三菱鉛筆の「uniball ZENTO(ユニボール ゼント)3色ボールペン」に、フローモデルとスタンダードモデルの新軸色が登場します。発売日は2026年10月22日(木)です。
参考価格はフローが税込2,530円、スタンダードが税込825円。インク色はどちらも黒・赤・青で、新色はペン本体の色を指します。
選ぶ際に気を付けたいのは、軸色とボール径の対応です。今回の新色では、シルバーやピンクを0.5mmで選べるという組み合わせではありません。三菱鉛筆の10月8日付発表をもとに、4つの新軸色と仕様を確認します。
ZENTO3色ボールペン新色は10月22日発売
発売日は2026年10月22日(木)です。ただし、店頭展開日は店舗によって異なると公式に案内されています。
発売日に全国すべての売場で4種類を選べる、という保証ではありません。店頭で色を比較したい場合は、利用する店舗の取り扱いを確認してください。
| モデル | 今回の新軸色 | 税込参考価格 |
|---|---|---|
| フローモデル | シルバー/ブラック | 2,530円 |
| スタンダードモデル | Bロータスピンク/Bマリンブルー | 825円 |
今回の発表は、ZENTO3色ボールペンの2モデルに新軸色が加わるという内容です。3色ボールペンシリーズ全体の初登場として紹介されたものではありません。
ZENTO3色ボールペンの「3色」はインク、「新色」は本体の軸色
3色ボールペンのインクは、黒・赤・青です。ピンクの軸を選んでも、ピンク色のインクを使う仕様になるわけではありません。
今回の本体色は、フロー2色とスタンダード2色の計4種類です。「3色」という商品名から、本体の色が3種類だと数えないようにしましょう。
仕事用のメモで黒・赤・青を使い分けたい人は、インク構成が両モデルで共通している点を確認できます。本体は好みの色だけでなく、ボール径とグリップの違いを合わせて選ぶ形になります。
ZENTO3色ボールペン新色のボール径と軸色一覧
新軸色は0.38mmと0.5mmで固定された組み合わせです。フローのシルバーとスタンダードのBロータスピンクが0.38mm、ブラックとBマリンブルーが0.5mmになります。
| モデル | ボール径 | 新軸色 | 品名 |
|---|---|---|---|
| フロー | 0.38mm | シルバー | UBE3-ZFK-38 |
| フロー | 0.5mm | ブラック | UBE3-ZFK-05 |
| スタンダード | 0.38mm | Bロータスピンク | UBE3-ZSC-38 |
| スタンダード | 0.5mm | Bマリンブルー | UBE3-ZSC-05 |
「フローは0.38mmと0.5mmの2種類」とだけ読めば、両方の色でそれぞれの径が選べるようにも見えます。しかし、商品概要に示された新色と径の対応は上の表のとおりです。
細い径を優先して選ぶなら、今回の新色ではシルバーかBロータスピンクが候補になります。ブラックかBマリンブルーの軸を選ぶなら、新色モデルのボール径は0.5mmです。

色だけで注文せず品名と径も確認
通販や取り寄せで選ぶ際は、モデル名、軸色、ボール径を合わせて確認してください。同じZENTOという名前でも、単色ペンや従来の色まで含めれば商品が異なります。
今回のフロー新色はUBE3-ZFK、スタンダード新色はUBE3-ZSCという品名です。商品表示が今回の新軸色かを確認する手がかりになります。
フローは新しい金属グリップ、スタンダードはバイカラー
フローモデルには、ローレット加工を施した新しい金属製グリップが採用されています。デビュー時のラインアップからグリップの重量を増やし、低重心化したと説明されています。
ローレット加工は、金属グリップの表面の細かな凹凸加工です。三菱鉛筆は、新しいグリップの質感と握り心地がデビュー時のラインアップと異なる点を紹介しています。
一方、スタンダードモデルはラバーグリップと軸を異なる色合いにしたバイカラーです。今回の新色では、従来の穏やかな色味とは異なる、はっきりした色合いを採用しています。
| 比較する点 | フロー新色 | スタンダード新色 |
|---|---|---|
| グリップ | ローレット加工の金属製 | ラバーグリップ |
| デザイン | シルバー/ブラック | 軸とグリップのバイカラー |
| 税込参考価格 | 2,530円 | 825円 |
| インク | 黒・赤・青の水性インク | 黒・赤・青の水性インク |
参考価格の差は1,705円です。インク色は共通なので、予算とグリップの素材、本体の色が比較の軸になります。価格差だけで書き味の優劣を決めたり、金属グリップなら長時間でも疲れないと保証したりする発表ではありません。

書き味の説明はメーカーの紹介に基づく
ZENTOは水性ボールペンで、三菱鉛筆はやわらかな書き心地を特徴として紹介しています。今回の新色も、その3色ボールペンのラインアップです。
水性というインク区分から、今回の発表にない耐水性や乾燥時間まで推測することはできません。書き味を比較したい場合は、店舗で試せるか確認し、普段使う紙との相性も含めて選ぶとよいでしょう。
対応替芯の品名と参考価格
今回の2モデルに案内されている替芯は、UBR-ZML-38/05です。参考価格は1本につき税込143円、税抜130円となっています。
0.38mmには38、0.5mmには05という径の表記があります。購入する替芯は、本体と使いたいインク色に合うものかを商品表示で確認してください。
143円は替芯1本の参考価格です。黒・赤・青の3本分が143円で揃うセット価格ではありません。また、本体の参考価格を替芯の値段と取り違えないようにしましょう。
ZENTO3色ボールペン新色は径・グリップ・予算で選ぼう
発売は10月22日で、フローの参考価格は税込2,530円、スタンダードは税込825円です。店頭に並ぶ日は店舗により異なります。
選ぶ順番は、ボール径を決め、金属グリップとラバーグリップを比較し、対応する軸色を見ると分かりやすくなります。0.38mmはシルバーかBロータスピンク、0.5mmはブラックかBマリンブルーです。
最新の販売案内は三菱鉛筆の公式発表と取扱店で確認してください。黒・赤・青というインク構成と、本体の新軸色を区別して選べば、希望と違うモデルを注文するミスを防ぎやすくなります。

