男子400mハードルで注目を集める後藤大樹選手。両親の名前や職業、兄弟については、現時点で確認できる公式情報や主要メディアでは公表されていません。一方、本人の発言からは、母親や祖母とのエピソード、両親への感謝、洛南高校への進学を家族が見守ってきたことが分かっています。
後藤大樹の両親・家族構成で分かっていること
後藤大樹選手の家族について、確認できているのは両親の存在と、母親・祖母に関する本人発言です。
父親と母親の名前や具体的な職業は公表されていません。また、兄弟姉妹がいるのかどうかについても、本人や日本陸連などの公式情報、信頼できる主要媒体では確認できませんでした。
そのため、「兄弟がいる」「父親も陸上経験者」といった情報を推測で家族構成に加えることはできません。
一方で、後藤選手自身はこれまで何度も家族への感謝を口にしています。2024年11月、四街道北中学校3年生だった後藤選手が四街道市長を表敬訪問した際にも、四街道市は本人から「家族やサポートしてくれている人たちへの感謝」が語られたことを伝えています。
母親と祖母とは日本選手権優勝後に焼肉へ
後藤大樹選手の家族について、特に具体的なエピソードが確認できるのが母親と祖母です。
2026年6月、日本選手権男子400mハードルで後藤選手は48秒09を記録して優勝。U20日本記録を更新し、高校生として初めてこの種目の日本選手権を制しました。
翌日のアジア大会代表内定選手会見では、決勝後のドーピング検査を終えたあと、母親と祖母と一緒に焼肉店へ行ったことを本人が明かしています。
日刊スポーツや月陸Onlineなど複数の媒体でも、このエピソードが報じられています。大きな記録を打ち立てた直後に母親と祖母と食事をしていたことからも、2人が競技生活を身近で見守っている様子が伝わります。
なお、ネット上には祖母との関係についてさらに詳しく書かれた情報もありますが、家族に関する記事では出典を確認できる範囲にとどめるのが適切です。祖母の氏名なども公表情報としては確認できません。
両親は洛南高校への進学も見守っていた
後藤大樹選手は千葉県の四街道北中学校から、京都府の陸上強豪校・洛南高校へ進学しました。
洛南高校の柴田博之監督は2026年8月のTHE ANSWERの取材で、中学時代の後藤選手が洛南高校の練習や施設を見学した当時について、両親も本人も「本当に行きたい学校なのか」「指導者を信用できるのか」を慎重に見極めていたのだろうという趣旨の話をしています。
中学生で地元・千葉を離れ、京都の高校へ進学するのは大きな決断です。本人だけでなく両親にとっても、競技環境や指導者を確認したうえでの進路選択だったことがうかがえます。
後藤選手自身も、2025年のインターハイで400mハードルを制した際、千葉から京都へ進学したことに触れ、親にも負担をかけたという思いがあり、記録を出すことで恩返ししたかったと語っています。
競技成績だけでなく、節目ごとに家族への感謝を言葉にしている点は、後藤選手の家族との関係を知るうえで印象的な部分です。
父親や兄弟については公表されていない
父親については、両親の存在が分かる情報はあるものの、氏名や年齢、職業、陸上経験の有無などは確認できません。
兄弟姉妹についても同様で、いるのかどうか自体が公表されていません。
後藤選手は2009年5月5日生まれの17歳で、現在は洛南高校2年生です。一般人である家族について、勤務先やSNS、詳しい住所などを推測して特定する材料はありません。
2026年9月23日から始まる愛知・名古屋アジア大会の陸上競技では、日本陸連が後藤選手を陸上日本代表の男女全種目を通じた最年少選手と紹介しています。家族について新たに本人から語られる可能性はありますが、現時点では公表されている範囲と非公表の部分を分けて見る必要があります。
まとめ
後藤大樹選手の両親について、名前や職業など詳しいプロフィールは公表されていません。兄弟姉妹の有無も現時点では不明です。
一方、母親と祖母と日本選手権優勝後に焼肉を食べたこと、洛南高校への進学を両親が慎重に見守っていたこと、本人が家族への感謝や「恩返し」への思いを語っていることは確認できます。家族の詳しい個人情報よりも、後藤選手の競技生活を近くで支えてきた存在であることが、本人や関係者の言葉から伝わってきます。

