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歌王国の始め方ガイド|アプリの使い方と入り方を完全網羅

「歌王国って最近よく聞くけど、実際どんなサービスなの?」「アプリの使い方がよくわからない」「Discordやオープンチャットへの入り方を知りたい」——そんな疑問を抱えている方は少なくないでしょう。

歌王国は、LINEオープンチャットのボイスメッセージ機能から生まれた音楽コミュニティで、現在はYouTube、TikTok、Discord、そして独自アプリへと活動の場を広げています。

最大の特徴は「歌リレー」という独自のスタイルで、複数の人がリレー形式で一曲を完成させるという、他にはない音楽体験を提供しています。

この記事では、歌王国の基本情報からアプリの具体的な使い方、各プラットフォームへの入り方、メリット・デメリット、他のカラオケアプリとの違いまで、知っておくべき情報を網羅的に解説していきます。

目次

歌王国とは?LINEオープンチャット発の音楽コミュニティ

歌王国とは、LINEオープンチャットのボイスメッセージ(通称:ボイメ)機能を使って歌を送り合うことから始まった、参加型の音楽コミュニティです。

「歌で世界を繋ぐ」をコンセプトに掲げ、誰かが歌った続きを別のユーザーが歌い、さらに次の人へとバトンを渡す「歌リレー」という仕組みが最大の特徴となっています。

もともとは「ボイメで歌王国」という名称でLINEオープンチャット上に誕生しました。

創設メンバーは「はるよよ」「スピナ」「歌のテスト」の3名で、歌好きが気軽に集まれるコミュニティとして運営がスタートしています。

コミュニティの成長に伴い、YouTubeやTikTokでの動画投稿を開始し、認知度が急速に拡大しました。

特に2024年1月には、シンガーソングライターの優里がオープンチャットに本人として参加し、一般ユーザーと一緒に歌を共有したことが大きな話題になっています。

この出来事はYouTubeやTikTokで広く拡散され、歌王国の知名度向上に大きく貢献しました。

現在ではLINEオープンチャット、YouTube(登録者約9.7万人)、TikTok、Discord(メンバー約1.4万人超)、独自アプリと複数のプラットフォームで展開しており、歌が好きな人たちの交流拠点として成長を続けています。

歌王国の仕組みと歌リレーの楽しみ方

歌リレーとはどんな仕組みなのか

歌リレーとは、一曲を複数の人がパートごとに歌い繋いで完成させる、歌王国ならではの参加型スタイルです。

一般的なカラオケアプリのように一人で一曲を歌い切るのではなく、好きな曲の好きなパートだけを歌えばよいため、歌に自信がない人でも気軽に参加できる設計になっています。

基本的にはアカペラ(伴奏なし)で歌うスタイルが採用されています。

楽曲の伴奏音源を使用しないことで、著作権上の問題を回避しつつ、歌声そのものにフォーカスした体験を提供しているのが特徴です。

録音の最低時間は3秒からとなっており、ワンフレーズだけの参加も歓迎されています。

完成した歌リレーはひとつの作品としてアプリ内やオープンチャット上に残り、多くの人に聴いてもらえる仕組みです。

聞くだけの参加もできる

歌王国は「聴き専」と呼ばれる、歌わずに聴くだけの参加も歓迎しています。

LINEオープンチャット、Discordサーバー、アプリのいずれにおいても、他のユーザーが歌った音声を自由に再生して楽しむことが可能です。

気に入った歌声には「いいね」やコメントで応援を送れるため、歌わなくてもコミュニティの一員として交流を楽しめます。

歌が上手い人の声を聴いてモチベーションを高めたり、自分の好きな曲の新しい解釈に出会えたりするのも、歌王国ならではの魅力でしょう。

歌王国アプリの基本情報とスペック

歌王国は2024年10月22日にiOS版アプリとしてリリースされ、その後Android版も提供が開始されました。

以下に、アプリの基本的なスペックをまとめます。

項目 iOS版 Android版
リリース日 2024年10月22日 2024年以降(iOS版より後発)
最新バージョン 随時更新 v1.0.20(2026年2月8日)
価格 完全無料 完全無料
アプリ内課金 なし なし
対応OS iOS 16.0以降 Android 7.0以降
アプリサイズ 約51.2MB 非公開
App Store評価 4.5/5.0(291件)
年齢制限 4+ 12歳以上
著作権許諾 JASRAC: 9039991001Y31015 同左
販売元 sasa ryota 歌王国

