驚異的なスタイルとカリスマ性で若者から絶大な支持を集めるインフルエンサー、ゆりにゃさん。
彼女の人間離れした美貌は多くの人を魅了する一方で、「元の顔はどんな顔だったの?」「昔の写真が見たい」という声が絶えません。
この記事では、そんな疑問に答えるべく、ゆりにゃさんの貴重な整形前の昔の写真から、12歳で始まった整形の歴史、そして現在の顔に至るまでの変化を、比較画像を交えながら徹底的に解説します。
「昔の方が可愛かった」という意見や、彼女がなぜこれほどまでに人気なのか、その理由にも迫ります。
ゆりにゃの「元の顔」はどんな顔?昔の写真を解説

今や「7兆年に1度の逸材」とも称されるゆりにゃさんですが、その「元の顔」はどのようなものだったのでしょうか。
ここでは、彼女の成長と変化の過程を、貴重な昔の写真とともに時系列で振り返ります。
【整形前】小学生時代の貴重な動画
ゆりにゃさんの完全に整形前と言えるのは、小学生時代まで遡ります。
当時からニコニコ動画に「踊ってみた」動画を投稿しており、その頃の映像から彼女の「元の顔」をうかがい知ることができます。
一重に近い奥二重で、鼻はやや丸みを帯びており、顔全体に幼さが残る、ごく普通の可愛らしい少女といった印象です。
この頃からすでに、自己表現への強い欲求が芽生えていたことが分かります。
【整形初期】中学時代のコスプレ写真
ゆりにゃさんが初めて整形手術を受けたのは、中学1年生(12歳)の時でした。
そのため、中学生時代の写真はすでに「整形後の顔」ということになります。
当時からコスプレイヤーとして活動しており、コミックマーケットなどで撮影された写真が残っています。
この頃はまだ二重手術のみだったと思われ、小学生時代の面影を残しつつも、目元が少しはっきりした印象に変わっています。
【整形途中】「月曜から夜ふかし」出演時の16歳の顔
ゆりにゃさんの知名度が全国区になるきっかけとなったのが、高校2年生(16歳)の時に出演した「月曜から夜ふかし」です。
この時の映像では、初期の二重手術に加え、目頭切開やタレ目形成などが施されているように見え、目が大きく、より印象的な顔立ちへと変化しています。
この出演を機に、「7兆年に一人の美少女」として大きな注目を集めることになりました。
「昔の顔の方が可愛い」という声も多数!世間の反応まとめ
ゆりにゃさんの整形遍歴が知られるにつれて、ネット上では「昔の顔の方が自然で可愛かった」「整形前の方が好き」といった声も多く見られるようになりました。
もちろん、「整形後の顔が完璧で憧れる」という意見も多数ありますが、彼女の「元の顔」にも多くの魅力があったことは間違いないようです。
最終的には個人の好みの問題ですが、整形前の素朴な可愛らしさを惜しむ声があるのも事実です。
【整形箇所まとめ】ゆりにゃはどこを整形した?費用や遍歴を徹底解説
ゆりにゃさん自身が整形を公言しており、その壮絶な遍歴は多くの人々の関心事となっています。
ここでは、彼女がこれまでに行ってきたとされる整形手術について、箇所ごとに詳しく解説していきます。
整形を始めたきっかけは12歳!母親の衝撃的な一言
ゆりにゃさんが整形への道を歩み始めたのは、中学1年生(12歳)の時。
そのきっかけは、なんと母親からの「整形してこい!」という衝撃的な一言だったと語っています。
当時、厚ぼったい一重まぶたに強いコンプレックスを抱いていたゆりにゃさんは、この言葉に背中を押される形で、最初の整形手術である二重手術に踏み切りました。
目:二重手術から目頭・目尻切開、タレ目形成まで
彼女の顔の中で最も大きく変化したのが目元です。
最初の二重手術(埋没法だったと推測される)に始まり、その後も目頭切開、目尻切開、下まぶたを引き下げるタレ目形成(グラマラスライン形成)、涙袋へのヒアルロン酸注入など、考えられる多くの手術を繰り返し行っています。
