尚弘主宰からの出禁通告に対し、トモハッピーは「器小さい組織になった」「後出しジャンケンうざい」と激しく反発しています。

桑田龍征が総合演出として経緯を説明した際には、トモハッピーは「事実と異なる内容が含まれていて呆れてる」と公然と反論しました。

かつては互いを尊敬し合っていた二人が、SNS上で応酬を繰り広げる事態となったのです。

特に桑田龍征が主張した「REAL VALUE側からの引き抜き圧力」については、REAL VALUE側から「事実無根」との反論が出され、泥沼化の様相を呈しました。

視聴者からは「仲良しだった二人がこんなことになるなんて」「残念でならない」といった声が多く寄せられています。

溝口勇児の介入と桑田への厳しい評価

出禁騒動において重要な役割を果たしたのが、REAL VALUEのCEO溝口勇児氏でした。

当初、溝口氏は林尚弘主宰の決断に一定の理解を示していました。

「林さんにも相当な葛藤があったと思う」「令和の虎のトップとしての責任感と覚悟を感じる」と、組織を守ろうとした姿勢を評価したのです。

この溝口氏の投稿に対し、林主宰は「溝口さん、意見の表明、ありがとうございます」と感謝を述べました。

しかし同時に、「おそらくトモハッピーは令和の虎でもやらかしましたので、御社でもやらかすと思います。

早めに出禁にされる方がいいかと思います」と、競合番組のトップにトモハッピーの排除を直接進言したのです。

この発言を受け、溝口氏の態度は一変しました。

桑田龍征が「REAL VALUE側からの圧力」を主張した際には、「もしこんな話が理由でトモハッピーが出禁になっているんだとしたら、正直、ダサいし、まったく筋が通ってない」「かなり女々しいしダサい」と一刀両断しています。

第三者からの厳しい評価は、桑田龍征と令和の虎側の立場をさらに苦しくする結果となりました。

出禁騒動後の両者の現在と今後の展望

出禁騒動から約1ヶ月が経過し、両者の活動はそれぞれ異なる方向に進んでいます。

和解の可能性や今後の展望について、現時点で分かっている情報を整理します。

トモハッピーのREAL VALUEでの活動状況

出禁後、トモハッピーは「REAL VALUE」のレギュラー(マフィア)として活動を続けています。

カードショップ「カードン」の事業拡大に関するプレゼンで勝ち取ったポジションであり、番組内での発言力も確保しています。

自身のYouTubeチャンネルでの毎日投稿も継続しており、視聴者との接点を維持しています。

「令和の虎」で事前収録されていた動画は大量にキャンセルとなりましたが、新たな活動の場を得たことで、影響は限定的だったと見られます。

本業のカードショップ事業は30店舗以上を展開しており、番組出演の有無に関わらず安定した基盤を持っています。

桑田龍征と令和の虎の現在の課題

桑田龍征は引き続き「令和の虎」の総合演出として活動しています。

しかし、出禁騒動によって番組のイメージは大きく傷ついたと言われています。

多くの視聴者から「林主宰・桑田総合演出の対応はファン目線に欠ける」との批判が寄せられました。

また、「後出しルール」での処分は、今後の志願者や出演者に「いつ梯子を外されるかわからない」という不安を与えたとの指摘もあります。

一般的に、「令和の虎は自ら競合を格上げしてしまった」との分析がなされており、番組の今後に課題を残す結果となりました。

桑田龍征個人としては、本業のホストクラブ経営を立て直しつつ、「令和の虎」への依存度を下げていく必要があると考えられます。

遊楽舎閉店騒動がトモハッピーに与えた影響

2026年2月、トモハッピーは新たな騒動に巻き込まれました。

YouTuber・ヒカルの動画でお馴染みのカードショップ「遊楽舎」(兵庫県姫路市)が、2月末日での閉店を発表したのです。

この閉店の一因として、トモハッピーの発言が指摘されています。

トモハッピーは動画内で、経営難の遊楽舎について「誰が沈む船、買うねん!」「バカか!いまからやめろ!」と批判していました。

遊楽舎の店長は「精神的に参った」と吐露し、閉店を決断したと述べています。

トモハッピーは「本意では無い展開となってしまった」「精神的負担を与えてしまった」と謝罪し、該当動画を非公開にしました。

この騒動は、トモハッピーの発言が関係者に深刻な影響を与えうることを示すものとなりました。

和解の可能性と視聴者が望む未来

トモハッピーと桑田龍征の和解の可能性について、現時点では不透明な状況です。

「令和の虎」には、過去に竹之内社長が何度も出禁になりながら復活を遂げたという前例があります。

このことから、「そう遠くないうちにトモハッピー氏の出禁も解ける日がくるだろう」との見方もあります。

多くの視聴者は、かつての「三兄弟」の再共演を望んでいると言われています。

両者が和解し、再び息の合った掛け合いを見せてくれることを期待する声は少なくありません。

ただし、SNS上での応酬や、第三者を巻き込んだ泥沼化の経緯を考えると、短期間での関係修復は難しいと考えられます。

時間をかけて信頼を再構築していく必要があるでしょう。

まとめ:トモハッピーと桑田龍征の関係から学べること

ビジネスパートナーシップにおける信頼の重要性

トモハッピーと桑田龍征の騒動は、ビジネスにおける信頼関係の重要性を改めて示すものとなりました。

「三兄弟」と呼ばれるほど親密だった関係が、一つの出来事をきっかけに崩壊してしまったのです。

長年にわたって築き上げた信頼も、コミュニケーション不足や誤解によって簡単に失われる可能性があります。

特にビジネスパートナー間では、暗黙の了解に頼るのではなく、明確なルールと定期的な対話が欠かせません。

また、感情的な対立をSNS上で公開することのリスクも浮き彫りになりました。

第三者を巻き込んだ応酬は、双方にとってマイナスの結果をもたらすことが多いのです。

組織運営とルール明文化の教訓

今回の騒動で最も批判を集めたのは、「後出しルール」による処分でした。

「出資上位10人には出て欲しくない」というルールは、現場に共有されておらず、今回だけ唐突に適用されました。

このような不透明な運営は、メンバーの信頼を損ない、組織全体の求心力を低下させます。

ビジネスにおいては、ルールや期待値を事前に明文化し、関係者全員に周知することが不可欠です。

また、処分や重要な決定を下す際には、公平性と透明性を確保するプロセスが必要です。

「令和の虎」の事例は、組織運営における ガバナンスの重要性を示す教訓として、多くのビジネスパーソンの参考になるでしょう。

  • トモハッピーと桑田龍征は「令和の虎」で初代主宰・岩井良明から「三兄弟」と呼ばれた仲だった
  • 2022年の賭けポーカー問題では両者とも書類送検されたが、不起訴処分となっている
  • 同年12月の炎上万博ではキックボクシング対決を行い、トモハッピーが勝利した
  • 2026年1月、トモハッピーが競合番組「REAL VALUE」に無断出演し出禁処分を受けた
  • 林尚弘主宰、桑田龍征総合演出を含む4名が出禁の意思決定に関与していた
  • 桑田龍征は「REAL VALUE側からの引き抜き圧力」を出禁理由の一つとして主張した
  • トモハッピーは「後出しジャンケン」と反論し、事実と異なる内容があると批判した
  • REAL VALUEの溝口勇児CEOは最終的に桑田龍征の対応を「女々しい」「ダサい」と評価した
  • 本業の独立性において両者には差があり、それが対応の違いにも表れている
  • 2026年2月には遊楽舎閉店騒動でトモハッピーの発言が批判を受け謝罪に至った
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