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トモハッピーとMTGの関係とは?経歴から炎上騒動まで徹底解説

「トモハッピー」という名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

マジック:ザ・ギャザリング(MTG)の世界で頂点を極めた伝説的プレイヤーでありながら、度重なる不正行為や炎上騒動でも知られる人物です。

高校生でデビューし、わずか数か月で日本一に輝いた天才。

しかし同時に、イカサマ疑惑や違反行為による失格処分を複数回受けた問題児でもあります。

現在は30店舗以上のカードショップを経営する実業家として活動していますが、2026年に入ってからも令和の虎の出禁騒動や暴言問題など、話題が絶えません。

この記事では、トモハッピーのMTGプレイヤーとしての輝かしい戦績から、数々の処分歴、そして現在の活動まで、すべてを網羅的に解説していきます。

目次

トモハッピーとは何者?MTG界の異端児の正体

トモハッピーは、MTG界において最も成功し、同時に最も物議を醸してきた人物の一人です。

類まれな才能と実績を持ちながら、複数回の処分歴を持つという異色の経歴が、彼を「異端児」たらしめています。

本名・年齢・出身地などの基本プロフィール

トモハッピーの本名は齋藤友晴(さいとう ともはる)といいます。

1983年12月14日生まれで、2026年現在は42歳です。

出身地は福島県いわき市で、福島県立内郷高等学校を卒業後、ジュエリー系の専門学校に進学しましたが中退しています。

「トモハッピー」という名前は、YouTuber活動を始めた2019年から使用するようになった愛称です。

現在の居住地は東京都で、カードショップ経営やYouTube活動の拠点としています。

高校時代からMTGを始めた経緯と才能の開花

齋藤友晴がMTGを始めたのは1999年、福島の高校生だった頃のことです。

MTGとの出会いから才能が開花するまでの期間は驚くほど短く、わずか数か月でプロレベルの実力を身につけました。

同年末に開催されたThe Finals99では、直前予選を突破し、決勝戦で当時「ブルーマスター」と呼ばれた強豪プレイヤーを撃破して優勝を果たしています。

デビューから数か月での全国タイトル獲得は、MTG史上でも類を見ないシンデレラストーリーとして語り継がれています。

現在の肩書きと経営する会社・店舗一覧

2026年現在、トモハッピーは複数の肩書きを持っています。

主な役職は株式会社カードンの会長であり、30店舗以上のカードゲームショップを経営するオーナーでもあります。

経営する主な店舗ブランドは以下の通りです。

店舗名 取扱カードゲーム
カードン 総合カードショップ
ワンハッピー ワンピースカード専門
ヴァンハッピー ヴァンガード専門
ロルハッピー ディズニーロルカナ専門

また、YouTuberとして「トモハッピー 年商1兆円を目指す商売人!!」というチャンネルを運営し、6年以上にわたって毎日投稿を継続しています。

2026年1月からは、堀江貴文氏が主宰するYouTubeチャンネル「REAL VALUE」のマフィア(審査員)としても活動を開始しました。

MTGプレイヤーとしての輝かしい戦績と実績

トモハッピーのMTGプレイヤーとしての実績は、日本人として最高峰のレベルに達しています。

プロツアー優勝、グランプリ複数回優勝、そしてプレイヤー・オブ・ザ・イヤー獲得と、世界トップクラスの戦績を残しました。

デビュー数か月でThe Finals99を制覇した伝説

1999年、MTGを始めてわずか数か月の高校生が日本最高峰の大会を制覇するという出来事が起こりました。

The Finals99は、日本国内で開催される年間最大級のトーナメントです。

齋藤友晴は直前予選を勝ち抜き、決勝では優勝候補の大本命だった小宮忠義を破って優勝を飾りました。

当時使用していたデッキは緑単色の「ストンピィ」で、速攻型のビートダウン戦略を得意としていたことが伺えます。

この劇的な勝利により、齋藤友晴の名前はMTG界に一気に知れ渡ることになりました。

プロツアー・グランプリでの主な優勝歴と入賞記録

齋藤友晴の主要大会における戦績は、日本人プレイヤーの中でもトップクラスです。

プロツアーでの主な成績は以下の通りです。

大会名 年度 結果
プロツアーチャールストン 2006年 チーム戦優勝
プロツアー横浜 2007年 ベスト4
プロツアー神戸 2006年 ベスト8
プロツアーベルリン 2008年 ベスト4
プロツアーアトランタ 2005年 チーム戦ベスト4