これにより、元の数倍とも思えるほど大きく、印象的な瞳を手に入れました。
鼻:韓国で繰り返したプロテーゼと軟骨移植
鼻も大きく手を加えている箇所の一つです。
過去に出演した動画では、鼻に入れたI字プロテーゼが動く様子を自ら見せ、視聴者に衝撃を与えました。
その後も満足できず、韓国に渡って複数回の手術を繰り返しています。
鼻筋を高くするシリコンプロテーゼの挿入に加え、鼻先をシャープにするために自身の耳の軟骨を移植する鼻尖形成や鼻中隔延長といった、高度な手術も行っていることを明かしています。
輪郭・唇:顎の脂肪吸引やヒアルロン酸注入
元々シャープな輪郭でしたが、さらに完璧なEラインを求め、二重顎の脂肪吸引を行っています。
骨を削るような大掛かりな手術はしていないものの、よりすっきりとしたフェイスラインを手に入れました。
また、唇にも定期的にヒアルロン酸を注入し、ふっくらとした魅力的な形を維持しているようです。
歯列矯正と豊胸手術も公言
顔以外にも、全身にわたって美を追求しています。
八重歯だった歯並びを整えるために、多額の費用をかけて歯列矯正を行いました。
本人は「一番お金がかかった」と語っています。
また、元々Cカップだったという胸も、豊胸手術によってFカップまで大きくしたことをカミングアウトしており、その徹底した美へのこだわりがうかがえます。
【比較画像】整形前の昔の顔と現在の顔はどれくらい違う?
言葉で説明するよりも、実際に写真で比較することでその変化は一目瞭然です。
ここでは、整形前の昔の顔と現在の顔を様々な角度から比較し、その違いを検証します。
整形前と現在の顔をパーツごとに徹底比較
パーツ | 整形前(小学生〜中学生初期) | 現在 |
---|---|---|
目 | 一重に近い奥二重、切れ長 | 非常に大きな二重、目頭・目尻が切開され横幅も広い、涙袋が強調されている |
鼻 | 低めで丸みを帯びている | 鼻筋が通り、鼻先がシャープで高い |
輪郭 | やや丸みがあり、幼い印象 | 脂肪吸引により非常にシャープで、理想的なVライン |
全体 | 素朴で自然な可愛らしさ | CGキャラクターのように作り込まれた、人間離れした美しさ |
このように比較すると、もはや「別人」と言っても過言ではないほどの変化を遂げていることが分かります。
加工なしの写真は?すっぴんや他撮り画像まとめ
SNSに投稿される写真は加工されていることが多いですが、テレビ出演時の映像や、他人が撮影した写真など、「加工なし」とされる画像も存在します。
それらの画像を見ると、加工された写真ほどの完璧さはないものの、驚異的なスタイルや整った顔立ちは本物であることが分かります。
ただし、一部では「加工なしの顔は怖い」といった辛辣な意見も見られます。
「目が近い」「顔が長い」は本当?顔のバランスを検証
ゆりにゃさんの顔について、「目が近い」「面長に見える」といった指摘がされることがあります。
目と目の間の距離が近いのは、目頭切開の影響が考えられます。
また、顔の長さについては、本人がメジャーで計測し「中顔面は長くない」と反論したこともありますが、顔全体の縦横比率から「小顔だが面長」という印象を持つ人もいるようです。
ゆりにゃはなぜ人気?プロフィールと人々を惹きつける理由
度重なる炎上やスキャンダラスな私生活にもかかわらず、なぜゆりにゃさんはこれほどまでに多くの人々を惹きつけるのでしょうか。
その不思議な人気の秘密に迫ります。
ゆりにゃの基本プロフィール(本名・年齢・身長など)
項目 | 内容 |
---|---|
本名 | 髙城 有里花(たかぎ ゆりか) |
生年月日 | 1999年11月28日 |
