一色紗英さんといえば、1990年代前半のポカリスエットCMを思い出す人も多いのではないでしょうか。特に印象深いのが、織田哲郎さん「いつまでも変わらぬ愛を」、ZARD「揺れる想い」、DEEN「瞳そらさないで」が使われたCMです。
30年以上たった2026年8月20日にも、フジテレビ「ミュージックジェネレーション」で一色紗英さん出演のポカリスエットCM集が放送され、再び注目を集めました。
一色紗英のポカリCMで使われた代表曲は3曲
一色紗英さんが出演したポカリスエットCMで、特に知られている楽曲は次の3曲です。
- 1992年:織田哲郎「いつまでも変わらぬ愛を」
- 1993年:ZARD「揺れる想い」
- 1994年:DEEN「瞳そらさないで」
現在でも一色紗英さんとポカリスエットの組み合わせが強く記憶されているのは、本人の存在感だけでなく、90年代を代表するヒット曲とCM映像が一体になっていたことも大きそうです。
なお、一色紗英さんのポカリCM起用開始年については、資料によって1991年と1992年の表記があります。そのため、ここではCM曲と放送年を複数資料で確認しやすい1992~1994年の代表作を中心にしています。
1992年「いつまでも変わらぬ愛を」
1992年のCMで使われたのが、織田哲郎さんの「いつまでも変わらぬ愛を」です。
「したいほーだいの国」「のんきの国」「ネイチャーの国」など複数のバージョンがあり、一色紗英さんの自由で生き生きとした姿が印象的でした。
「一色紗英 ポカリ ダチョウ」と検索されることがありますが、これは「ネイチャーの国」のCMが理由とみられます。このCMでは一色紗英さんがダチョウのほか、カンガルーやオオトカゲ、ペリカンなどの動物と共演しています。
1993年はZARD「揺れる想い」
一色紗英さんのポカリCMの中でも、とりわけ有名なのが1993年のZARD「揺れる想い」です。
「あいしてるの国」や「アッツアツの国」などのCMで使用され、夏らしい映像と坂井泉水さんの歌声が組み合わされました。「一色紗英のポカリといえばZARD」という印象を持つ人が多いのも、この時期のCMによるものです。
「揺れる想い」は1993年5月に発売されたZARDの代表曲の一つ。作詞は坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さんで、ポカリスエットの爽やかなイメージと強く結びついた楽曲となりました。
1994年はDEEN「瞳そらさないで」
1994年には、DEENの「瞳そらさないで」がポカリスエットCMに使用されました。
この曲も作詞は坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さん。1993年の「揺れる想い」から続く、爽やかなポカリスエットのイメージを象徴する1曲です。
一色紗英さんのポカリCMを楽曲で振り返ると、織田哲郎さん、ZARD、DEENと、当時のヒット曲が3年連続で並んでいたことが分かります。
一色紗英のポカリCMの相手役は誰?
一色紗英さんのポカリCMでは、男性との青春を描いたような場面もあり、「相手役は誰?」と気になる人も少なくありません。
ただし、当時は複数のCMが制作されており、相手役も1人とは限りません。現在確認できる大塚製薬の公開ページには、1990年代の各CMについて出演者を網羅した一覧は残されていないため、出典のない情報をまとめて「相手役は○○」と断定するのは避けたほうが正確です。
ネット上にはCM曲を担当したアーティストと出演者を混同した情報もあります。少なくとも、ZARDやDEENの名前はCMソングを担当したアーティストとして確認できるもので、男性ボーカルがそのまま一色紗英さんの相手役だったという意味ではありません。
なぜ今も一色紗英のポカリCMが注目される?
一色紗英さんのポカリCMは、放送から30年以上たった現在もたびたび振り返られています。
2026年8月20日放送のフジテレビ「ミュージックジェネレーション」でも、「平成世代なら絶対刺さる!一色紗英出演 ポカリスエットCM集」として、「したいほーだいの国」など当時の映像が紹介されました。
番組では「いつまでも変わらぬ愛を」「揺れる想い」「瞳そらさないで」とともにCMが振り返られています。単なる昔の広告ではなく、映像と音楽がセットで当時の記憶に残っていることが、一色紗英さんのポカリCMが今なお検索され続ける理由の一つと考えられます。
まとめ
一色紗英さんのポカリスエットCMを代表する曲は、1992年の織田哲郎さん「いつまでも変わらぬ愛を」、1993年のZARD「揺れる想い」、1994年のDEEN「瞳そらさないで」です。
ダチョウなどの動物と共演した「ネイチャーの国」から青春を描いたCMまで、複数の印象的なシリーズが制作されました。2026年にもテレビでCM集が取り上げられており、一色紗英さんとポカリスエットの組み合わせは、今も90年代を象徴するCMとして記憶されています。