注目すべき点は、アプリ内課金が一切なく完全無料で利用できることです。

収益は広告表示によって賄われており、ユーザーは費用を気にせずすべての機能を利用できます。

またJASRACの著作権許諾を取得しているため、楽曲を歌うことに関して法的な問題はありません。

歌王国アプリの使い方を詳しく解説

ルームの作り方と参加方法

アプリを起動してアカウントを作成したら、まずホーム画面から既存のルームを覗いてみましょう。

ルームとは、特定の曲に対して歌リレーを行う場のことです。

自分でルームを作成する場合は、曲名やアーティスト名で楽曲を検索し、好きな曲を選んでルームを立ち上げます。

他のユーザーが作ったルームに参加する場合は、ホーム画面やランキングから気になるルームを選び、曲の空いているパートを歌って録音するだけで参加完了です。

録音は3秒から可能なので、サビの一部分だけ歌うといった手軽な参加もできます。

フォロー機能とDM機能の活用法

アプリにはフォロー機能が搭載されており、気に入ったユーザーをフォローすると、相手が参加したルームがタイムラインに表示されるようになります。

「この人の歌声が好き」と思える相手を見つけたら、積極的にフォローしてみてください。

また、DM(ダイレクトメッセージ)機能を使えば、ユーザー同士で個別にやり取りすることも可能です。

歌を通じて知り合った仲間と交流を深められるのは、音楽コミュニティとしての歌王国ならではの特長といえます。

ランキングの仕組みといいねの集め方

アプリ内にはランキング機能が実装されており、「いいね」の数に基づいて順位が決まります。

多くのルームに参加して歌声を披露し、他のユーザーから「いいね」を集めることでランキング上位を目指せる仕組みです。

ランキング入りを目標にすることでモチベーションが維持され、結果として歌唱力の向上にもつながると多くのユーザーが評価しています。

歌王国への入り方|各プラットフォーム別ガイド

LINEオープンチャットへの入り方

歌王国の原点であるLINEオープンチャットへの参加は、LINEアプリから「ボイメで歌王国」と検索するのが最も簡単な方法です。

公式ルームはVol.1からVol.5以上まで複数存在しており、それぞれ独立したトークルームとして運営されています。

Vol.1が約4,300人規模のメインルームで、創設者の名前が説明文に記載されているため、公式かどうかの判別が容易です。

LINEオープンチャットでは通常のLINEアカウントとは別のニックネームで参加できるため、プライバシーを気にせず利用できる点も安心材料でしょう。

参加後はボイスメッセージで歌を送ったり、テキストチャットで雑談を楽しんだりと自由な交流が可能です。

Discordサーバーへの入り方

歌王国はDiscordにも公式コミュニティサーバーを開設しており、2024年3月に1万人を突破し、2026年3月時点で約1.4万人を超える規模に成長しています。

Discordサーバーへの入り方は、公式X(旧Twitter)アカウント「@boime8644」やlit.linkに掲載されている招待リンクからアクセスするのが確実です。

Discordではボイスチャット(VC)を使ってリアルタイムで歌を歌ったり、他のメンバーの歌を聴いたり、雑談を楽しんだりすることができます。

LINEオープンチャットがボイスメッセージ(非同期)中心であるのに対し、Discordではリアルタイムの音声コミュニケーションが主体となっている点が大きな違いです。