グランプリでは5回の優勝を含む、20回以上のトップ8入賞を記録しています。

特にグランプリストラスブール2007での優勝は、個人タイトルとしては初の国際大会制覇となりました。

グランプリシンガポール2009、グランプリ神戸2009、グランプリコロンバス2010でも優勝を果たし、世界的なトッププレイヤーとしての地位を確立しました。

プレイヤー・オブ・ザ・イヤー獲得と世界一への道

2006-2007シーズン、齋藤友晴はMTGプレイヤーにとって最高の栄誉である「プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」を獲得しました。

プレイヤー・オブ・ザ・イヤーとは、1シーズンを通じて最も優れた成績を収めたプレイヤーに贈られる称号です。

この称号を獲得したことで、齋藤友晴は名実ともに「世界一のMTGプレイヤー」となりました。

日本人としてこの称号を獲得した選手は数えるほどしかおらず、その功績は現在も高く評価されています。

プレイスタイルとしては、ビートダウンデッキや速攻デッキを得意とし、「ストンピィ」系のクリーチャーデッキを好んで使用していました。

デッキビルダーとしても優れた才能を発揮し、「スノウ・ストンピィ」「シー・ストンピィ」「Saito Zoo」など、数々のオリジナルデッキを開発しています。

殿堂入り選出から取り消しまでの経緯

2010年、齋藤友晴はその輝かしい実績が認められ、マジック・プロツアー殿堂に選出されました。

殿堂入りは、MTGプレイヤーにとって生涯の功績を称える最高の栄誉です。

しかし、殿堂顕彰セレモニーが行われる前に事態は急転します。

2010年11月のグランプリフィレンツェにおいて、遅延行為による失格処分を受けてしまったのです。

この失格により、1年半の出場停止処分が科され、同時に殿堂入りも取り消されるという前代未聞の事態となりました。

表彰式を前にして殿堂入りが取り消されたケースは、MTG史上でも極めて異例のことでした。

度重なる不正行為と処分歴の真相

トモハッピーの経歴を語る上で避けて通れないのが、複数回にわたる不正行為と処分の歴史です。

MTG古参プレイヤーの間では、その処分歴について厳しい評価を持つ人も少なくありません。

2001年の買収関与と偽計による最初の出場停止

齋藤友晴が最初の出場停止処分を受けたのは2001年のことです。

アジア太平洋選手権2001では、買収への関与が認定されて失格となりました。

続くグランプリ神戸2001では、偽計により対戦相手の失格を狙ったとして、再び失格処分を受けています。

「対戦相手をルール違反に誘い込み、それからジャッジを呼ぶ」という行為が問題視されました。

これらの連続した失格により、2001年10月1日から2003年4月1日までの1年半、すべての公認大会への出場が禁止されました。

デビューからわずか2年で、有望な若手プレイヤーは処分を受ける立場となってしまったのです。

シャッフルや遅延行為など問題視されたプレイスタイル

齋藤友晴のプレイスタイルには、以前から問題視される点がありました。

特に指摘されていたのは、シャッフルの仕方や試合中の時間の使い方です。

有利な盤面では考える時間が長くなり、不利になると急にプレイが早くなるという傾向が見られたとされています。

このような時間の使い方は「時間で有利を得ようとしている」と解釈され、遅延行為として問題視されることがありました。

MTGの大会では、意図的な遅延行為は重大な違反として厳しく罰せられます。

グランプリフィレンツェでのイカサマ疑惑と失格処分

2010年11月のグランプリフィレンツェでの失格は、齋藤友晴のキャリアに決定的な影響を与えました。

この大会で彼は遅延行為により失格となり、「受賞資格も失う失格」という重い処分を受けています。

具体的には、有利な状況でプレイが極端に遅くなり、状況が変わると急にプレイが早くなったことが、意図的な時間稼ぎと判断されました。

この失格により、以下の処分が科されました。

処分内容 期間・詳細
出場停止 2012年5月末まで(1年半)
殿堂入り 取り消し
ジャッジ資格 停止

殿堂顕彰セレモニーを目前にしての処分だったため、MTG界に大きな衝撃を与えました。

複数回のルール違反が与えたMTG界への影響

齋藤友晴の複数回にわたる処分歴は、MTGコミュニティに様々な影響を与えました。

古参プレイヤーの間では「反則常連の悪質プレイヤー」という評価も存在し、否定的な見方をする人は少なくありません。

一方で、彼の圧倒的な実力と実績を評価する声も根強くあります。

2001年の処分後に復帰してプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得した事実は、その才能の証明でもあるからです。