年齢 | 25歳(2025年時点) |
出身地 | 東京都新宿区 |
身長 | 162cm |
体重 | 39.5kg |
ウエスト | 50.7cm |
職業 | インフルエンサー、YouTuber、ダンサー、アイドルプロデューサーなど |
理由①:人間離れしたビジュアルと美への執念
彼女の人気の入り口は、やはりその圧倒的なビジュアルです。
CGかと見紛うほどの顔立ちと、ウエスト50.7cmという驚異的なプロポーションは、整形や過酷なトレーニング、食事制限といった、彼女の血の滲むような努力の賜物です。
この「美のためなら努力を惜しまない」というストイックな姿勢が、多くの女性にとって強烈な憧れの対象となっています。
理由②:観る者を圧倒する卓越したダンススキル
彼女のキャリアの原点であり、最大の武器がダンスです。
K-POPアイドルにも引けを取らないキレと表現力を兼ね備えたパフォーマンスは、彼女の存在に深みを与え、多くのファンを魅了し続けています。
言葉以上に雄弁に感情を伝えるダンスが、彼女の魂の叫びのように見えるのです。
理由③:弱さや過去を曝け出す覚悟と共感性
完璧に見える一方で、ゆりにゃさんは自身の弱さを隠しません。
整形や壮絶な過去の恋愛、そして自らが抱える精神疾患についても赤裸々に語ります。
この姿勢が、「彼女も私たちと同じように悩み、苦しんでいる一人の人間なんだ」という強い共感を呼び、「支えたい」というファン心理を掻き立てています。
ゆりにゃの元の顔や昔の写真に関するQ&A
最後に、ゆりにゃさんに関してよくある質問とその答えをまとめました。
「頭おかしい」と言われるのはなぜ?公表している精神疾患について
ゆりにゃさんが「頭おかしい」と心無い言葉を浴びせられる背景には、彼女が公表している「境界性パーソナリティ障害(BPD)」が関係しています。
これは感情や対人関係が極めて不安定になる精神疾患で、過去のリストカット騒動などの衝動的な行動も、この病気の症状が影響していると考えられます。
彼女は現在も専門的な治療を続けています。
拒食症は本当?驚異のスタイル維持の秘訣とは
「ガリガリすぎて拒食症では?」という噂もありますが、本人はこれを否定しています。
彼女の驚異的なスタイルは、拒食によるものではなく、日々の筋力トレーニングやダンス、そして徹底した食事管理といった、ストイックな努力によって維持されているものです。
これまでの歴代彼氏や結婚・離婚歴は?
ゆりにゃさんは2018年に韓国人YouTuberのミンギュさんと結婚しましたが、わずか1ヶ月で離婚しています。
その後も複数の男性と交際しており、その恋愛遍歴は常に注目の的となっています。
特に、5年半という長期間にわたって交際した斎藤太一さんとの関係は、彼の裏切りによって悲劇的な結末を迎えました。
まとめ:ゆりにゃの元の顔や昔の写真の全て
- ゆりにゃの整形前の元の顔は、一重に近い奥二重の素朴で可愛らしい少女だった
- 初めての整形は12歳で、母親に勧められて二重手術を行った
- 整形箇所は目、鼻、輪郭、唇、歯、胸など全身に及び、現在もメンテナンスを続けている
- 昔の写真と比較すると、現在の顔は「別人」と言えるほど大きく変化している
- 「昔の顔の方が可愛い」という意見も多く、整形前の自然な魅力を評価する声もある
- 人気の理由は、完璧なビジュアル、卓越したダンススキル、そして弱さを曝け出す人間味にある
- 「境界性パーソナリティ障害」を公表しており、過去の衝動的な行動の背景にある
- 拒食症ではなく、ストイックなトレーニングと食事管理で驚異のスタイルを維持している
- 2018年に結婚したが1ヶ月で離婚しており、その後の恋愛も波乱に満ちている
- 加工なしの他撮り写真も存在するが、CGのようなスタイルは本物である