アプリのダウンロード方法

アプリはApp Store(iOS)またはGoogle Play(Android)から「歌王国」と検索してダウンロードできます。

公式サイト(utaoukoku.com)からもストアページへのリンクが用意されているため、直接アクセスすることも可能です。

ダウンロード後はアカウントを作成するだけで、すぐにルームの閲覧や歌リレーへの参加を始められます。

歌王国と他のカラオケアプリの違い

歌王国は一般的なカラオケアプリとは異なるコンセプトで設計されています。

主要なカラオケ・音楽アプリとの違いを整理します。

比較項目 歌王国 Pokekara(ポケカラ) nana カラオケ@DAM
メインの歌い方 歌リレー(パート分担) 一人で一曲歌唱 多重録音・コラボ 一人で一曲歌唱
伴奏 アカペラ(なし) カラオケ音源あり 楽器演奏も可 カラオケ音源あり
楽曲数 限定的(申請制) 10万曲以上 ユーザー投稿型 豊富(DAM準拠)
採点機能 なし あり(本格採点) なし あり(精密採点)
料金 完全無料(広告あり) 基本無料(課金あり) 基本無料(課金あり) 月額制
コミュニティ性 非常に高い 高い 中程度 低い
最短録音時間 3秒〜 一曲単位 自由 一曲単位

歌王国の最大の差別化ポイントは、「歌リレー」というコラボレーション型の歌唱体験にあります。

一人で完璧に歌い切る必要がないため、歌に自信がない人でも参加しやすいハードルの低さが魅力です。

一方で、本格的な採点機能を使って歌唱力を磨きたい方や、豊富な楽曲ライブラリから自由に選曲したい方には、PokekaraやカラオケDAMのほうが適しているでしょう。