MTGの漫画作品『すべての人類を破壊する。

それらは再生できない。

』では、モブキャラクターとして登場するなど、良くも悪くもMTG界を象徴する存在となっています。

晴れる屋の創業から社長辞任までの軌跡

トモハッピーは競技プレイヤーとしてだけでなく、ビジネスの世界でも大きな成功を収めました。

創業したMTG専門店「晴れる屋」は、国内最大級の規模にまで成長しています。

2009年にMTG専門店を立ち上げた起業ストーリー

齋藤友晴が晴れる屋を創業したのは2009年1月のことです。

プロプレイヤーとして世界中の大会を遠征する中で、カードトレーダーとしての活動も並行して行っていました。

その経験を活かし、最初はネットショップ「MTG通販 晴れる屋」としてスタートしました。

2010年6月には実店舗をオープンし、2011年12月に株式会社晴れる屋として法人化しています。

MTG専門店という特化型のビジネスモデルは、コアなファン層から強い支持を集めました。

全国27店舗へ拡大した成長と年商100億円規模の事業

晴れる屋は着実に成長を続け、全国展開する大規模チェーンへと発展しました。

2014年には成田店を皮切りに多店舗展開を開始し、2025年時点で全国27店舗を運営するまでになっています。

MTG専門店「晴れる屋」に加え、ポケモンカードゲーム専門店「晴れる屋2」も展開しました。

年商は100億円規模に達し、トモハッピー自身も2021年のYouTube動画で年商36億円(当時)と公表しています。

また、2014年にはプロチーム「Hareruya Pros」を結成し、多くのプロプレイヤーをサポートする体制を構築しました。

違法賭博問題による書類送検と代表辞任の経緯

2022年、トモハッピーのビジネスキャリアに大きな転機が訪れます。

2022年2月、YouTubeチャンネル「令和の虎」のメンバーと共に違法な賭けポーカーに参加していたことが発覚しました。

トモハッピーは自身のYouTubeチャンネルで事実を認め、謝罪動画を公開しています。

当初は役員報酬と株式配当を1年間受け取らないことを発表しましたが、批判は収まりませんでした。

2022年6月、警視庁から書類送検を受けたことを機に、株式会社晴れる屋の代表取締役社長を辞任しています。

同年8月には不起訴処分となりましたが、社長辞任の決定は覆りませんでした。

現在の晴れる屋との関係性と大株主としての立場

2026年現在、トモハッピーと晴れる屋の関係は大きく変化しています。

晴れる屋の現代表取締役社長は岩田太氏であり、経営の実権はすでに移行されています。

一方で、トモハッピーは依然として晴れる屋の大株主として株式を保有しています。

ただし、晴れる屋側は公式に「齋藤友晴氏から経営上重要な影響を受けない」と発表しており、経営への直接的な関与はなくなりました。

2023年3月には、子会社だったSekappy社の全株式を売却し、グループとしての関係も解消されています。

創業者でありながら経営から離れるという形で、晴れる屋との関係は一つの区切りを迎えました。

YouTuberトモハッピーとしての活動と収入

2019年以降、トモハッピーは競技プレイヤーからYouTuber・経営者へと軸足を移しています。

現在はYouTubeを主要な発信の場として、カードゲームに関する様々なコンテンツを配信しています。

2019年から始めたYouTubeチャンネルの概要

トモハッピーがYouTubeチャンネルを開設したのは2019年初頭のことです。

チャンネル名は「トモハッピー 年商1兆円を目指す商売人!!」で、登録者数は約86万人に達しています。

同年末には、経営やYouTube活動に注力するため、競技プロプレイヤーとしての引退を表明しました。

これにより、MTGプレイヤーとしてのキャリアに終止符を打ち、新たなステージへと進むことになりました。

サブチャンネルとして「トモハッピーの自由奔放チャンネル」も運営しています。

毎日投稿6年以上継続中の動画コンテンツ内容

トモハッピーのYouTubeチャンネルは、6年以上にわたって毎日投稿を継続しているのが特徴です。

主なコンテンツ内容は以下の通りです。

コンテンツジャンル 内容
カードゲーム対戦 MTGやポケカなどの対戦動画
パック開封 絶版パックや高額パックの開封
ビジネストーク カードショップ経営や投資の話題
ゲスト対談 業界関係者や有名人との対談
企画動画 買取企画や店舗視察など

