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織田翔希はメジャー挑戦?進路はNPBかアメリカか最新状況を詳しく解説

横浜高校の最速157キロ右腕・織田翔希投手の進路に大きな注目が集まっています。

これまでは2026年のNPBドラフト1位候補として名前が挙がっていましたが、夏の甲子園終了後、横浜高校の村田浩明監督が日本だけでなくメジャーも選択肢に入っていることを明かしました。

ドジャースやヤンキースなどMLB球団も継続的に視察しており、高校卒業後にそのままアメリカへ渡る可能性も現実的な選択肢として浮上しています。

一方、織田本人は8月30日時点でNPB入り、メジャー挑戦のどちらを選ぶのか発表していません。

では、織田翔希の進路は現在どこまで決まっているのでしょうか。

目次

織田翔希はメジャー挑戦?村田浩明監督がNPBとアメリカの両方を明言

織田翔希のメジャー挑戦が一気に現実味を帯びたのは、2026年8月20日に行われた夏の甲子園準決勝後でした。

横浜は智弁和歌山に1-7で敗れましたが、試合後に村田浩明監督が織田の卒業後の進路について言及しています。

村田浩明監督は「メジャーも日本も視野」と説明

スポーツ報知によると、村田浩明監督は織田の進路について、以前からメジャーと日本の両方を視野に入れており、大会が終わったためこれから相談していくという趣旨の説明をしています。

日刊スポーツも同様に、織田が卒業後の進路としてメジャー挑戦を視野に入れていると報じました。

つまり、単に周囲が「メジャーに行くのでは」と予想しているだけではありません。

横浜高校の監督が、NPBとMLBの双方を実際の進路候補として挙げている段階です。

ただし、織田本人が「アメリカに行く」「メジャーに挑戦する」と表明したわけではありません。

織田翔希本人は進路をまだ発表していない

甲子園終了後も織田は具体的な進路を明らかにしていません。

スポニチでは、日米球団から注目されている状況について、自分自身から何も発言していないため、自分のこととしては見ていないという趣旨のコメントをしています。

進路を決めるうえで何を大切にするのかと聞かれた際には「直感ですかね!」と答えていました。

現時点では、メジャー挑戦が決まったのではなく、「NPBとMLBの両方から進路を選ぶ段階」と考えるのが近い状況です。

織田翔希のメジャー挑戦が注目される理由はMLBスカウトの高評価

織田翔希が高校から直接メジャーへ挑戦する可能性が注目される背景には、MLB球団からの高い評価があります。

夏の甲子園だけでなく、その前から複数のメジャー球団が織田を継続して視察してきました。

ドジャースやヤンキースなどMLB球団が織田翔希を視察

8月10日の沖縄尚学戦にはNPB全12球団に加え、ドジャース、ヤンキース、メッツ、パドレスなどMLB球団のスカウトも集まりました。

織田はこの試合で8回2/3を2失点、12奪三振。最速154キロを記録し、ドラフト1位候補としての実力を示しています。

さらに8月29日の高校日本代表と大学日本代表の壮行試合にも、ドジャース、ヤンキースなどを含む日米18球団のスカウトが集結しました。

織田は2回9安打6失点と苦しんだものの、最速156キロを計測しています。スポーツ報知ではMLBスカウトから、アジアの高校生投手の中でもトップクラスという評価が出たと報じられました。

結果だけで評価が大きく下がった様子はなく、球速や将来性を含めた素材の部分が高く評価されているようです。

ドジャースが有力という報道もあるが移籍先は未定

ネット上では、織田翔希のメジャー挑戦先として特にドジャースやヤンキースの名前が目立っています。

東スポWEBでは8月26日、ドジャースが獲得レースで先行し、ヤンキースも対抗候補になっているという見方を報じました。

ドジャースやヤンキースが実際に織田を視察していること自体は複数の主要メディアで確認されています。

ただ、織田本人や横浜高校が特定のMLB球団との契約交渉や入団方針を発表したわけではありません。

今のところ分かっているのは、複数のMLB球団が高い関心を示しているところまでです。

織田翔希がアメリカを選んだらマイナー契約になる?