歌王国は「歌を通じた交流」を最重視するユーザーにとって、唯一無二の選択肢となっています。

歌王国の良い評判とメリット

歌に自信がなくても参加しやすい

多くのユーザーが評価しているのが、歌唱力に関係なく楽しめる敷居の低さです。

歌リレー形式のため、ワンフレーズだけの参加で問題なく、音痴を自認する人でも気兼ねなく歌声を投稿できる雰囲気が形成されています。

「聴き専」として歌わずに参加することも認められているため、最初は聴くだけから始めて、慣れてきたら歌ってみるという段階的な楽しみ方も可能です。

完全無料で利用できる

アプリ内課金が一切なく、すべての機能を無料で使えることは大きなメリットです。

他のカラオケアプリでは有料プランでないと利用できない機能があるケースも多い中、歌王国はフル機能を無料で開放しています。

中高生を含む若年層にとって、費用を気にせず使い続けられる点は非常に魅力的でしょう。

コミュニティの温かさと交流の楽しさ

歌王国のコミュニティは民度が高いと感じるユーザーが多く、温かい雰囲気の中で歌や雑談を楽しめる点が高く評価されています。

ランキングを目指して歌い込むうちに自然と歌が上手くなるという声もあり、楽しみながらスキルアップできる環境が整っているといえます。

フォロー機能やDM機能を通じて「歌友達」ができるのも、音楽SNSとしての歌王国の大きな強みです。

歌王国の悪い評判・デメリットと注意点

収録楽曲数が少ない

アプリのレビューで最も多く指摘されているのが、選べる楽曲の少なさです。

ルームを新規作成しようとした際に、歌いたい曲が見つからないという経験をするユーザーは少なくありません。

楽曲の追加はユーザーからの申請制となっていますが、申請が通るまでに時間がかかる、あるいは却下されるケースが多いと報告されています。

結果として、人気アーティストの定番曲に偏った同じようなルームが乱立しやすい傾向があり、マンネリ化を感じるという声も見られます。

広告表示が頻繁

完全無料である代わりに、アプリ内の広告表示が多いと感じるユーザーが一定数います。

2026年3月時点では、有料で広告を非表示にするオプションは実装されていません。

広告なしで快適に利用したいという要望は多く寄せられており、今後のアップデートで対応されることが期待されています。

検索機能の精度に課題がある

アーティスト名の表記が一文字でも異なると検索結果に表示されないという仕様上の課題があります。

具体的には、苗字と名前の間のスペースの有無や、アルファベットの大文字・小文字の違いで検索に引っかからないケースが報告されています。

曲名やアーティスト名のあいまい検索(ファジー検索)には対応しておらず、正確な表記を把握していないと目的の楽曲にたどり着けない場合があります。

荒らし行為やトラブルのリスク

LINEオープンチャットにおいては、過去に荒らし行為によってルームが「無法地帯」化し、やむを得ず削除・再作成されたケースが確認されています。

各ルームでは「荒らし禁止」「暴言禁止」「実写写真の投稿禁止」といったルールが設定されていますが、不特定多数が参加できるオープンなコミュニティである以上、完全にトラブルを排除することは難しいのが現状です。

特に若年層のユーザーが多いコミュニティのため、個人情報の取り扱いには十分注意する必要があるでしょう。

歌王国の最新動向と今後の展望

Android版の提供開始と継続的なアップデート

当初はiOS版のみだった歌王国アプリですが、その後Android版の提供も開始され、より多くのユーザーがアクセスできるようになりました。

2026年2月8日にリリースされた最新バージョン(v1.0.20)では、ホーム画面の自動更新機能の追加、いいね数表示の改善、通知設定のバグ修正といったアップデートが実施されています。

デベロッパはApp Storeのレビューに対して積極的に返信しており、ユーザーの声を反映した改善を継続している姿勢がうかがえます。

コンテンツの多角的展開

YouTube上では「歌王国ラジオ」や「歌王国ニュース」といった新コンテンツが始動しています。

歌王国ラジオは音声コンテンツとして新たなリスナー層の開拓を狙い、歌王国ニュースは音楽業界の話題を取り上げるリアクション動画シリーズとして展開されています。

また、歌王国所属のライバーが配信活動を行うなど、歌リレー以外のエンタメ領域への広がりも見せています。

ボイメで歌ジャンルの拡大と歌王国の影響力

歌王国の成功を受けて、LINEオープンチャット上には「ボイメで歌」系の類似コミュニティが多数誕生しています。

「中高生限定」「ボカロ限定」「特定アーティスト限定」など細分化が進む中で、歌王国は歌リレーというジャンルの事実上のスタンダードを確立した存在といえるでしょう。

今後は楽曲数の拡充、検索機能の改善、収益モデルの確立(課金オプションの導入など)が期待される課題として挙げられます。

まとめ:歌王国の全体像を押さえて自分に合った楽しみ方を見つけよう

  • 歌王国はLINEオープンチャットのボイスメッセージ機能から生まれた、歌リレー形式の参加型音楽コミュニティである
  • 創設メンバーは「はるよよ」「スピナ」「歌のテスト」の3名で、現在はアプリ・YouTube・TikTok・Discordなど複数プラットフォームで展開している
  • アプリは完全無料でアプリ内課金なし。iOS版・Android版の両方が提供されており、JASRACの著作権許諾を取得済みである
  • 歌リレーはアカペラで好きなパートだけ歌えばよいため、歌に自信がない人や初心者でも参加しやすい設計になっている
  • LINEオープンチャットは「ボイメで歌王国」で検索、Discordは公式リンクから、アプリはApp StoreまたはGoogle Playからそれぞれ参加・ダウンロードできる
  • フォロー機能・DM機能・ランキング機能があり、歌を通じた交流やモチベーション維持が図られている
  • 最大のデメリットは収録楽曲数の少なさと検索精度の低さで、多くのユーザーから改善が求められている
  • 広告表示の多さに不満を感じるユーザーも一定数おり、有料の広告非表示オプションは未実装である
  • オープンなコミュニティゆえに荒らし行為のリスクがあり、特に若年層は個人情報の取り扱いに注意が必要である
  • 一般的なカラオケアプリとは異なり「歌を通じた交流」に特化しているため、コミュニティ性を重視するユーザーに最適なサービスである
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