MTGの歴史にフォーカスした懐古系のコンテンツも人気を集めており、古参ファンからの支持を得ています。

推定年収と複数の収入源の内訳

トモハッピーの収入源は多岐にわたります。

推定される主な収入源と金額は以下の通りです。

収入源 推定金額(年間)
YouTube広告収入 約1,200万円
カードショップ経営 非公開(年商ベースでは数十億円規模)
投資リターン 非公開

2022年時点では、自身の年収について「5,000万円以下」と発言しています。

ただし、株式配当や事業収益を含めた総資産は、これよりも大きいと推測されています。

YouTube累計収入は推定で約6,500万円に達しているとの分析もあります。

令和の虎での活躍と出禁騒動の全貌

トモハッピーは、人気YouTubeチャンネル「令和の虎」に虎(投資家役)として約6年間出演していました。

しかし2026年1月、競合番組への出演を理由に出禁処分を受けることになります。

虎として314回出演し出資率66%を記録した実績

令和の虎におけるトモハッピーの存在感は非常に大きなものでした。

出演回数は314回に達し、レギュラー虎の中でも最多クラスの出演数を誇っています。

出資率は66.3%と高く、起業家へのプレゼンに対して積極的に投資を行ってきました。

カードゲームビジネスの知見を活かしたコメントや、歯に衣着せぬ発言スタイルが視聴者の人気を集めていました。

令和の虎は登録者数150万人を超える人気チャンネルであり、トモハッピーの知名度向上にも大きく貢献しました。

競合番組REAL VALUEへの出演と出禁処分の理由

2026年1月7日、トモハッピーは堀江貴文氏が主宰する「REAL VALUE」に出演しました。

REAL VALUEは令和の虎と類似した投資オーディション番組で、競合関係にあります。

この出演に対し、令和の虎2代目主宰の林尚弘氏は厳しい対応を取りました。

2026年1月9日、トモハッピーは自身のXで「令和の虎、出禁になりました」と報告しています。

約6年間にわたる出演歴が、競合番組への出演という理由で幕を閉じることになりました。

事前収録していた分の動画も大量にキャンセルされ、すでに撮影済みの回は放送されないことになりました。

主宰との対立と視聴者からの反応

出禁処分に対する反応は、関係者や視聴者の間で分かれました。

トモハッピーは林主宰とのLINEのやり取りを公開し、経緯を明らかにしています。

起業家の溝口勇児氏は、林氏の判断に一定の理解を示しつつも、トモハッピー氏の立場にも理解を示すコメントを発表しました。

視聴者の間では「岩井さん(初代主宰)がいればこうはならなかった」という声も上がっています。

一方で、競合番組への出演は筋が通らないという意見も多く、賛否両論の状態が続いています。

2026年最新の炎上騒動と現在の動向

2026年に入ってからも、トモハッピーに関する話題は絶えません。

令和の虎の出禁に続き、2月には別の炎上騒動も発生しています。

遊楽舎への暴言発言が招いた批判と閉店騒動

2026年2月10日、トモハッピーの発言が大きな波紋を呼びました。

動画内で、経営難が伝えられていたカードショップ「遊楽舎」について辛辣なコメントをしたのです。

「誰が沈む船、買うねん」「商売人としては正直ゴミクズ」などの発言が問題視されました。

遊楽舎の店長はXで不快感を表明し、両者の間で応酬が繰り広げられました。

2026年2月14日、遊楽舎は2月末での閉店を発表し、理由としてSNS上の誹謗中傷を挙げています。

トモハッピーの発言が閉店の直接的な引き金になったとの見方も広がり、批判が集中しました。

SNSでの発言スタイルに対する賛否両論

トモハッピーの発言スタイルについては、以前から賛否が分かれています。