「織田翔希がメジャー挑戦するなら、いきなりMLBで投げるのか」という点も気になるところです。

高校卒業後にMLB球団と直接契約する場合、「メジャー挑戦」という言葉が使われても、最初からメジャーリーグのロースターに入るとは限りません。

高校から直接MLB球団入りした森井翔太郎はマイナー契約

近年の参考例が、桐朋高校からアスレチックスへ直接入団した森井翔太郎です。

MLB公式サイトによると、森井は2025年1月に国際アマチュアFAとしてアスレチックスとマイナー契約を結びました。契約後は球団のマイナー組織で育成されています。

そのため、織田が高校から直接アメリカへ渡る場合も、MLB球団のマイナー組織からメジャー昇格を目指す形は十分考えられます。

ただし、織田について契約球団、契約金、契約形態が発表された事実はありません。

織田翔希の契約金が3億~4億円規模との見方も

スポニチでは、甲子園準決勝を視察したMLBスカウトの見立てとして、高校から直接メジャー挑戦となった場合に200万~250万ドル規模の契約金を用意する球団が出てくる可能性が報じられています。

かなり大きな金額ですが、これは実際に提示された契約条件ではなく、スカウトによる評価をもとにした見通しです。

MLB公式によると、海外のアマチュア選手との契約には国際アマチュアFAのボーナスプール制度があり、球団ごとに使える契約金総額に上限があります。

織田がアメリカを選択した場合、どの球団がどのような育成プランや条件を示すのかも大きなポイントになりそうです。

織田翔希の進路はNPBも有力?ドラフト1位級の評価

メジャー挑戦ばかりが注目されていますが、NPB入りも依然として有力な選択肢です。

織田は以前から2026年ドラフトの目玉候補として評価され、夏の甲子園にはNPB全12球団が視察に訪れました。

阪神などNPB球団もドラフト上位候補として評価

日刊スポーツによると、阪神は8月12日のスカウト会議で、織田をドラフト1位候補として評価や情報の確認を行っています。

他球団のスカウトも継続して視察しており、NPBへ進むことになればドラフト1位をめぐって複数球団が競合する展開も考えられます。

8月30日にTBS系「サンデーモーニング」に出演した落合博満氏も、織田について「確実にドラフト1位でなければ取れない選手」と高く評価。

将来的には160キロを超える球を投げる先発投手、エースになれる素材との見方を示しました。

NPB側から見ても、将来のエース候補として評価される高校生右腕であることは間違いありません。

織田翔希の進路はいつ決まる?プロ志望届とU18アジア選手権がポイント

織田翔希がNPBとMLBのどちらを選ぶのか、8月30日時点では発表されていません。

ただ、今後の日程を見ると、進路決定の時期を考えるうえでいくつかの節目があります。

まずは9月7日開幕のU18アジア選手権に集中

侍ジャパン公式サイトでは、織田がU-18日本代表の投手として選出されています。

第14回BFA U18アジア選手権は2026年9月7日から13日まで台湾で開催される予定です。

8月29日の大学日本代表との壮行試合後も、織田はまずアジア大会へしっかり臨みたいという趣旨のコメントを残しています。

そのため、少なくとも現在は進路だけに意識を向けるのではなく、日本代表としての戦いを優先している様子がうかがえます。

NPBを選ぶなら10月のプロ志望届が大きな期限

2026年のNPBドラフト会議は10月22日に開催されます。日本野球機構が正式に日程を発表しています。

日本高校野球連盟の規定では、NPB球団との交渉を希望する高校生はプロ野球志望届の提出が必要で、NPBドラフト対象となるための提出期限はドラフト会議の2週間前までです。

2026年の日程では10月8日がその目安になります。

そのため、NPB入りの可能性を残すのであれば、U18アジア選手権終了後から10月上旬にかけて進路が大きく動く可能性があります。

一方、日本高野連の規定では、NPB以外のプロ球団との交渉については、この期限後でもプロ志望届を提出したうえで交渉することが可能とされています。

織田翔希はメジャー挑戦かNPB入りか今後の進路に注目

織田翔希の進路について、8月30日時点でメジャー挑戦もNPB入りも正式決定していません。

横浜高校の村田浩明監督が日本とメジャーの両方を視野に入れていると明かしており、ドジャース、ヤンキースなど複数のMLB球団とNPB各球団が継続して視察しています。

一方で、織田本人は特定の球団や進路を公表しておらず、まずは9月7日から始まるU18アジア選手権に臨みます。

アメリカへ直接渡る場合は、森井翔太郎のようにMLB球団とマイナー契約を結び、育成組織からメジャー昇格を目指す道もあります。

NPBを選べば、10月22日のドラフト会議で1位指名の有力候補になるとみられています。

高校球界屈指の157キロ右腕が日本でプロ入りするのか、それとも高校から直接アメリカへ渡るのか。U18アジア選手権後からプロ志望届の期限を迎える10月上旬にかけて、本人と横浜高校からの発表が大きな焦点になりそうです。

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