歯に衣着せぬストレートな物言いは、一部の視聴者からは「正直で良い」と評価されています。

一方で、配慮に欠ける発言が炎上を招くケースも少なくありません。

遊楽舎への発言も、ビジネス的な分析としては一理あるものの、公開の場で述べるべき内容だったかは疑問視されています。

SNSやYouTubeでの影響力が大きいだけに、発言の責任も重くなっているのが現状です。

REAL VALUEマフィアとしての新たな活動拠点

令和の虎を出禁となったトモハッピーですが、新たな活動の場を見つけています。

堀江貴文氏主宰のREAL VALUEでは、「マフィア」と呼ばれる審査員として出演を続けています。

REAL VALUEは令和の虎と同様に、起業家がプレゼンを行い、投資家が出資を判断する番組形式です。

トモハッピーにとっては、これまで培ってきた投資家・経営者としての知見を活かせる場となっています。

令和の虎とREAL VALUEの競争関係もあり、今後の展開が注目されています。

トモハッピーに対する評判と注意すべき点

トモハッピーに対する評価は、立場や観点によって大きく異なります。

功績を評価する声がある一方で、過去の問題行動を忘れるべきではないという意見も根強く存在します。

MTG古参プレイヤーからの厳しい評価

MTGを長年プレイしてきた古参プレイヤーの間では、トモハッピーへの評価は厳しいものが多いとされています。

複数回の不正行為による処分歴は、コミュニティの記憶に深く刻まれています。

「近づかない方が良い人物」という評価や、「プレイヤーとしての実力は本物だが、人間性に問題がある」という声も聞かれます。

殿堂入りが取り消されたという事実は、MTG界において非常に重い意味を持っています。

一方で、時間が経過したことで過去を水に流すべきだという意見も存在します。

経営者・投資家としての手腕への評価

ビジネス面でのトモハッピーの手腕は、概ね高く評価されています。

晴れる屋を国内最大級のMTG専門店に育て上げた実績は、経営能力の証明と言えるでしょう。

現在経営するカードン系列も30店舗以上に拡大しており、カードショップビジネスにおける知見は業界トップクラスです。

令和の虎での出資率66%という数字も、投資判断の確かさを示しています。

店舗に自ら立って接客することもあり、その際の対応は誠実でサービス精神に溢れているとの評価もあります。

関わる際に知っておくべきリスクと懸念事項

トモハッピーに関わる機会がある場合、いくつかの点を認識しておく必要があります。

まず、SNSでの発言が炎上につながりやすい傾向があるため、関連する形で巻き込まれるリスクがあります。

過去の違法賭博問題や複数回の処分歴は、ビジネスパートナーとしての信頼性に疑問を投げかける要素となり得ます。

また、令和の虎の出禁騒動に見られるように、予期せぬトラブルが発生する可能性も考慮すべきでしょう。

一方で、カードゲームビジネスの専門知識や人脈は本物であり、その点では価値のある存在でもあります。

晴れる屋とカードン系列店舗の比較

トモハッピーが創業した晴れる屋と、現在経営するカードン系列は、どちらもカードゲームショップですが特徴が異なります。

どちらを利用すべきかは、目的やニーズによって変わってきます。

品揃え・買取価格・サービスの違い

晴れる屋とカードン系列には、それぞれ異なる特徴があります。

項目 晴れる屋 カードン系列
特化分野 MTG専門(晴れる屋2はポケカ専門) 総合カードショップ
店舗数 全国27店舗 30店舗以上
品揃え MTGに関しては国内最大級 幅広いカードゲームに対応
買取価格 MTG人気カードは高価格傾向 ゲームによって異なる
査定基準 厳しめとの声もあり 店舗による

晴れる屋は「MTG専門店」としての専門性が高く、品揃えの豊富さでは他の追随を許しません。

カードン系列は様々なカードゲームを取り扱う総合ショップとしての利便性が強みです。

MTGを売買するならどちらがおすすめか

MTGのカードを売買する場合、目的によって適した店舗が変わります。

MTGのシングルカードを購入する場合は、晴れる屋が最有力候補となります。

「ここで手に入らないものは基本的にない」と言われるほどの品揃えを誇っているからです。

買取に関しては、人気カードであれば晴れる屋の買取価格は高めの傾向があります。

ただし、カードの状態査定が厳しいとの声もあるため、状態に自信がない場合は注意が必要です。

複数のカードゲームをまとめて売りたい場合は、総合ショップであるカードン系列の方が便利かもしれません。

通販利用時の送料や発送スピードの比較

オンラインでの購入を検討している場合、通販サービスの違いも重要です。

晴れる屋の通販は、15時までに入金確認が取れれば即日発送に対応しています。

送料は税込5,000円以上で無料、5,000円未満の場合は全国一律490円となっています。

カードン系列の通販サービスも存在しますが、詳細な条件は店舗やサービスによって異なります。

MTGに特化した購入であれば、晴れる屋の通販システムの完成度が高いと言えるでしょう。

急ぎの場合は即日発送に対応している晴れる屋が安心です。

トモハッピーとMTGに関するよくある質問

トモハッピーについて、多くの人が疑問に思う点をQ&A形式でまとめました。

正確な情報に基づいて、よくある質問に回答していきます。

現在もMTGの大会に出場しているのか

トモハッピーは2019年末に競技プロプレイヤーとしての引退を表明しており、現在は公式大会に出場していません。

引退の理由は、晴れる屋の経営やYouTuber活動に専念するためでした。

ただし、YouTubeでのMTG対戦企画やカジュアルなプレイは継続しています。

過去の大会シーンを振り返る「MTGあの頃対戦」シリーズなどのコンテンツも配信されています。

競技シーンからは離れましたが、MTGへの関わり自体は続いていると言えるでしょう。

晴れる屋の株式は今も保有しているのか

2026年現在、トモハッピーは晴れる屋の大株主として株式を保有しています。

2022年に代表取締役社長を辞任しましたが、株主としての立場は維持されました。

ただし、晴れる屋側は「齋藤友晴氏から経営上重要な影響を受けない」と公式に発表しています。

経営の実権は現社長の岩田太氏に移っており、トモハッピーが経営判断に関与することはありません。

創業者でありながら経営から離れ、純粋な投資家としての立場になっているのが現状です。

令和の虎への復帰の可能性はあるのか

2026年1月に出禁処分を受けたトモハッピーですが、復帰の可能性は不透明です。

出禁の理由は競合番組「REAL VALUE」への出演であり、番組の方針に反する行為と判断されました。

現時点で、林主宰や番組側から復帰に関する言及はありません。

トモハッピー自身は「約6年もの間、沢山のご視聴やご声援ありがとうございました」とコメントしており、一つの区切りとして捉えている様子です。

REAL VALUEでの活動を継続している限り、令和の虎への復帰は難しいと考えられます。

不起訴になったのに社長を辞任した理由は何か

2022年の違法賭博問題では、トモハッピーは最終的に不起訴処分となりました。

しかし、社長辞任は不起訴が決定する前の2022年6月に行われています。

辞任のタイミングは書類送検が報じられた直後であり、会社への影響を最小限に抑える判断だったと考えられます。

上場を目指す企業にとって、代表者のスキャンダルは致命的なリスクとなり得るからです。

不起訴という結果が出ても辞任を撤回しなかったのは、会社の信頼回復を優先した判断だったと推測されます。

また、この件をきっかけに、経営者からオーナー(株主)へと立場を変えることで、新たな事業展開に集中する意図もあったのかもしれません。

まとめ:トモハッピーとMTGの歴史を振り返る

  • トモハッピーこと齋藤友晴は1983年生まれ、福島県出身の元MTGプロプレイヤーである
  • 1999年にMTGを始め、わずか数か月でThe Finals99を制覇した天才プレイヤーである
  • 2006-2007シーズンにプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得し、世界一の称号を得た
  • 2001年と2010年に不正行為で出場停止処分を受け、殿堂入りも取り消された
  • 2009年に晴れる屋を創業し、全国27店舗を展開する国内最大級のMTG専門店に育てた
  • 2022年に違法賭博問題で書類送検され、晴れる屋の代表取締役社長を辞任した
  • 現在は株式会社カードン会長として30店舗以上のカードショップを経営している
  • 2019年からYouTuber活動を開始し、6年以上にわたり毎日投稿を継続している
  • 2026年1月に令和の虎を出禁となり、REAL VALUEのマフィアとして活動を開始した
  • MTG古参プレイヤーからは厳しい評価がある一方、経営手腕は高く評価されている
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